錦船温泉
銭湯 - 大阪府 大阪市
銭湯 - 大阪府 大阪市
【日曜日よりの使者】〜ホームの意味とは?〜
このままどこか遠くに連れて行くまでも無く、日曜日は目と鼻の先にある「錦船温泉」です。
何故なら、不景気で土日祝しかサウナに火を入れないからだ。
満身創痍のニュー霧吹きくんを持って、サ活。
サ室はいつも通り頭熱足冷だ。
しかもカラッカラ。
タオル旋風からの霧吹き、ニュー霧吹きくんは熱で歪み、もう70ccは入らない。
効果はあり、サ室環境は良くなるがまだだ。
2セット目
ニュー霧吹きくんから霧が出ずに水が
「チュー」と出る!
マズい、熱で霧吹き先端が外れてきたのだ。
グイと押し込みシュッシュッを繰り返し、タオル旋風。
結構な作業だ。
3セット目
ここで水は約150cc噴霧したことになる。
98℃の室温では、結構先っぽが痛くなってきた。
そして「寝り」で12分。
しかし、まだ湿度が何かしっくりこない。
4セット目
200ccを得たサ室は、もう落ちこぼれではない。
熱々に蒸され、水風呂からの浴槽縁での寝休憩だ…
家から目と鼻の先言うのは、大変な価値だ。
仮にホームサウナを作れば、この規模なら300万円、水風呂はチラー込みで100万円は下らないだろう。
税込み450万円として、450円の風呂代で割れば、1万回入れる計算なのだ。
土日に毎週来たとして、5000週、約104年入れる計算となる。
あえて言おう。
「ホームとは、自分ちにサウナがあるのと同ーじ!」
価値が有る!絶対。
だから、バカと思われても、ここまで工夫を凝らしているのだ。
浴槽縁は家の茶の間かと言うほどのリラックスとトトノイを与えて…
ややもすると屁理屈のような計算代に
霧吹きくんに必要なのは、マグネットコーティングが、ミラージュコロイドか。そろそろラストシューティングしそうな霧吹きくんに。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら