むろらん温泉ゆらら
温浴施設 - 北海道 室蘭市
温浴施設 - 北海道 室蘭市
今日は少し遠方へ足を運ぶ予定だったが、なんやかんやとあり、結局は近場の、むろらん温泉ゆららへ行った。むろらん温泉ゆららのサ室は、床の汗を拭くためのモップと、座面を拭くためのモップがあるが、ほとんどこれらで汗を拭こうとする者はいない。しかし僕は、自分が座った箇所はもちろん、手の届く範囲は必ず拭いてサ室を出るようにしている。
皆さんはハチドリのひとしずく、という物語をご存じだろうか。アンデス山脈のとある山奥に、クリキンディという名前のハチドリが住んでいた。ある日クリキンディが住む山奥で火災が発生した。
動物たちは一目散に燃え上がる炎から逃げようと山を離れた。しかし、クリキンディだけは違った。クリキンディは、口にひとしずくの水を含むと、火事の起きている山奥へと飛んでいき、燃え盛る炎の上空から口に含んだ水を落としていたのだ。
もちろん、その程度の水で火事が消火できるわけはない。それでもクリキンディは再びひとしずくの水を口に含んでは、また火事の起きている方へと飛んでいった。
そんなクリキンディを見て、避難していた動物たちは皆、指を差して大笑いした。ウワッハハハハ、お前、何やってんだよ、バカじゃねえの?ウワッハハハハ。そんなもんで火が消せるわけないだろ。クリキンディは答えた。僕は僕ができることをやっているだけさ。
我これに生きてみたし、こんにちわ。
男
ええええ!!!!そうなんですか?なんでやめちゃったんだろう、それいいシステムですね。今度店の人に話してみます!滑って危ないんですよ。
そうですね、でも僕のリクエストくらいじゃ一蹴されるんだろうなあ、常連でもないし。
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