阿奇拉・汤泉生活(AQILA)
温浴施設 -
温浴施設 -
中国、上海公演を終え、深圳への移動日に訪問。
日本で言うところのいわゆるスーパー銭湯。
中国では風俗営業的なサウナもあると聞いていたのですが、こちらは健全な施設です。
室内でスキューバダイビングができたり、映画館、飲食店があったりするアミューズメント施設の中の温浴施設。システムも日本の温浴施設にかなり近いです。
フロントでパスポートを提示したらロッカーキーを受け取り、案内されるがままにロッカーへ。
ロッカーでは脱いだ服をスタッフがハンガーに掛けてくれます。
パンツも。
バスタオルは使い放題ですがフェイスタオルは無し。
バスタオルを腰に巻き浴室へ。
まずはシャワーで洗体、身を清めます。
浴室は広く、真ん中に温水プールの様なメインの風呂。
その両脇に45度の風呂、そして水風呂。水風呂に手を入れてみるとキンキン。塩素臭無し。
4-7℃との表記はあるが体感は10度ほど。
ソワソワしながらお風呂には目もくれず早速メインサ室へ。
テレビ無し、無音。
80度のカラカラセッティングですが輻射はそこそこでしっかり汗も出る。
ストーンの置かれたストーブが2機、その上にはおそらくオートロウリュ用であろう蛇口が。
期待しながらセッションしていると、3セット目でついに蛇口から大量の水が放出。ゆっくりと蒸気が降りてきて体感温度上昇。
しっかり蒸されて水風呂へ。
キンキンに身体を冷やしたら身体を拭きお風呂の横にずらっと並ぶ木製リクライニングチェアーに横たわり天井を見上げる。
潜水世界という名の通り、館内は水中を意識した作りになっていて、天井にはラッセンの様な巨大な水中画。周りの天井もゆらゆらと波打っている様な凹凸があり、眺めていると深いととのいの波を感じることができました。
中国式のルールはあるのだろうか、スタッフや周りのお客さんに何か言われたらどうしよう、などなど序盤にあった不安はすぐに消えていき、周りから聞こえる中国語も完全に意識の外へ。
サウナとはやはりただただ自分と向き合う体験なのだということを改めて感じることができました。
4セットを終え、館内着を着て休憩エリアへ。
日本の様な個別テレビの着いたリクライニングソファの並ぶ広大なエリアや、フリードリンク、フリーフルーツバー、レストラン、マッサージなどがあり、ゆっくり探検したかったのですが、歩いているととにかくスタッフに話しかけられるので、サクッと探検して、ビールを1本飲んでお会計。
館内ではロッカーキーナンバーで支払いをし、退館時にフロントで精算という日本の温浴施設と変わらない方式です。
滞りなく、ととのいました。
明日は深圳公演。
楽しんできます。
服脱ぐの照れるね!笑 しかし中国あなどれないな。。
中国でもバッチリととのってますね👍 私も中国行くことあったら中潜潜水世界に行ってみよ色々楽しめそう😁 女子も服脱ぐ時スタッフいるんかな ちと恥ずかしいね それはそうと今日も楽しんで下さ〜い‼︎
「パンツも。」に笑いました!他にももっちの初中国サウナのドキドキ感が伝わってくる文章でほんわか。私も来週はサウナ三昧の予定なので、しっかり自身と向き合ってきます。 深圳公演も楽しんでー!応援しています。
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