2018.12.06 登録
[ 東京都 ]
入場即13時にまさかのゲリラアウフグース。
丁寧なロウリュ、丁寧なアウフグース。
もう1段階上げてからのお替わり。
最高の1セット目でもう大満足。
その後もゆっくり10分2セットこなして、
酒飲んで飯食って週プレ読んで20分だけ熟睡。
ご馳走様でした!!!
男
[ 東京都 ]
1月4日。2021年サウナはじめ。各所で年末年始のイレギュラー営業ということもあり、タイミングが合い、選ばれたのは黄金湯でした。
ぶっちゃけ激混み。バリ混み。
全裸で並ぶ男たち。2021もサウナブームはとどまるところを知らず。。。
(世間的にも月曜まで休みのところが多かったのかな)
1セットの時間を長めにとって10-12分を3セット。
間に薬湯で交互浴を挟みつつ、ゆるっと2時間。
どんだけ混んでてても外気浴ゾーンはめちゃくちゃいい。水風呂もしっかり冷たい。
寒いからかサウナ室の混み具合と反比例するかのようにガラ空き。
なんの気無しに気持ちよく風呂から上がれば聴こえてきた「PARADE」
DJブースに飾られた「date course」のLP。
また緊急事態だなんだと言われる中で、これをもう一度ライブで観れることはあるのだろうか。。
江口さんのジャケ大好きです。ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
年末の仕事が忙しかったり、プライベートがバタバタしたりでなかなか時間が取れずにいた。
久々になったサウナセンターを2020年の“サウナ納め”に選んだ。
激混みだった17時回のアウフグースは3段目、19時回は2段目で参加。アロマ「眠れる森」の香りも懐かしく、そもそもサウナすら久々だったこともあってたっぷり出てきた低音火傷のような甘みも愛おしい。
合計6セット。果てた。
外気浴はすっかり冷たくなって、年の瀬を感じた。何も出来なかったと言われがちなこの1年でも、それなりに沢山サウナへ入れたように思う。九州サウナ旅行から戻ってきて、なかなかサウニングモチベーションを上げられずにいたけれど、来年からまた仕切り直し、ということで。そんなキッカケをくれたサウナ納め。盛り盛りの生姜焼き定食で〆ました。サウセン、今年もありがとう。2021もよろしくお願いします。
男
[ 福岡県 ]
11/29(日)のサ活。
らかんの湯から1日開けて、福岡でしこたま酒を飲んだ翌日。とんでもないサウナを体験して放心状態、もう2度とサウナを楽しめないかもしれない、幾ばくかそんな気持ちを抱いてしまって、ジャパンCはデアリングタクトだろ!なんて強気なギャンブラー魂に胸を躍らせて、どうにか辿り着いた二日市。福岡 西鉄天神から20分ぐらいで着いちゃう。
らかんの湯の次に入ったサウナが天拝の郷で良かった。本当に良かった。メインサウナの「さうな鎮守の杜」、セルフロウリュ可能な「さうな天満宮」、特にさうな天満宮の落ち着きは大変素敵なもので、暗めの室内に流れる神社テイストな笛の音は心穏やかにサウナを楽しめた。
太宰府の天然水を使用しているという水風呂はこの旅行の中でも引けを取らない柔らかさ。シンプルに気持ちよかった。
そして宝満山を眺めることの出来る露天ゾーン。神様の風を一身に浴びた。御船山の風とはまた違った冷たさがある。厳かな冷たさがある。
さうな鎮守の杜で行われたアウフグース。タイミング良く参加出来たのだが、まさかの神主コンセプトに動揺しつつもスタッフさんの衣装めちゃくちゃ暑いんだろなあとか思えたのも初めだけで、そのタオル捌きは衣装のことなんか忘れてしまうダイナミックさと時間の長さ。これ以上はちょっと!と途中離脱。(その後の鬼のロウリュ?が相当エグかったらしい)
ここまで4セット。
一度上がって観戦したジャパンCは当然のようにアーモンドアイが勝ち、ギャンブル的にはなんとも言えない感情だけを残した。おかげさまでサウナに入りたくなった。さうな天満宮に再入。
ここで2セット。
計6セット。
この3日間で総計20セット。
どれも普段では考えられないスケールのサウナばかりで、今後これと比較なんてするぐらいならもうしばらくサウナはいいかなとか思ったけれど、きっとまた東京に戻ってサウナに行くでしょう。なんならもう今すでにサウナへ行きたい。パツパツの生活を緩めるサウナ、生活に寄り添うものとして大事にしたい。勿論また九州サウナ旅行にも出掛けたい。ここからはもう声を大にする。最大にする。めちゃくちゃ楽しい3日間だった!!サウナ好きで良かった!!!!!サウナ最高!!!サウナ万歳!!!!
男
[ 佐賀県 ]
11/28(土)のサ活。
「初めは軽い気持ちでした。まさかこんなことになるなんて思ってなくて…。せっかくなら行っちゃいましょうよ!それぐらいの感覚だったんです…。」
動機について聞かれるならこう話すしかない。ちょうど旅の予定を決めようかという日にサウナシュラン2020が発表された。らかんの湯が2年連続1位を獲得だと。佐賀ならすぐじゃないか、と。福岡からならすぐですよ、と。
湯らっくすから福岡に戻り1泊。
二日酔いを鯛茶漬けで抑え込んで向かった佐賀県は武雄温泉。
約4000円のサウニングなんて初体験、レスタが可愛く見えてくるラグジュアリー空間が目の前に広がった。
サウナに入り始めて3年経ったが、「早くサウナに入りたい」ではなく「1秒でも長くサウナに居たい」と思ったのは初めて。
時間が進むにつれ暗くなるサウナ室で、砂時計もよく見えず、時間という概念は完全に感覚的なものだけになるにも関わらず、だ。おかげでいつもより丁寧に汗が出た。噂の佐賀県嬉野ほうじ茶セルフロウリュがたまらない。前日の湯らっくすもそうだが、サウナ室にいる人間の共通認識として「今だ」みたいな流れがある。無闇矢鱈にロウリュする輩なんて居ない。皆、愛があった。
サウナ室から出て露天ゾーンへ。温泉水を冷やしたという水風呂で、初めて浮かんだ。冷たい温泉に入ったことなんかなかった。あまりの衝撃さにうまく文字に出来ません。残念です。こんなに伝えたいのに。僕、浮かびました。
山の中。なんとも言えぬ丸みを帯びた整い椅子で寝転ぶように座って始まる外気浴。澄んだ空気。紅く色づき始めた山々。とにかく空が広かった。普段の外気浴で見上げる空はもっと狭い。空、こんな広かったっけな。東京に出て10年経った。大人になって忘れていた。ありがとう、サウナ。
そんな初めて尽くしのサウナ⇄水風呂⇄外気浴を繰り返し6セット。
合間合間に挟んだ薬湯。ここもまさかの水中リクライナー!!!昨日感動したばっか!!しかも薬湯で!!某サウナにある漢方的な香りの!!完全にお一人様用の薬湯からの景色、これもまた素晴らしい。もう、本当に、自分が何者なのか分からなくなった。日本で1番と言われるサウナで、そのレベルの高さに飲み込まれ、自我を失いかけた。連れの友人もよく分からないことを言っていて、あれは完全に失っていた。怖い。サウナは人をダメにする。
御船山楽園ホテル らかんの湯こそ、サウナ界の“ラフテル”。辿り着いた者にしかわからないのが“ひとつなぎの大秘宝”。東京に戻った時、自分がまたサウナを好きでいられるか自信がなくなった。そこまで不安になるようなVIPサ活だった。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。