旭湯
銭湯 - 東京都 江東区
銭湯 - 東京都 江東区
曜日時間:日曜15時半
混雑具合:回り回って空いてた
ロッカー:小ロッカーのみ
サウナ代:100円
石鹸洗髪:備え付けあり
テクテク:23.4キロ
舞浜駅から浦安駅までうねうねテクテクする。弁天のパークシティタウンハウスという集合住宅は統一感のある、昭和のアンティークな雰囲気でその一角がなんだか別世界。
南砂町駅まで戻って旭湯に入る。銭湯コレクションカードはあったが、銭湯トレカはとっくに売り切れたらしい。脱衣所から縁側を見ると灰皿がなくなっていた。しばらく来ていなかった間にここは禁煙になったようだ。
まずは寝ジェットで下茹で。枕と手すりで体は完全に浮くほど水圧が強い。足裏に当てたり、横腹を当てたり、体勢を変えてももろともせず。存分に遊んでからサウナ室に入る。
座面の正面、窓際に置かれた砂時計が落ちきると誰かがそれをひっくり返す。そして誰かが「ありがとうございます」と言うのでそれに便乗した。挨拶が習慣づいている。これはやりたい。そしてお礼を言われたい。感謝されたいというより、ハザードランプのやり取りをしたい感じ。下段に座った際、落ちると同時に立って砂時計を返した。「ありがとうございます」が聞こえて、後ろ向きからうなずく。
休憩は露天エリアにて。ベテラン紳士が二人、縁に体育座りで休んでいた。サウナバンドは巻いていない。そういった文化も根づいているのかしらん。
都営新宿線で東へ、秋葉原駅のミルクスタンドで牛乳を注入してから千歳湯にハシゴする。ここの外観も特徴的で男前。タオルを貸してくれて、手ぶらで行ってもエクストラ料金がかからない。冷たい水枕で3万歩の疲れを癒した。
男
現象さん、少し早い時間に来られていたのですね。確かに砂時計の挨拶は、最近良く耳にしましすね。
アッキーさん、番台の女将さんたしかに素っ気なかった!再入荷の懇願ができる雰囲気びゃなかったですね。砂時計の挨拶は早い時間のみなんですかね。町の防犯だけでなく、銭湯の防犯にも役立ってるかも。
kentaroさん、ニアミス偶然でした!挨拶文化は最近のことなんですね。いい環境だと感じました。
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