【閉店】塩湯
銭湯 - 東京都 新宿区
銭湯 - 東京都 新宿区
曜日時間:水曜18時
混雑具合:ほぼ空いてた
ロッカー:小ロッカーのみ
サウナ代:共通入浴券使えず500円、大小タオルとサウナマット付き
石鹸洗髪:備え付けあり
テクテク:4.1キロ
もし生まれ変わってもう1週するならば、四谷は通りたい。ジャズにも詳しくなったりして。そそる店も多くて目移りする。そんな四谷にある塩湯もなくなるというので参じた。服を脱いでいると、上がった老人がふんどしを締めていた。さすが四谷、粋だねと。
記憶よりコンパクト。浴室もサウナもあまり覚えていなかった。平日の18時は人がまだ少ない。サウナ利用者は最初誰もいなかった。3つの砂時計を独占する。それぞれ時間が違うが、細いそれが最も長いのが意外。サウナマットを敷いても背中と足の裏が熱く、よく冷やして入るべし。
角の水風呂は24度で、冷やしつつ休憩も兼ねた。カラン越しに脱衣所まで見渡せる。徐々に増えてきた。挨拶を交わす声も聞こえ、常連客が多いのだろう。その後、散り散りになると思うと寂しい。
脱衣所にある長椅子は浴室を向いており、そこで休憩をとるのがスタンダードみたい。最後は牛乳を飲みながら、浴室の光景を目に焼きつけた。
男
NORIさん、ゴムより体にいいっていいますよね。はいてみたい願望はあるんですけど、尻の割れ目に食い込む感じが抵抗あります。慣れるまで時間かかりそう。塩谷にはぜひふんどし締めて行ってください〜!
shibamonさん、さすが分かりみが早い。歴史と粋さと雑然さ。この世で四谷が一番おしゃれ説、あると思います。ふんどしをはきたい気持ちはずっとうっすら持ってるんですよね。ゴムで締めるより体にもいいって言うし。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら