【閉店】あけぼの湯
銭湯 - 東京都 府中市
銭湯 - 東京都 府中市
曜日時間:金曜18時半
混雑具合:最初だけ混んでた
ロッカー:小ロッカーのみ
サウナ代:共通入浴券使わず180円、バスタオル付き
石鹸洗髪:なし
テクテク:7.5キロ
あけぼの湯に近づくにつれ、お囃子が聞こえてきた。近くで祭でもあるようだ。
最初だけ混んでいた。2段の遠赤外線サウナは埋まりがち。なんとなく、常連とお別れ訪問とが選別できる。テレビでニュースを見ながらサウナを噛みしめた。
隣の水風呂は優しめの温度でサウナー以外も多く利用していた。ゆっくり冷やして休憩に備える。
露天に出るとまだ明るい。ベンチで休みながら浴室を見ていると、どうも知った顔がいる。サウナ利用者ではないが、たしか小岩の照の湯でも一緒だったような。同じような看取り好きかしらん。
外の電気風呂は電極板が広く、ほぼ浮いた状態で肩と足の裏に当てる。肩への刺激が強くてこれは新境地。19時頃になると空いてきた。
あけぼの湯を出て音頭が聞こえるほうへ。公園で納涼大会が催されていた。考えてみたら夏休みだ。次は花火の音のするほうへ、府中競馬場かと思ったらそこは火薬が香るだけで、さらに奥の多摩川ボートレース場から打ち上がっているみたい。ちょっとだけ見えた。
男
まねきさん、ハチワレちゃんには会えませんでしたが、女将と主人に会えました。まねさんサ活のセリフが実物女将の風貌とマッチしていて、物語の輪郭がしっくりくっきり。ハシゴをしなかったのは今日3湯ハシゴしたからさ。もうへとへと。
shibamonさん、去年買った肌着がもう汗臭さをまとってます。それが僕の夏の香り。黄ばんだ襟が夏の色。やっぱ銭湯と演歌の食い合わせはさいこうですね。酒と泪とサウナと演歌。蒸して蒸して蒸されて蒸して。
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