喜楽湯
銭湯 - 東京都 荒川区
銭湯 - 東京都 荒川区
曜日時間:土曜16時半
混雑具合:しんみり空いてた
ロッカー:小ロッカーのみ
サウナ代:200円、バスタオル付き
石鹸洗髪:パウチもらえたのに
テクテク:21.4キロ
まずは越谷市をテクテクする。蒲生商店街は開いている店が多かった。和菓子屋で塩大福を買うと主人は低姿勢で、そうなるとこちらも頭をより下げて互いにぺこぺこした。肉屋では奥のコロッケも気になったが、軒先で若女将が焼き鳥を焼いているのでそちらをたれたっぷりでもらう。そこからまたうねうね歩いていると目当てでない銭湯の煙突が見えてきた。危ない、ここはまたいつか来るとして、そうすると今は塗るべきところではない。
三ノ輪駅まで戻って喜楽湯にてあらかわ銭湯デビュー銭を、女将に手ぬぐいをもらってフィニッシュする。キャラが立っている荒川区の銭湯の屋号が入ったこれは重宝しそう。
喜楽湯は2度目の訪問だったが、サウナ水風呂の位置や森林浴エリアがあったことなど全く覚えていなかった。ついでにリンスインシャンプーとボディソープのパウチをもらえることも忘れていた。まあよしとしよう。
流れる昭和歌謡がしっくりくるサウナ室。蒸されていると先ほどの女将がさらのサウナマットを持って入ってきた。口開けからまだ90分しか経っていないのに。外で待っていると女将は濡れたマットを抱えてすぐ出てきた。中に入ったところ、マットは敷かれず積まれた状態。セルフということかしらん。おぼろげな記憶で敷いてみたが数枚余る。仁王立ちで考えていたら高校生くらいの3人組が入ってきた。尋ねてみると余ったマットは、濡れてきたら各自が取り替えるとのことだった。そうなると日のトータルで相当数のマットを使用することになる。なかなかのホスピタリティだ。
日暮里駅から秋葉原駅で乗り換えてミルクスタンドに立ち寄る。キャラメル風味の牛乳を飲んで総武線を1本やり過ごした。平井駅で降りて次はぶらり湯らりスタンプらりーを進める。
ハシゴ先の金泉湯は初訪問。中川にぐるり囲まれたエリアにあった。大きめの石が敷きつめられた足湯がめずらしい。カランの裏で人目が気にならない。檜風呂の中にある電気は、電極版の間隔が極端に狭く、よって強力。川崎の小松湯をしのぐ。
男
手ぬぐいGET㊗️おめでとうございます!さらに江戸川ラリーへと梯子まで!?下町は食べ歩きも楽しそう😋小松湯超えの電気風呂は激ヤバ案件だなぁ。未訪問なので次回の楽しみが増えました⚡️荒川4湯トンでーす!
ゆげさん、4湯トントゥありがとうございます!金泉湯は電極板に強制ベタつきなんですよね。逃れようがないっていう恐怖。食べ歩き好きなんですよー。たまに手がべたべたになってますが、歩いていて小腹空いて、でいて満腹にならない適量。こないだ分量間違えて腹ぱんになったけど。
荒川ラリーてぬぐい、カッコいいですよねー。前のサ活で体調を崩されていたとか。回復されてよかったです。老眼は、よわい(40)を重ねた勲章ですよ。金泉湯のでんき湯⚡️小松湯より強いとは、行かねば。
NORIさん、よわいトントゥありがとうございます。これも勲章ですかね。体調はなんか、ずっと本調子にならないですね。今はうっすら便秘気味。金泉の電気はマジ近い。ぜひ!
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