現象

2024.04.20

3回目の訪問

曜日時間:土曜16時
混雑具合:がっつり空いてた
ロッカー:たぶんサウナ利用者が中ロッカー
サウナ代:200円、バスタオル付き
石鹸洗髪:なし
テクテク:18.6キロ

まずは浦和をテクテクする。県庁周辺は公的または政治的な、古くて大きい何某会館が並ぶ。雰囲気も浦和を煮詰めたようで趣深い。別所沼や調神社を通り、南浦和駅に着いた。

東十条駅まで戻って、今月末で終わる藤ランドへ。常連のベテランたちによる日常会話が聞こえてきた。そんな日々も区切りがつく。彼らの流麗なルーティンから目が離せなかった。

バスタオルを座面に敷いて遠赤外線ストーブと向き合った。床に直で座る人、タオルをきちんとたたむ人。先月の訪問でも見た気がする。この日常が変わり、住民同士の交流が減ることは仕方のないこと。近くに銭湯があることはまだ救いかしらん。

あつ湯とぬる湯を交互に浸かり、水風呂を間に挟み、緑に染まる露天の変わり湯にも入って脳裏に刻む。最初に訪れた時は前日に嫌なことがあり、苦い記憶とセットになっていたがそれも思い出。

現象さんの藤ランドのサ活写真

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 21℃
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2024.04.20 23:25
2
金星湯ほど熱すぎず、ぬるめのやなぎ湯より温まりやすい。バランスの良さが地元のおっちゃん達には評価されていた気がしますね。
2024.04.21 11:20
2
河口拓也さんのコメントに返信

拓也さん、なるほどバランスのよさ。地元のおっちゃんたちの憩いの場として重要な要素だと思います。残念です。
2024.04.21 08:16
2
近くに銭湯があっても、ご年配はちょっと距離があるだけで行けないとか、会話する人がいなくなるとか、銭湯がなくなるってホント、コミュニティの喪失だと思います😓場所が呼び起こす記憶ってありますよね、良いのも悪いのも想い出…
2024.04.21 11:27
2
NORIさんのコメントに返信

NORIさん、コミュニティの喪失、そして文字通り裸の付き合いもまたなくなってしまい。微妙に噛み合ってない老人同士の会話とか、微笑ましいですよね。こういう場はあってほしいですが、仕方ないと思うところもあります。
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