2020年8月31日、100年以上の歴史のある旭川を代表する銭湯、閉店!
1階銭湯、2階はサウナで、去年は2階に死ぬほど通わせていただきました!
実は行ったのは昨日なんですけど、最終日は半額で入れるらしいし流石に混むかなと思ったら、昨日もそれなりに混んでました。
2階サウナに入ったんですけど、いつもは100℃以上だけど人の出入りが多いからか90℃後半をキープしてました。
あの丸いストーンストーブは、40年前の中山産業時代のサウナストーブらしいのですが、もうあのストーブで入れるサウナが旭川から無くなってしまいますね。
今更気づいたのですが、サ室のテレビは地元ケーブルテレビのポテトが見れて、市内ライブカメラを延々流し続ける謎のチャンネルがサウナとすごく相性が良い。フルート調のBGMが延々聞こえるし。映像ライブカメラの夜景だし。今までサ室ではテレビ消すとうっすら演歌が流れるので、それで過ごしてました。もっと早くに気づいていれば…!
帰ったら録画した半沢直樹をじっくり見ようと思ってたんだけど、サ室も脱衣所もテレビはTBSが映ってて、このままここで中途半端に見てしまう…!とドキドキしていたらテレビ見ていた人が9時前に帰ったのでギリギリセーフ!とチャンネル入れ替えたら偶然発見したんですよね。
続く↓↓
男
- 100℃
- 20℃,16℃
受付で、二階のサウナを利用したいと告げ、900円を払いハンドタオルとバスタオルを受け取る。
脱衣所にはリクライニング出来る立派な椅子とオットマンが6つあり、昭和レトロな男のサロン感が。
実際、常連の方が多く互いに挨拶していることが多い。
浴室内はリフォームされていてそれなりに新しい。洗い場の水圧は激弱で人生最弱を更新。これはこれで楽しい。
それなりに質が良いボディソープ、シャンプー、コンディショナーが備え付けられている。
地下150mから組み上げた冷鉱泉を温めた浴槽で温まり、サウナへ。
サウナストーブ隣、天井近くの温度計は98〜102度を指している。
少し乾燥しているが、息苦しさなどはなくとても良い感じのセッティング。ダメージを受けたサ室の木の壁が雰囲気抜群。
受付では二階のサウナのことをメトスサウナと呼んでいたが、サウナストーブは見たことが無いタイプの筒型。古いメトスなんだろうか。
冷鉱泉の効果か、あっという間に汗が出てくる。
水風呂は明らかに色が緑っぽくてテンションが上がる。真夏なのに十分冷たくて気持ち良い。
持参したタニタの電子温度計によると、水風呂の浴槽は17度、注ぎ出し15度、冷鉱泉ジャグジーは22度、温浴槽は41度。
そして冷鉱泉ジャグジーが秀逸な温度設定で、ちょっと入り過ぎてフラフラするのが気持ち良い。初めての温度設定。
よく体を拭き、脱衣所のリクライニングチェアでばっちりととのった。
5セットくらい入ると、冷鉱泉効果か、セルフロウリュ出来るサウナ並みにあまみが出てびっくり。
ここが無くなってしまうのは本当に惜しい……常連さんは一番寂しいだろうなあ。でも閉まる前に行けて良かった。長い間お疲れ様でした。
男
- 102℃
- 22℃,17℃
今日は家具のお迎えと買い物で旭川へ
帰りは
今月末閉店と聞いて焦り
気になっていた
最初で多分最後のプレジャーさんへ
来ました
とにかくワタシを不安にさせたのは
車上荒らしの貼り紙
何枚も手書きのが貼られてたので
読んだみたら…
鍵をかけていようが
窓ガラス割ってまで盗難される
と書いている…
これはもう気が気じゃない
ととのってなんかいられない
けど神のみぞ知る的な賭けに出て
(何で
2セットで終了。
結果ととのWAS
化粧品も忘れちゃったので
スピーディーにプレジャー出ました
どうかマイカーが無事でありますように
ドキドキしながら
車のそばに行きましたが
どうやらご無事のご様子♡
よかったーーー(*´꒳`*)
サウナ室は暗め
演歌が小さめにかかってました
一番の印象は貼り紙だし
あとはシャワーの出が弱すぎるので
じれったかったなーと。
でも、今日の目標は達成♨︎
これて良かった〜♨︎
ありがとうございました!!!
女
- 90℃
閉店前に1階銭湯も行っておきたい思って。
1階サウナはプラス100円でタオルを借りる。
1階サウナもなかなか熱くて最高。気持ち良い〜
あと水風呂、絶対2階より冷たいと思うんだよな〜!
キリッと澄んでてめちゃくちゃ気持ち良い。肌と一体化する。普通の水風呂とは明らかに違う。地下水なのか冷泉なのか、ただの水道水とは思えねえ。
2階サウナも良いけど、一度は1階サウナ水風呂も体験してほしいですねえ。
今日はもう二度と来れないと思ってサウナ水風呂にお風呂も堪能した。旭川唯一の温泉に入れる銭湯。
8月31日の営業最終日は、1階銭湯は200円で入れるそうです。旭川中心街にある市民なら誰でも知ってる銭湯だから混雑するだろうから、行くなら今のうちですよ!
昨日行ったサウナでけっこうガッカリした分、八条プレジャーさんに昨日のぶん取り返しにきた。めちゃくちゃ気持ちよかったー!こんな良いサウナが無くなるなんて…😭
男
- 96℃
- 14℃
【旭川の名店が8月末で閉店】
正直昨日まで8条プレジャー知りませんでしたm(_ _)m
今宵の宿旭川アートホテルから徒歩5~6分で到着。
1階は普通の銭湯。2階は家族風呂&男女メトスサウナ。
1階の番台で900円を払い、タオルとバスタオルをもらい2階へ。
男性用サウナエリアのドアを開けると真正面に小さなテレビ。そのテレビが見れるよう扇形状に社長室にありそうなチェアとオットマンが配置されてます。
まさに地域の社交場的な装いでTHE昭和の世界(週刊実話等の大人の週刊誌も有😍)
浴室には浴槽が3つ。お湯の浴槽、超ぬるめのバイブラ浴槽、黄色味がかった冷鉱泉の水風呂。
サウナ→中湿度の100℃で発汗良し。サ室内薄暗く、かなり小さな音量で演歌がかかっている。
非常に落ちつくサ室です。
サ室内の壁の具合いや匂いから、8条プレジャーに通ってた方々の息遣いを感じます。
水風呂→冷鉱泉掛け流しでなまら気持ち良し。冷たすぎ温すぎずずっと入っていられる水風呂。自分で蛇口の調整可能。
こんな素晴らしいサウナと水風呂が今月末で終了なんて残念😭
※8/31は500円で入浴できます。
サ飯は三五食堂でチキン南蛮定食。
サウナ:6分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
一言:
昨日の話。
急遽、飲み会が決まり、汗を流してから…と思い、のれんをくぐったのがこちら。
今月末で閉店すると情報を受けて、旭川からまたひとつ、味のある施設がなくなること、残念に思います…。
今日は銭湯のサウナ利用で。
入浴料込550円支払うとサウナ用タオルを貸してくれます。こちらのタオルは使い終わったらカウンター横のかごに入れておくシステム。
体をきれいに洗い、湯船につかり、いよいよサウナへ。
小さくこじんまりとしたサウナ室。演歌が流れていてタイムスリップしたかのような気にさせてくれる。
ガス式のサウナ室は二段で最大四人くらい、今の時代では二人ですらソーシャルディスタンスを保てないくらい。
でもこちら、2階にサウナ特化施設があるので銭湯のほうにサウナ目的の人はなかなかいないのでは?と思ってしまう。
水風呂、一人仕様サイズですが、めっちゃキンキン。いっきにキマリマス(笑)
休憩スペースはないので、脱衣場の木のベンチかな。3セットもやったらきっちりととのいました。
そのあとの飲み会で酒のすすむことったら(笑)
先程も書いた通り、味があるだけに閉店が惜しまれます。
夏休み、長めの道内サウナ旅。後半は道北「サウナシティー」旭川へ。
昔からサウナが盛んな旭川から、長い歴史を持つ施設が一つ消えようとしていると聞き訪問。そこはまさに、地元に愛される昭和のザ・カラカラサウナだった。
旭川駅から買物公園(歩行者天国)を北へしばらく歩き、旭川市役所の北側ほど近くの交差点角にそれはある。1階が銭湯「旭鉱泉湯」、2階がサウナと家族風呂「八条プレジャー」。番台でサウナ料金を支払い、貸しタオルとロッカーキーを受け取って階段を上る。
上りきって壁に貼られた閉館予告の張り紙を読む。その歴史は何と102年! 旭川で少年時代を過ごし野球場や通りの名前にもなった、かのスタルヒンもここで汗を流していたとは。サウナは後にできたとしても、十分旭川の近代歴史遺産として通用するのではないか。コロナも少なからず影響し、今月末で営業を終えるのが非常に惜しい。
サウナ室「メトスサウナ」に入り、脱衣・休憩スペースからガラスで仕切られた浴場を観察する。
洗い場は5人分。小さめの3つの浴槽は左から順に、ジャグジー風呂、ぬるめのジャグジー水風呂、ジャグジーより冷たい水風呂が並ぶ。
そしてサ室。10人が座れるひな壇に向かい、電気・対流式ストーブが鎮座する。丸型ストーブとは珍しい。天井には小型のテレビがある。14時開店後の昼下がり、先客がだれもいない中、温度は絶好調の100度カラカラ。しばらくこの浴場を独り占めできることに幸せを感じながら2セットほど過ごすと、年配の方々が次々と浴場に入ってくる。地元住民に愛される社交場である雰囲気がよくわかった。
この後別のサ活があるためさっくりとサ活して出てきたが、日本のそしてサウナの原型を体感できた小一時間であった。
これを楽しめるのはあと2週間ほど…
男
- 100℃
さてと
実家のある旭川が誇る優良サウナが
今月で閉めるとのことでやって来ました
地元を離れてはや幾年
銭湯利用の記憶はあるものの
2階のサウナは最初で最後。一期一会です
温浴湯船、やや温めのブクブク水風呂、キンキンの冷鉱泉の水風呂と3つの湯船が並びます
ご利用の方々は皆さんこの施設のベテランの様でそれぞれのルーティンを大切にしています。
3つの湯船の真ん中に位置するブクブク水風呂はさながらベテランさんのアレンジ、自己表現の場となっています
冷鉱泉を湯オケでブクブク水風呂にミックスする方
温浴の湯を湯オケでブクブク水風呂にミックスする方
他の施設であれば「あーぁ」と感じるところですがこの施設を永らく愛したベテランさん達の間もなく出来なくなってしまう大切なルーティンだと思うとむしろ愛おしく感じました
95度前後と今日は少しおとなしめでしたが良いサウナでした。
行ける方は是非!8月末で閉まります。
2Fのサウナ(900円)を利用。受付でフェイスタオル・バスタオル・ロッカーの鍵を受け取り、2Fへ。
女性用サウナの扉を開けると、そこは脱衣所兼休憩所。ロッカー、ドライヤー付き洗面台、複数の団扇、TV、オットマン付きの黒い休憩椅子が3つ。
浴室への扉は透明。小さめの浴槽が3つと洗い場、サウナ室が見える。
バイブラ湯1、蛇口オープンの水風呂1、バイブラ水風呂1。温度の違う水風呂が2つ!!
コンパクトなサウナ室。座席は2段。砂時計が2つ(おそらく5分計と10分計)。90°Cくらいの室温。BGMは小音量の演歌。
無心で汗を流す。温度の違う水風呂を交互に満喫。間にバイブラ湯へ。浴室内には椅子がないため、浴槽の縁にて、放心。
最後は休憩所の椅子へ。オットマンに脚を投げ出して、至福の休憩タイム。
遂に行って参りました。
1Fしか行ったことがなく、2Fサウナは初🐼
5セットをキメましたがまだまだ入っていたいという気持ちでした。(体力的に限界で上がりました)
貸し切り、水風呂で宇宙を感じながらオットマン付きの椅子に横たわる、、なんて甘い贅沢な時間なのだろう。
サ室内は85〜90℃の間でした。適度に湿度がありかなりいい。香りは上手く表現出来ませんが長年の歴史を感じる香りでした😳
水風呂とぬる湯の組み合わせも中毒性が高い。
サ室内にある寄りかかる部分の木が半円状の木で丁寧さと温もりを感じました。大体のサウナは木の板なので。
演歌が流れるサウナもいいものだ。
閉店までにまた行こうと思います🌈
サ7-7-7-7-10
水5-5-5-5-5
休 8-5-8
女
- 92℃
- 23℃,16℃
男
- 100℃
旭川最後のサウナは、
先日、ジョギングしてて
偶然、偶然、通りかかった
8条プレジャー
8月末で完全休業の
8条プレジャー
初見殺しとは聞いてたものの
見事に、ひっかかる(笑)
3番の鍵を渡されて、
階段あがって、左って言われたのに
3番の家族風呂に吸い込まれた、
これもまたよき思い出
最初で最後の8条プレジャー
全身全霊で、全汗腺で
サウナに抱かれてきました
サウナの明るさも好みだった
旭川のサウナを支えてきた
プレジャーの歴史を想像して
汗腺から一粒の涙汗
右端の水風呂をメインに利用しつつ、
真ん中のバイブラぬるめ水風呂を
二度漬け
誰もいなかったので
お行儀悪くバイブラから
水風呂にベリーロール
帰り際『また、来ます』って
言えなかったけど、
8条プレジャーのことは、
忘れません、多謝
男
- 100℃
- 20℃,16℃
男
- 100℃
- 20℃,16℃
今回の目的地へ
15時の開店きっかりにライドオン。私が最初の客のようで、浴場の床が濡れていない。
相変わらずシャワーの出が悪いので、洗体の際は浴槽からのお湯かぶりで対応する。
さーて、一番乗りのサウナじゃ。
イカす円形ストーブから発せられる熱でカラカラサ室は100℃。
玉汗バッチリで水風呂へ。
きっちり体を冷やしてそのまま跨いで隣のバイブラがきもちいい。
2セット堪能!さてでるかー
と思ったら面白そうな常連さんがバイブラ前にオケ二つといすをおいてそそくさとサウナ室へ。これは観察したいともう1セット。
タオルをひいて1段目場所取り
サウナからでると水風呂の蛇口を全開に。だけど入るのはバイブラ、しかし水風呂の水と浴室のお湯を入れブレンド。
温度調整じゃない・・・?
体を冷やした後はそのままサ室帰還
理由を聞いてみたいと思ったぞい
お客はコンスタントに来るので閉店理由は老朽化なのかな・・・
男
- 100℃
- 21℃,16℃
番台に行くと店主不在。どうやって受付するんだ!?とオロオロしていたら、ソファで休んでいるお婆さんが「多分今二階に行ってるよ。少し待ってたら戻ってくるよ〜」、、いきなり初見殺し攻撃を喰らったかと思った。少しして店主登場。ヨボヨボのお爺さんを想像したけど、普通の男性店主さんだ。二階のサウナに行きたいですと伝えると「サウナね。900円です」とタオルを渡され、二階のサウナへ向かう。二階にはサウナ以外に小部屋がいくつかある。覗いてみるとソファがあって普通の家庭的なシャワー室がある、、これが何部屋も並ぶ。なんなんだ此処は、、なんだかいけない場所に来てしまったようなワクワク感と恐怖感。女性サウナに入ろうとしたら、ドアノブもげててどうやって入るか分からない。初見殺しの嵐!再び2,3分ひとりでオロオロしていたが、ドアを手で強めに押すと開いた。
口コミでの噂通り、存在感放つ社長椅子的な椅子が3席、脱衣場にてお出迎え。そして貸し切り。浴場を見渡すとバイブラの鉱泉湯と普通の水風呂とバイブラ水風呂(どれも1人しか入れなさそうな狭さ)の三構成。鉱泉湯を扱っているのは旭川市内ではここだけらしい。この鉱泉湯が後のととのいへの鍵になる。
#サウナ
4人入ったら密になるくらいの狭めサウナ。室温は80度ほど。意外と温度低いな。もう木の香りもへったくれもない。当時から受け継がれてきたであろう”人のにおい”が染み付いてる。興奮してたのもあってか、何もかも受容できた。笑
5分待つと急に汗が滝のように出てきて熱々になった。
#水風呂
手動で蛇口いじり放題の水風呂。レビューでは16度となっていたけど、蛇口を全開放したら明らかに更に冷たくなった。さすが地下水汲み上げ!そして隣のバイブラ水風呂に移動。ぬるい。水風呂とはいいがたい程にぬるいけどバイブラが気持ち良くて永遠に入れそう。
#休憩スペース
本日の難所、ととのい椅子。「ここでととのえ!」と言わんばかりの存在感。脳から潔癖という単語を抹消し、バスタオルを巻いてしぶしぶ座ってみた。あれ、、?いいかもしれない。見たこともないのに昭和の光景がなぜか浮かんでくる。不思議な感覚。
2回目サウナの前に鉱泉湯。なんだろう。バイブラのせいか、脳みそがグラっとする感覚が一瞬あった。3セット目も同じ現象。もしかしてこの鉱泉湯、すごいのか、、!?
見たことない光景を見せてくれてありがとうという気持ち。にわかサウナーから中級サウナーくらいになれた気がした。八条プレジャーさん、コロナ打撃と店主の体力の限界で今年8月いっぱいで閉業されるそうで。いいサウナがどんどんなくなっていくのは悲しい。本当に来てよかった。
女
- 80℃
- 23℃,16℃