【閉店】旭鉱泉湯 8条プレジャー
温浴施設 - 北海道 旭川市
温浴施設 - 北海道 旭川市
お世話になりました。
私、プレジャー田中が生まれる前から行っていた銭湯です
女性側のお風呂を一番鮮明に覚えている銭湯でもあります♨️
それくらい物心つく前から通い詰めた
子供の頃色んな銭湯に連れて行ってもらったけど、懐かしく思い出すのは八条プレジャーの事ばかり
男性側に1人で入るようになった時は少し大人になったような気持ちになったり
それでいて母親と仕切り越しに「もうあがるのー?」と声をかけあったり
風呂上り、瓶のフルーツ牛乳、コーヒー牛乳
両親があがるまで漫画を読んでアイスを食べて待ってる時間
帰り道の夜風の中、家族で歩いて帰った
あげるとキリがないほど思い出を沢山もらった
そしてやっぱり1番古いサウナの記憶も
八条プレジャー
父の真似をして一緒に入るが直ぐにでてしまう
何度も繰り返すのできっとサウナ室の温度を下げていた…ごめんなさい笑
頑張って一緒に水風呂に肩まで浸かったのも覚えてる
サウナであたたまってないのに水風呂に入れた理由は「旭鉱泉湯」何故かポカポカ身体が芯からあたたまる
ずーっと同じ懐かしい匂い
お湯に入ると嗅覚から思い出が蘇っていく
正直その頃サウナはただアツイ場所で演歌がかかっている変な空間というイメージでした
でもその頃から父が入ってるのをみてて
お酒を飲む、タバコを吸う、サウナに入る
なぜか魅力的に見えて憧れたようだ
お酒は少し飲むし、タバコはやめた
私の中に最大に刻まれたのはサウナだった
大人になってからゆっくりとサウナを味わえてよかった
強いて言えば亡くなった父とももう一度入りたかったなぁ
当たり前のように人生と共にあったので
もう行けないなんて実感がわかない
ラストプレジャーは1セッションでなんだか過去最高にととのって、休憩時間に例の社長イスで1時間寝てしまった
2セッション目にサウナが貸切状態になる
緑のプレジャーサウナハットを深くかぶりサウナストーブの真前で体育座り
自然と汗か涙かわからないものが目から伝う
そんな頃にサ室の扉が開き「偶然偶然!」いや、
「必然必然!」アサヒサウナのボスと相サウナ
この日はこうなると決まっていたかのような不思議な1日になった
最後は杉尾昇さんとも3ショットで写真を撮らせていただき、最後をむかえる
サ活と言うより、八条プレジャーの思い出話になってしまったが
私の今後のサウナライフにとってなくてはならない存在である事は確か
これからも八条プレジャーは私の中で生きていく
ありがとうございました
男
ホームが 無くなってしまいましたね。
本当おっしゃる通りと思います。 サウナに対しての熱源がプレジャーだったので、ただなくなって寂しいで終わりにはできません
(T^T)
1人だと限界がありますね。志を同じくする信頼できる仲間達と共に自分で出来ることからこつこつとやっていこうと思います。ありがとうございます!
行くって大事!
銭湯サウナにそこまで思い入れを持つってめったにない経験だと思います。サウナシティー旭川活性化のため、この強い思いからの情熱の炎を燃やし続けてください。応援してますよ。(^^)
素晴らしいサウナ活ありがとうございます😊行ったことのない老舗サウナですが、愛と尊敬を感じました。
お疲れ様でした! 最後に行きたかったけどサ活読んでノスタルジーに浸らせてしまいました。
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