対象:男女

【閉店】塩湯

銭湯 - 東京都 新宿区

イキタイ
327

小松 歩果

2023.07.01

1回目の訪問

チェックイン

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Emosa

2023.06.30

1回目の訪問

最終日、仕事終わりに急いでダッシュ!
21時半訪問。最終日は、これまでの御礼ということで無料解放。地元の方など、閉店を惜しむ人たちでいっぱい!

洗体したあとは塩湯の熱湯。
気持ちよかったです!
サウナも100度でアチアチ、カラカラ!
水風呂気持ちよくてずっと浸かっていたい。
お邪魔にならないようにサッと退出。
外には看板を撮影する人々。

いろいろな最終日に行ったことがあるけど
いつも感慨深い。
ありがとう、お疲れ様でした!

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5

あまみちゃん

2023.06.30

302回目の訪問

私のサウナライフは、塩湯前、塩湯後で分かれることになるのは間違いない。

塩湯を初めて訪れたのは16年前のこと。冬のめちゃくちゃ寒い日だった。うちに泊まりに来てた友だちと「銭湯行こう」って初めて足を運んでみたら、あまりの熱さに足しか浸かることができず、シャワーだけ浴びて、凍えながら帰ったあの日のことを今でもよく覚えている。

そんな初体験だったから、塩湯のことはしばらく忘れていたのだけど、四ツ谷に住んでると、やっぱり塩湯の話を耳にすることは少なくない。サウナブームがじわじわきていた6年ほど前、ふと思い立って塩湯に行きはじめたところから、私のサウナライフが幕を開けた。

激アツサウナはなんとか耐えられても、塩湯じゃなかったら、水風呂に入る気にはならなかったと思う。水風呂に目覚めたのは、間違いなく塩湯のおかげ。プールみたいな水風呂は、ずっと入っていられる。
そのうち他のサウナにも行くようになって、夏は28℃、冬は23℃と温度ブレブレな上に基本的にぬるい水風呂や、ととのいスペースのなさに、塩湯サウナはちょっと物足りないってことを知ってしまったわけだけど。

それでも塩湯に通い続けてきたのは、一番近くにあって、サウナが空いてるというのが大きい。塩湯のサウナで1人でぼーっとする時間が、何よりも贅沢だった。おかげで、ごろ寝サウナも腐るほどしたし、本もいっぱい読めた。うっかり自分専用サウナと勘違いしてしまいそうなほど、貸切サウナをさせてもらった。

それに塩湯の常連さんの温かさが本当に好き。品の良いマダムたちは、はじめて来た人にも優しいし、お客さんがお風呂場のゴミをまとめていたり、残された椅子や桶をサッと片付けていたり、なんだかみんなスマートでかっこいい。
塩湯でできた友だちとは、新宿銭湯NFTスタンプラリーでゲットしたお揃いTシャツを着て、もらった塩湯のネーム入り桶を持って最後に記念撮影。
銭湯は地域のコミュニティ、なんて言うけど、塩湯は本当に地域のコミュニティだった。いろんなことを教わった。番台に立ってるおとうさんと、おかあさんには、これからもずっと元気でいて欲しいと思う。本当にお世話になりました。

初めて塩湯にきたあの日、絶対無理だと思った熱湯なのに、今ではすっかり熱湯派。もうあの塩湯のアッチーお風呂に入れないんだと思うと、胸が苦しくなる。サウナの代わりはいくらでもあるけど、塩湯の代わりは他にない。
サウナイキタイによれば、今日で302回目の塩湯らしい。サウナ室の茶色の木の壁には、ところどころ先人サウナーたちの汗で白く剥げたシミができている。私もそのシミに少しは痕跡を残せただろうか。
ありがとう、塩湯♨️

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15

ONORYO ®

2023.06.30

1回目の訪問

6月最後のサ活に、最初で最後の塩湯さんへ。
ここは通勤で使う駅のひとつ、四ツ谷駅から一番近い銭湯サウナ。故にずいぶん前から気にはなりつつも、毎日出社しているわけではないし、出社すると遅くまで仕事をしてしまい、23時クローズに充分な時間が取れないタイミングだったりとなかなか行かずにいたところ、6月末での閉店を知る……なんとか一度は行ってみなきゃと思いながら、結局来られたのは最終日。
なんと!本日入浴料無料とは!サウナの差額は?とお聞きしても「要らないよ」と、番台のお父さん。これは今までのご愛顧に感謝してのサービスなのだから、新参者の私が受けていいものではないんだけどなあと思いつつ、ありがたく入らせていただきました。(ちなみに番頭さんタイプの銭湯初めてでした❗)

脱衣所も浴室も大盛況。きっといつも通ってたおばちゃんたちもたくさん。お客さん同士が言葉を交わしたりするのが自然な、古き良き銭湯そのもの。浴室は賑やかでもサウナはそこまで混んでなくて、ゆっくり楽しむことができました。木の匂いがする無音でおちつく好きなタイプのサウナ。でもしっかり熱くて玉の汗をがっつりかけました👍

水風呂はいつも満員なくらいで、1セット目しかゆっくり入れなかったけど、まあ温度も上がっちゃってるんでそりゃあみんな長居しますね(笑)お風呂もけっこう熱めだから交代浴の人も多し。

ギリギリ3セット目いけるかな?と頑張っちゃったら、サウナラスト客になってしまいました💦終業時間お知らせしてくれた常連のお姉さんありがとう☺️

そうそう、最初に目に入ったのが虹色パールに輝く八芒星の模様のタイル!とてもかわいかった…あれもすべて無くなってしまうのかなあ🥺 常連さんに黄色い桶を持って帰っていいよってしてたけど、私だったらあのタイルを一枚欲しいって思ってしまいました😙

最後は別れを惜しむ常連さんたちが誰もいなくなった浴室で記念撮影したり(ちゃっかり銭湯絵私も撮らせてもらいました)、男湯の方からフィナーレの三三七拍子が聞こえてきたり、リアル「湯道」感ハンパなかった!

100年銭湯のラストにお邪魔させてもらえて感無量です♨️

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  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 28℃
35

ふろふし

2023.06.30

1回目の訪問

注目を集め
これから愛される新施設もあれば
長年愛され数多の汗を流し
幕を閉じる銭湯もある

大正期、麹町に対し
このあたり一帯は塩町と呼ばれ
今なお残る本塩町は雪印本社がある
四谷の塩湯

お別れ
名残惜しい

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84

Manabu ("マナブ"でもOK)

2023.06.30

2回目の訪問

サウナ飯

四ツ谷塩湯さんの最終営業日にお邪魔しました。110年近い歴史の幕が今夜閉じられます。

お湯だけ来たのも入れると5回目の訪問か。新規訪問サ活を続ける自分には特別なリピート数だ。

風情ある佇まいとハイスペックなサウナに惚れて、一時ホームサウナ登録を考えた塩湯さん👤✴️♨️

なんと本日は入浴料無料とのこと。サウナは+500円と知ってるので払おうとすると、サウナも無料とご主人🗣👤‼️

サ室の扉にはまだ「サウナ1000円」と貼ってあるのに。感謝すべきはこちらです。いきなり申し訳ない気持ちで一杯に🙏

15時前にもう開店。混雑を予想していたが、とても静かな最終日だ。浴室内には10人もいない👥

体を洗いまず水通し💦25度でサウナ前にちょうどいい。サウナ利用者以外も交代で。優しい水温をまずは満喫👤🧼

サ室はカラカラ昭和ストロング系の代表格。第1セット98度はその後102度へ🔥サウナ利用者は少なく、L字2段6席をほとんどソロで過ごせた👤💦✴️

時々チリチリと音を立て、顔や耳のピリ痛もいつも通り。TVも音も無い。だから良いと最初の訪問時に思った。

静寂の中あの大女将さんの声がサウナの中まで聞こえて来た。女湯側で皆さんに丁寧にご挨拶している声。男湯のサ室内にまで聞こえるなんて方は、後にも先にもこちらだけ🗣

湯舟を少しだけいただき👤♨️もう一度髪を洗って、静かに最後の時を迎えました。

床の乳白色八角星デザインタイルは、お湯と照明で虹色に輝きます🌈その八角星タイルが、脱衣所の中まで張られていることに初めて気づいた👀

ご主人には「長い間大変お疲れ様でした」と声をかけると、僕に初めて微笑んでくださった。

そして帰り際玄関で靴を履いた時に、女湯側の玄関で常連さんを丁寧にお見送りされた後の女将さんと、誰も邪魔が入らない至近距離で2人きりの瞬間が!👥

おそらくこの塩湯の歴史に近い歳月を生きてこられた四谷のレジェンド大女将さんだ。

話す言葉は決めていた。「お年賀でいただいたウサギの石鹸もったいなくて使えてませんが、大切にします!」

そしてその後ツーショット撮影にも照れながら快く応じてくださり。「長い間お疲れさまでした。どうぞいつまでもお元気で」本当に今日までありがとうございました。

塩湯があるから四谷に来ていた。塩湯のある四谷とは今日でお別れだ。明日から「塩湯のあった四谷」になる。

そして、通勤路上自宅最寄りから4駅。疲れたらいつもそばにあってくれた。そんな「塩湯さんに守られた自分」は明日からいない。その自分ともサヨナラだ。新しい自分が明日から始まる👤♨️✴️

満天ノ 秀そば 四ツ谷店

7種の具材どて煮、冷奴、月見たぬきそば、ぶどうベリーソーダ

雨で少し冷えた体に熱いどて煮が美味🌟当店30日は十割蕎麦の日にも当たり幸運風味最高でした♬

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  • サウナ温度 102℃
  • 水風呂温度 25℃
137

おさや

2023.06.30

3回目の訪問

本日最終営業日😢
ずっとそばにありながら、
いつまでもそこにあると思っていたからか、
地元のくせに数回しか来ることが出来なかった。
人と人とが近いお風呂屋さん、隣り合えばもうお友達。

入り口に、本日無料の文字。嘘でしょ🤥

番台にはおじいちゃん。
サウナ料金を払おうとする私と、突っぱねるおじいちゃん、意地の張り合いで下足札がすっ飛んで、おじいちゃんの勝ち。

最終日だけど、いつメンタイムで割と落ち着いてる。お清めしてサウナへ。
そうそう、この木の香り、時計もない静寂の100度。遠赤ストーブが頑張ってて、でもカラカラすぎなくてマジで気持ちいい。
砂時計は目詰まりしていて時が止まっている。
お借りしたマットを敷く。
皆さんのマナーがいいのか、座面にも嫌なシミひとつない、まだまだ現役バリバリのサウナなのに本当に勿体無いな。
しかしよく汗が出る💦
水風呂は28°Cだから水シャワーでしっかり冷やして、冷冷も楽しめちゃう。
休憩は邪魔にならない所に椅子を置いて。
じんわりきんもちいい〜。

3set頂いて、おばちゃん達とお話ししながら熱湯で温冷してクランクアップ。
最後にサウナタオルを買い取らせて欲しいとおじいちゃんと攻防するも、またも完敗。

怖い顔して身体を洗ってるおばちゃん達も、話せばすっごく優しくて、私の数少ない銭湯修行の場になった気がする。
この熱湯も激アツで最初は全く入れなくてピーピー言って、おばあちゃん達に笑われたっけな〜。
銭湯って改めていい文化。
これで徒歩圏内に銭湯サウナはなくなるけど、少し足を伸ばしてでも銭湯を愛でて行きたいと思います。
100年お疲れ様でした、ありがとうございます😭

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  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 28℃
44

あまみちゃん

2023.06.29

301回目の訪問

合計:4セット

一言:久しぶりに見る常連さん、はじめましての人、いろんな人で今日もにぎわってる。

ロッカーが分からなくなったっていうおばあちゃんがいたり、前払いって知らなくて無銭サウナしそうになる人や、頭からずぶ濡れで入ってベンチに水溜り作っていく人が現れたり…こういうハプニングに見舞われるのも、もうすっかり慣れてしまった。

コーヒー牛乳がジャスト3本残されてて、いつものメンバーでおとうさんに👍

☑︎コーヒー牛乳🥛

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20

みなと

2023.06.29

1回目の訪問

チェックイン

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あまみちゃん

2023.06.28

300回目の訪問

合計:4セット

一言:お風呂はお正月の朝風呂並に混雑してて芋洗い状態なのに、サウナは先客と入れ違いになってフルで独り占め。連日の混雑ぶりを思うと、まさか独り占めできるとは思ってなかった。これが塩湯のサ活300回目の奇跡か!

いつもの席に座って、誰もいないいつもの塩湯のサウナを目に焼きつける。
お風呂からカコーンって桶の音と、みんなの声が聞こえてくる。あー落ち着く。
テレビもない、音楽もない、砂時計は壊れてるこのサウナで一番好きなのは、デコラティブな装飾がされてるガラスの照明。壁にキラキラした光が落ちてるのがキレイ。

いつも昔話してくれる97歳のおばあちゃんから「はい、ラブレター!」って渡された封筒の中からはハーゲンダッツ券が出てきた。

昨日コーヒー牛乳が売り切れてる!って友だち3人で大騒ぎしてたら、今日はこの時間でもバッチリ2列揃ってた。

☑︎コーヒー牛乳🥛

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8

ムニ

2023.06.28

1回目の訪問

サウナ飯

四ッ谷で100年間続いた銭湯が今月末で閉店すると知り、こちらに向かう。

午後7時。
脱衣所はごった返しており、ロッカーもほぼいっぱい。
そんな忙しい中でも番台のおばあちゃんの「ゆっくりしていってね。」という温かい言葉にほっこりする。

江戸前の熱湯。しっかり熱いけど、肩まで浸かると1日の疲れが一瞬で吹き飛んだ。

脱衣所の混雑とは裏腹にサウナ室は空いていた。
ガッチャンと音をたてながら稼働する遠赤ストーブ。あと3日間頑張ってくれ!と眼差しを向ける。

脱衣所で休憩中に番台のおばあちゃんがやってきて、常連さんに挨拶していた。
その方は20年通っている皇居ランナーだった。
「あなたも古くから通ってくれてたわね。」
「ほんとに寂しくなります。」
この会話の行間に様々な思い出があったのだろうと推測する。

思い出のお裾分けをたくさんもらって、最後は備長炭入りの熱湯と水風呂の交互浴で閉める。

いい湯・いいサウナだった。
100年間お疲れ様でした。

赤札屋 四ッ谷店

キノコの天ぷら(舞茸、しめじ、エノキ)

このボリュームで450円。しっかり美味い。ラガー中瓶は390円。しっかりお得。

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  • サウナ温度 92℃
  • 水風呂温度 25℃
207

hỹp̃ẽ_はいぽたん

2023.06.28

1回目の訪問

みなさまのお邪魔にならないようにささーっとサ活。

この規模の銭湯でロッカーの空きがないってすごいなぁ!!!

店主ご夫妻様ラストランがんばってくださいませ。

しかし、銭湯のサウナ室にある木箱あるじゃないですか?あれの上に置かれてた砂時計、砂が固まって時が止まってたw




時の流れェ…



ナイス湯!!!

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27

shibamon

2023.06.28

2回目の訪問

サウナ飯

アリガトウガイイタイ
------6/27訪問------
以下、新人看取ラーのサウナじゃなくて日記。

先週は駐車場が空かず、月曜は定休日と言う事でお看取りのタイミングを逃していた。

流石に新参者が最終日に行くのはいかがなものかと思い、1人仕事終わりに電車でやってきた。

新宿四ツ谷で108年銭湯を続けてきた「塩湯」

この長い年月を6月末で終える。

サウナで蒸され、砂を落とさない砂時計を見つめながら、

番台に座るお父さんや女湯側のトイレから出てきたお母さん。

108年の長い年月に自分の代でピリオドを打つと言うことを決めるまでには色々葛藤があっただろう。

常連でも無い、ましてや銭湯経営や仕事として携わった事もない私が続けてほしいなどと簡単に言えるものでは無い。

そんな難しい事をお決めになられたお父さんとお母さんには畏敬の念を抱く。

きっと創業当初は畑だらけの片田舎であった四ツ谷が今や大都会新宿四ツ谷となる歴史を見つめ続けてきた塩湯は四ツ谷の歴史そのものであろう。

水風呂に入り時代を感じる天井を眺めて、寂しい気持ちになるが、男湯からちびっこが、

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

塩湯のお風呂はきっと家より熱めだろう。

「ぼうず、熱湯は入っちまえばどうって事ねぇ。でもな、ぼうずがでっかくなった頃は銭湯ってものが無くなっちまうかもしれねぇ。」

「おばさんの力でどうにかなるもんでも無いんだけどよ、やっぱりぼうずが大人になってからも銭湯に入ってもらいたいわけよ。だからおばさんはよ、ババアになるまで頑張って銭湯行くからよ、ぼうずもまた父ちゃんと銭湯に行くんだぞ」

と、おばさんはまた病的に妄想していた。


なにわともあれ、塩湯の皆様や常連さんに幸あれ

立喰い寿司&BAR 鮨處八千代 四谷店

アジと生ビール

やはり鮨は裏切らない

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34

myy

2023.06.28

1回目の訪問

サウナ飯

【あと2日】
これは行かなければと四ツ谷
嘘みたいに賑わっていた
番台おじいさんは微動だにせず
浴室ではいきなり
『お姉さん身長いくつ?』
と聞かれ面食らった
みんな祖父母レベルの方たち
「地元の方ですか」と尋ねたら
『静岡の三島』…出身だよね😆
寿湯より確かに熱い🥵46℃のお湯
サウナもマットなしでは座れない
ただソロだったので5.6回と入るうち 
慣れて爽快そのもの
ガスストーブがパワフルで更に刮目
閉店が惜しまれる🥺

かつれつ 四谷たけだ

バタービーフとコロッケ

ラグビー日本代表の写真もあった ガツンと塩分

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  • サウナ温度 95℃
  • 水風呂温度 25℃
203

やや☆ぱぱ

2023.06.28

1回目の訪問

夕方まで時間があったので、
1人で🐢かどこかにイキタイなぁ、と考えていたところ…そういえば、こちらも立川の高砂湯さんと同じく、今月末で閉店してしまうんだ、ということで、このタイミングも何かの縁かと思い、開店を待ってお邪魔しました。

1人でゆっくりするにはとてもピッタリの昔ながらの銭湯✨
サウナ室では、常連さん達が閉店のカウントダウン話をしながらとても寂しそう。

今回たまたまですが、自分が行動範囲で
立て続けに閉店間際の銭湯にお邪魔することがあるということは、知らないところではもっと………って事ですよね。。。

多分、ご主人と思われる番台の方に大きな声でお礼を言って帰宅しました。

今日はありがとうございました😭

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95

con

2023.06.27

1回目の訪問

坪庭が外観から見れるんオシャレですね。

浴槽は水風呂。深湯、座湯2つとバイブラは下で繋がってるので同じ温度。
見事なタイル絵で山から川が流れてる迫力ある絵。大小タオルとサウナマット付きでサウナ内は何も敷かれてないので、バスタオルとサウナマット使わないとアチアチ。93〜96度でめっちゃ汗出ます。
水風呂は2人入れる感じ。
時間帯もあってか、サウナ利用は私含め2人だけでした。

いい銭湯ですね♨️

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  • サウナ温度 95℃
  • 水風呂温度 25℃
4

あまみちゃん

2023.06.27

299回目の訪問

合計:5セット

一言:休み明け、ロッカー上の常連さん荷物がちらほらなくなってきてる。

サウナは今日も混雑気味。連日こんなに混んでいる塩湯のサウナを見ることになるとは。
終わり間際は人も少なくなってきて、いつもの場所で、1人ぼーっとサ室を眺める。

塩湯の友だちから噂のポテチを受け取り、さらに常連さんから豚まんもらったり笑。

コーヒー牛乳は売り切れ!

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11

へむ

2023.06.27

1回目の訪問

四ツ谷の三栄町

かつて塩の町と呼ばれた場所に塩湯という銭湯があった
100年以上も長いこと

3時前には暖簾が掛けられ脱衣場は賑わっていた
一片の欠けもない綺麗なタイル絵
熱く沸かされた浴槽に浸かって塗り重ねられた水色の高い天井を見上げる
湿気で少し剥がれかけている
好きな景色だった
高い天井に窓
メンテナンスを考えたら換気扇とバスリブだろう
でもこれが銭湯なのだ
粋だ 

銭湯は銭湯だ
それ以上でもなければそれ以下のものでもない
サウナもそうだ

麻薬でも無ければ向精神薬でも睡眠薬でもない
暮らしの中にあってこそ豊かになる
サウナが僕の日常の時間に食い込んでくるのが好きだ
どんな時でも 始業前だったり
終業後だったり記念日だったりね

マットを持ってサウナ室へ
二段ベンチの遠赤外線ガスストーブ
ケーシングからの振動音が大きい
羽目板から熱により膨張する音が時折聞こえる

乾いた座面 僕以外に誰も居なかった
スノコもベンチも熱かった
框や木枠のコーナー部はトメに加工されしっかりとした造りだ

循環された水風呂 給水部は吸われるので注意
吐出からは水の他にエアーが出てた
系統のどこか分岐した部分
バルブなどが締められていないのか
プクプクしてカワイイのでこのままでも良いと思った

横の窓は開放され、機械が見えた
濾過タンクは保温されている
結露する所以だ 水風呂用だろう
吸込み配管系統にはラインポンプ、ヘアキャッチャー
ポンプに関してはモーターの形状が現行のモデルとは違っていた カラーがよく見えなかったがEBARAか川本だ
年代モノだった
あと3日だ 頑張ってほしい

古い釜場にはよく洗濯物が干されていたり、椅子があったり過去の遺構があったりして僕は好きだ
そして必ずある馴染みの会社が配るカレンダー

脱衣場では女将さんが椅子に座って常連さんのお兄様達と談笑してた

都知事と直談判したほうがいい!と言う人もいた
きっと彼は学生闘争を体験したのかも知れない

旦那さんと一緒に写真を撮っている人
きっと映えるだろう

今日で最後、長い間お世話になりましたと一言だけ言って帰る人も
そんなお客さんにはまだあるから来れたらおいでね、と女将さんは声をかけてた

ゆっくりしていきなね、僕にはそんな言葉をかけてくれた

あと3日で制御盤のスイッチは落とされポンプは止まる
釜の火は消え、湯は静止する
やがて排水されタイルは乾く
100年ぶりにこの場所に静寂が訪れる

今日来れて良かった
心からそう思う
アデュー!

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150

show.G(しょうじ)

2023.06.27

1回目の訪問

自分が東京銭湯巡りを始めた頃、都心の四谷にも蓬莱湯、若葉湯とレトロ銭湯が残っていた。今はどちらも廃業し残るのは塩湯のみ。その塩湯も今月末で店を閉じるという。今日は残りわずかの営業となった塩湯さんへ。

サウナ代込み1000円を番台のお爺さんに払ってバスタオルとサウナマットを受け取り浴室へ。夕方早いまだ日が明るい時間帯でも浴室は混んでいる。地元の常連爺様だけでなく、ランステ利用の皇居ランナーも多いようだ。ロッカーの上には常連さんの風呂用具が至るところに置かれている。

サウナは年季の入った遠赤外線ストーブが置かれていて5人ぐらい入れる広さ。ジリジリと熱く、ぐおんぐおんと轟音を立てている。水風呂は25℃くらいのぬるめで長く入っていられるけど、狭いので譲り合いながら。

サウナ2セットと45℃のあつ湯でスッキリさっぱり。昔ながらの熱い良いお湯だった。長い間お疲れ様でした

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  • サウナ温度 94℃
  • 水風呂温度 25℃
22

とめどなく五十六(再登板)

2023.06.27

1回目の訪問

御茶ノ水にある某キャンパス内を徘徊する中年。
国語の授業では句読点の打ち方が理解出来ず、算数では分数の計算でパニックを起こし、理科では顕微鏡を寄せ過ぎて観察するはずの微生物入りのプレパラートを粉砕してしまう程のパーチクリンが為、どうも高学歴だらけの場所は決まって居心地が悪い。
7割がた何言ってんだかよう知らん打ち合わせを終え
「ボクは残り3割の理解でこの案件に挑むのか…」
…と、絶望したところで急激に肩が凝る。
「な…なんだコレは…肩にジャイアントパンダの地縛霊でも乗っかっとるんかぇ…」
…つうことで憑き物を取り払うべくで、快速1駅分のところにある今月末廃業の四谷〝塩湯〟に遊びに行ってきますた。

#待ち人
下駄箱に靴を収めドアを開けると即脱衣所。
何気にはじめて遭遇する、壁を隔ての男湯女湯共有の番台、THE昭和な銭湯に心踊るが、ここ塩湯はそれより前の大正生まれとの事で廃業がより惜しまれる。
その共有番台で受付を済まそうと、前に並ぶ爺様のうしろに整列する。
しかし受付担当の大女将が、女湯サイドの客との会話に白熱し、一向に爺様の支払いに対応する気配がない…というかこんな近くにいるのに気付いてすらいない。
30秒…1分…
女湯トークは終焉を迎えるどころかより盛り上がりをみせ、いとカオス。
しかしそれ以上にその会話に割り入るわけでもなく、ただ寡黙にその時を待つ爺様に感心と狂気の両方を憶え、こちらも郷に従えっつうことで我慢比べの様相を呈する。
いよいよあみんのヒットソングが脳内で流れ出した頃、ようやく振り向き様に爺様兼ボクの存在に気付く大女将…
「わっ!ビックリした!」
ボクの倍から生きている人生の大先輩には失礼だが、「わっ!」じゃねぇわと心情のツッコミを入れた。

#西陽が差し込む風景
塩湯のお湯は漏れなくすべて熱い。
その熱湯に挑まんとする童にちょっかいを出す爺様や、温かい眼差しで見守る爺様連中をボンヤリ眺めて「あぁ…ここはとてもいいところだ」と感情に浸るお湯の熱さたるや。

#これもある意味塩サウナ
受付で受け取った尻敷きを手にサ室に入る。
よく行く銭湯サウナとは明らかにサイズが違う砂時計をおもむろにひっくり返すが、一体コレは何分計の砂の流れだと、以降は時間の概念を忘れてひたすらに汗っかきに努めた。

小さな水風呂に浸かり涼を感じる。
常連の爺様方を見て「この人たちは塩湯がなくなったらどこさ行くんだろう…」とか余計な心配をするが、冷水に侵された脳みそがバグを起こし「まぁ…なる様になる!」と無責任な発言へと変貌を遂げた。
人は都度、調子っぱぐれに適応するものだと。

ではでは

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登録者: 澱粉
更新履歴

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