芦乃湯会館
銭湯 - 兵庫県 西宮市
銭湯 - 兵庫県 西宮市
まずは靴を靴箱に。
今日訪れたのは家から自転車で10分ほどの西宮市立である芦之湯会館。
日曜の21時ちょうどである。
朝はヒロコーヒーで朝食を食べ、お昼から六甲山に登り、自宅でご飯を食べてから銭湯に向かった。
ヘルニアになってから初めての登山だったが、そこまで痛みは出なかった。
登山、マラソン、トレイルラン、ロードバイク 、筋トレなど運動をしてきたが、半年ほど前にヘルニアが出てから少し様子を見ながら体を動かしている。
サウナにハマったのも、そういった運動ができなくなったからだと思っている。
もう一つは、精神的にしんどいことがあり、そこからの解放を知ってしまったからである。
今日は体も疲れているだろうから、さぞかしととのうだろう。
さて、いつもどおり服を脱ぐ。
このままタオルだけ持って中に入るところだが今日は違う。
そうだ、サウナセットを手に取った。
写真のとおりとうとう芦乃湯用のサウナセットを作ってしまったのだ。
もうこのサウナ通い。後戻りはできない。
三ヶ月ほど前からハマり出してから急激である。
サウナスパ健康アドバイザーの資格を取り、春からはサウナ大学二期生となる。
体を清め、湯に浸かる。
とうとうサウナへ。
今日はとても熱い気がする。
1回目は6 分。
待望の水風呂である。
サウナのときから水風呂を欲していた。
すぐ隣の薬湯で頭から掛け湯。
そして、手と足は水風呂で掛け湯。
そして浸かる。
次に休憩タイム。
いつもの角っこで、ぐるんぐるんぐるん。
なんかいつも1回目にととのう。
2回目3回目はゆるーくととのう感じである。
2回目のサウナに入りながら考える。
サウナはサードプレイスである。
いろんな人たちがサウナに入る。
見た目から、いろんな人生送ってるんだろうなと考えさせられる。
刺青のおじちゃんもいる。
なんだかとても気持ちがいい。
そんな人たちと同じ空間にいられることが。
僕もここを居心地の良いサードプレイス にしたい。
そんな矢先に刺青のおじちゃんに話しかけられた。
おじちゃん「お兄ちゃん!こっちきたらもっと熱いで!」
血液「いや、ここでちょうどいいんです」
会話は終了した。
もっと話したかったな。
でも本当に心地よい雰囲気だ。
2回目も3回目もキマッた。
サウナの中で人は平等。
最高の銭湯である。
男
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