錦船温泉
銭湯 - 大阪府 大阪市
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【ゴースト イン ザ シェル】〜ヤイバの下心〜
日曜日はホームの「錦船温泉」
44番はゲットできずで19時頃に入る。
中へ入ると、いつもよりお客さんが多い。
没コミュニケーションの番台若に挨拶もボソっと何かの返事のみ。
浴室に入るとまずはしっかり身体を洗う。
湯通しは電気風呂だ。
けんちんさんlv3は電極板まで腰を当てれるレベルだ。lv3と言えども低い方だろう。
電極板との間が広いので腰掛けて足伸ばして向かいの電極に足の裏を向けられる。
下半身全体に電気が当て、コンディション上々。
今日は珍しく、サウナに人が入っている。
もう何ヶ月、僕以外の人が入っているのを見ただろう。
20代後半のタトゥーヤングと二人のサ室。
相変わらずカラカラだが、やはり人が利用すると随分湿度が違うものだ。
「霧吹きくん メリクリウス」は人がいるので発射出来ないが、しばらくするとタトゥーヤングが出たので、すかさず80cc噴霧、タオル旋風。
かなりいいぞ!
12分くらいの2セットでタトゥーヤングと一緒になるが、非常にマナーがいい。
席に汗が極力落ちないような姿勢で腰巻バスタオル、頭タオル巻き。
静かに蒸され、しっかり水風呂に入り、洗い場で休憩を繰り返し、最後にイスを洗って入口へ積んで出て行った。
「愛」それは愛だ。
彼が育ってきた環境に愛があったから、そう出来るのだ。
愛とは、何かの対象を慈しむ心。
二人分の水分とタオル旋風による強制対流、メリクリウス発射で200ccの霧は、元々、熱いだけの落ちこぼれ、ダメサウナのレッテルを貼られた彼が、明日への活力をお客さんに与えれる、ベテランのギャルソンとなれるのだ。
個性とは卑下する劣等ではなく、自分だけが持つユニークなのだ。
そんな事を考えながら18℃まで下がった水風呂の横で座り、静かにトトノウのであった。
閑話休題
この錦船温泉、タイムラインに僕のサ活が上がらないので、検索してもサ活が無いが、画像の「サ活」と書いている部分をクリックすると見えるようになる。
少しでも、施設の為に書いてても、これはどうなのか?と運営側に少し物申す。
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