ゆっくりっと

「原点の地へ、チラー不調が故の特別」

朝7:40突然目が覚める、
せっかくの月曜祝日だったな、おっと、これはいかねばと取り急ぎ現金2千円をポケットに突っ込みいざ出陣。

車走らせながら、早起きは三文の徳、とやらを頭に浮かべる。ついたら7：55分9人目。あれ、普段と違って少ない？

久々のお風呂の国で、千葉実母の湯に浸かりながら、こんな透明だっけと頭傾げる。

オートロウリュのサウナに入りボーッとTVを眺めたら、森口博子が出ており感心。
出ようとした直後に、オートロウリュ。そうか、8:30って今やったんや。現時刻を錯覚していた。しかし、前は30分おきではなかっただろうか。

名物水シャワーにあたり水風呂に入浴。違和感を覚える。あれ、なんかぬるい？。。。

露天に出て9:00のロウリュに備え休憩中、5人ほどの若人(大学生だろうか？)がだべるのを流し聞きながら、黙浴のポスターが無くなってるのに気づく。

ふと聞こえてきた“水風呂不調云々”の声でハッと違和感に気づく。そっか水風呂ぬるかったのそれか。確かに再度入ってみると24度であった。

9:00なりサ室へ入室。いつもの井上さん節始まるが、少し様子が違う。大野さんいない。扉開けっぱなしで、スタッフと二人三脚。しきりに紳士諸君に水分補給と水風呂入水を勧める。これは熱中症対策だな、と感心。
井上さんのプロ意識には脱帽であった。
何気にマスク無しの井上さんは初めてだったかも知れない。

ロウリュデビューでお世話になって以来いつも通りの良き井上さんパネッパ、ありがとうございました。
水風呂は案の定人で一杯だったので、水シャワーにお世話になる。脳天直撃！

露天エリアでボーッと空眺めると、ニューランの動き？ようなものが見える不思議な経験をする。血液循環が目に見えてるのかな。

露天エリアは湿気はないが、風もあまり吹かず露天での冷却は思わしくなく、再度水風呂にドーン、プール感覚でこれも面白い体験だな。

急ぎの出発で現金を持ってこれ無かったのは痛かった。キンメの新メニューが気になるが、また次回のチャンスかな。

数日の寝不足からリフレッシュして埼玉へ出発だ。
神奈川にいるうちにもっと来てればよかった。
ノンアル一杯といつもの鶴見川眺めで終わり。いつもありがとう、サウナ好き紳士淑女のディズニーランド(怒られるかな)、大人の王国。

「都内だとこんなものか」

早朝大阪ー成田フライトから急いで両国駅へ。
第一ホテル駐車場入り口が見つかりづらく(目立つ目星欲しいね！)、祝日オッケーのパーキングメーターも満杯、一回入れそうなところもあったけど逃してしまう。。迂闊だった。。

立体駐車場の入りに手間取り、約束時間に少し遅れ両国駅BBQ場へ。風もう少し欲しかった。猛暑の中での汗ダラダラのBBQを後ほど後悔するころになる。。。

二次会のカラオケ中ツレの一人が失踪してしまい、なんとか保護して江戸遊で休むことに。少し思ってたプランと大分違う形であった。。

とまあ、介護みたいなモノでほぼサウナの時間は取れず。しかし、フリータイムのコスパは微妙かな。サ室含め浴室は小ぶりで、露天？もほぼ空が見えない形。

岩盤は気持ちいい具合だったが、冷浴室がなく、エアコンの風で涼むタイプ。

サ室では時間がほぼ取れなかったが、思いの他、サ室はいい感じであった。フィンランドは湿気満ちており十分熱々だった(ロウリュ後だったのかも知れない)。

中温もビフィーターをおいてあり、小じんまりしていて瞑想サウナのように海中の映像が流れていた。特筆すべきはヒーター、これが初めて見る不思議なモノであったのでぜひ一度ご覧になってほしい。

水風呂はやはり大衆向けのぬるめで、普通のもの。休みエリアも人口密度考えたら落ち着かないので、ガチサウナ勢にはモノ足りないかのしれぬ。

一方、露天エリアの森下仁丹の薬湯はいい感じ。おふろの国や、草加健康センター、枚方湯を思い出させる。

総評して、都内からのアクセスの良さは強みなので、60分コースでサッと入るならありかな(駐車場サービスは車派には助かるシステム)。
ゆったりするには、お客さんの数に比べてくつろげるスペースが足りないので、どうかなという感じ。

一方、湯ワークなるワークスペースは充実しておりリモートワークではいいかも知れない。ミストシャワー(壁のボタンを押せば出るようだがボタン見つからず)や、黄土サウナで集まれる会議室など(予約制のようである)があり。

ワークスペース、岩盤、サウナ、温泉、食事場などコンパクトにまとまっており、東京都内でサウナに入らねばならない人にはよいかも知れない。

いずれにせよ、状況が状況であり落ち着けないまま、退室する(結構の滞在でお風呂に入ったのは1時間もならないかもしれん。。。)。

前職の時なら、近場だったので重宝したかもな。大手町から近いし。
しかし、大阪の空庭温泉もそうだが、新施設が出来上がったら、すぐサ活やイキタイが増えるサウナイキタイの勢いはすごいね、おかげさまで、穴場も一般向けも新しい体験が一杯できる。
ありがたや。

「スパワールドにサウナがあるなんて知らなかった。しかもロウリュ付きとは」

長い長い関西生活で何度もお世話になっている施設である。しかし、その時はサウナの魅力を知らず、入った記憶すらない。

19時のレスラーロウリュなるものを体験するために空庭温泉から出陣。空庭さんのすぐ後だったので、元祖と新鋭の湯のテーマパーク2つを入り比べできた。

あまりにも久々でGoogleを頼りに向かうと新世界側から行くことになった。新世界も大分コロナ後に活気を取り戻しているようであった。

スパワールドを古くから行っている人にしてみたら、どんどん綺麗になっていく自助努力には脱帽である。ホテルとスカイスパも新しくできたようで様になっていた。

時間が押しているので取り急ぎ湯へ。
サウナなんかどこにあるかわかってもいなかったので、探すのに苦労する&ロウリュの案内がどこにも見当たらず、本当にやってるのか不安になるくらいだった。場所ぐらいは教えて欲しいものですね。

サウナは広めであったが、すぐ満杯となりそうだったので、19時前に入場。最後の席をゲットしたが前列であった。

意外とあまり熱くない。。。遅れてきた人たちは立ち並ベルぐらい。
レスラーの2人が入り関西ノリでパワフルな仰ぎと拍手のコンサートをして行くが、
あまり熱くない。。。

後列だったらよかったのかな？

サウナは不完全燃焼だったが、久しぶりに入った露天では、夕焼けに阿倍野ハルカスがいい塩梅に景色を作っていた。

露天で寝転んでいると、クソ暑い日だったのにも関わらず涼しい風が吹き、スパワールドはいいところであることを改めて思のである。今回の数日間のサウナ遍歴では唯一、涼しい風が吹いていた。

入場料を1500円で抑えられてるのも老舗ならではの弛まぬ企業努力の賜物でしょう。お陰でいつでも気軽に来れるいい施設です。

残り時間があまりなくすぐ出ねばならなかったが、いつかまた前みたいにゆっくり入りたいものですね。
いつもありがとうまた来るよ。

「スパワールドにサウナがあるなんて知らなかった。しかもロウリュ付きとは」

長い長い関西生活で何度もお世話になっている施設である。しかし、その時はサウナの魅力を知らず、入った記憶すらない。

19時のレスラーロウリュなるものを体験するために空庭温泉から出陣。空庭さんのすぐ後だったので、元祖と新鋭の湯のテーマパーク2つを入り比べできた。

あまりにも久々でGoogleを頼りに向かうと新世界側から行くことになった。新世界も大分コロナ後に活気を取り戻しているようであった。

スパワールドを古くから行っている人にしてみたら、どんどん綺麗になっていく自助努力には脱帽である。ホテルとスカイスパも新しくできたようで様になっていた。

時間が押しているので取り急ぎ湯へ。
サウナなんかどこにあるかわかってもいなかったので、探すのに苦労する&ロウリュの案内がどこにも見当たらず、本当にやってるのか不安になるくらいだった。場所ぐらいは教えて欲しいものですね。

サウナは広めであったが、すぐ満杯となりそうだったので、19時前に入場。最後の席をゲットしたが前列であった。

意外とあまり熱くない。。。遅れてきた人たちは立ち並ベルぐらい。
レスラーの2人が入り関西ノリでパワフルな仰ぎと拍手のコンサートをして行くが、
あまり熱くない。。。

後列だったらよかったのかな？

サウナは不完全燃焼だったが、久しぶりに入った露天では、夕焼けに阿倍野ハルカスがいい塩梅に景色を作っていた。

露天で寝転んでいると、クソ暑い日だったのにも関わらず涼しい風が吹き、スパワールドはいいところであることを改めて思のである。今回の数日間のサウナ遍歴では唯一、涼しい風が吹いていた。

1500円で抑えてるのも老舗ならではのコスパ意識でしょう。

残り時間があまりなくすぐ出ねばならなかったが、いつかまた前みたいにゆっくり入りたいものですね。
いつもありがとうまた来るよ。

「ガチ勢、非ガチ勢、観光客も楽しめるお風呂のテーマパーク」

これの次に行くスパワールドといい競争が弁天町に現れたようである。サウナイキタイに猛烈にサ活が増えているので、とりあえず向かってみた。前日(当日？)早朝まで飲み歩き、アムザに戻ってからは12時チェックアウトまでシャワーも浴びれず爆睡したせいもあり、とにかくサウナ欲しさで向かう。
ついたところは、なんとも言えないWAな空間だった。入り口前で爆音で流れているWAな音楽が、なんとも良き時代のコーエーさんの知る人ぞ知る大名作、太閤立志伝5あたりのテーマを連想させる。
そう言えば太閤立志伝と浪花つながりでなにかあるかもしれない。
入る前は侮っていた。コスパ悪いんじゃないの？と思いながら渋々入る(派手なだけの映えな空間なだけだと勘違いしていたのである)
中にはどこから知ってきたの不思議なぐらい外国人観光客も溢れ、オッサン一人寂しくさせるぐらいのカップルだらけで、前日？(当日？)までオッサンたちで飲み歩いた自分が恥ずかしくなる。
大江戸をパワーアップしたかのような廊下を渡りまず温泉へ。万葉系を思わせる伽藍と浴室があり。温泉の湯室はよく、露天も開けてはないが十分楽しめる。なにより掛け流しの源泉は天晴れであった。
浴室内のサウナは至って普通の日本式サウナ。実はここまでは、’温泉でゆっくりしかないかも。。‘と思っていたのである。
脱衣場からは庭に出ることができ、クソ暑い中で律儀に足湯に入っている人たちを通り越しテントサウナへ向かう。ま、足湯より熱いテントサウナに向かってる方が変わってるわな。
案の定誰もおらず、物珍しさに散歩途中で通りすぎる人ぐらいで、テントサウナのプライベート感はよい。
テントも欲しくなるくらいの代物、が。セルフロウリュができると書いていた割には水の出所がなくこれはこまった。蛇口的なものを捻っても水は出ず、アウフグスが近づいたので岩盤に向かう。
そこから新世界である。平和島温泉の舞台を思わせる広い空間にドンと鎮座するサウナストーン。入ってきたスタッフの手にはブロワーがあり、これはたまげた。草加の時以来である。その後はみなさんご想像の通り、素晴らしいサウナでした。
冷却室でスタッフから、元々はタオルだったのがあの広さには叶わずブロワーになったと聞く。なるほど、合点である。しかし、マキタ工業のあれは普段は落ち葉とかを飛ばすやつではなかろうか？
スタッフ曰く、その日の6時の番組のサウナ特集で取り上げられるらしい。残念ながら、19時のスパーワールドのためにお預けになった。
道中で忘れ物に気づき、2度目の訪問することになるのである。トホホ。
しかしお陰でDJナイトが見れたので、まあいいか