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saunalover2019

2024.03.12

9回目の訪問

アクア東中野

[ 東京都 ]

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  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 20℃,12℃

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2024.02.12

2回目の訪問

喜久乃湯温泉

[ 山梨県 ]

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  • サウナ温度 70℃
  • 水風呂温度 25℃

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2024.02.12

3回目の訪問

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  • サウナ温度 95℃
  • 水風呂温度 15℃

saunalover2019

2024.02.11

2回目の訪問

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  • サウナ温度 95℃
  • 水風呂温度 15℃

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2024.02.10

1回目の訪問

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  • サウナ温度 95℃
  • 水風呂温度 15℃

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2024.02.04

1回目の訪問

美しの湯

[ 東京都 ]

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  • サウナ温度 50℃,90℃
  • 水風呂温度 18℃

saunalover2019

2024.02.03

2回目の訪問

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  • サウナ温度 50℃
  • 水風呂温度 20℃

saunalover2019

2024.01.28

1回目の訪問

巣鴨湯

[ 東京都 ]

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  • サウナ温度 98℃
  • 水風呂温度 30℃,18℃

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2024.01.22

6回目の訪問

ROOFTOP

[ 東京都 ]

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  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 17℃,15℃

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2024.01.21

8回目の訪問

アクア東中野

[ 東京都 ]

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  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 24℃,16℃

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2024.01.16

1回目の訪問

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  • サウナ温度 50℃
  • 水風呂温度 20℃

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2024.01.15

6回目の訪問

仕事からの帰りに北風と冬風を感じてしまったのでサウナ風まで吹いてしまったようだ。そこでなごみの湯にライドオン!

ここなら地下1Fで仕事もできて、風呂→サウナ→仕事→風呂という好循環ができるかと思っていたのだ。

そんな私が間違っていたようだ。。。サウナ→コワーキング・スペースでの黄昏→サウナという別の好循環しか得られなかったのだ。それもそれで良いね。

さて夜には仕事を終えたパートナーにも合流してもらい最上階でのアウフグースタイム。若いスタッフの熱波師の方が熱波を仰いでくださる。2セットまでは粛々と進み、このまま3セット目も終わるのかと思いきや、ここでこの方の本領発揮。あんなに腕を振って大丈夫なのか、熱波師生命に影響がないのかと心配するほどのスピードと風量だ。3セット目の途中でこの方が休憩をとられた時に、アウフギーシー(インタビュイーとかエンプロイーのように、受け身なので)たちから微笑と拍手が沸き起こる。そうそう、こういうコミューナルな感じが都心のサウナでも大事だね。もちろんこの方がちゃんとしたお給料をもらっていると良いなと思いながら、岩盤浴をしたあとにそれぞれのお風呂にしばし退却。

もちろんここからのサウナの旅路も大事なのだが、なんと私は後半戦の1セット目の後に、男性浴場の休憩スペースでさらに仕事をしようと欲を出したところ、そこの椅子に身体の形状がマッチしていき寝てしまった。もちろんアンガールズ田中が先生役でXのトシとかが学生役をやっている意味不明なクイズ番組に軽く衝撃を受けてしまったからでもあるのかもしれない。

いずれにせよ、やられたね。というわけで至福の昼寝をしたあとに大急ぎで後半の2セット目。高温高湿のボナサウナは「瞑想デー」とのことでテレビは消されている。

テレビは消して情報も消して、自己対話の中に自己を越える熱と風を感じよう。そんなことは考えていなかったけど、ボナサウナ→外気スペース近くの室内椅子→半露天温泉といつものルーティンを行い、今夜は終了。

私はサウナを主体的にするサウナーなのか、それともサウナにさらされる客体としてのサウニーなのか。そんなことを深く感じ考える平日夜のなごみの湯であった。

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  • サウナ温度 97℃,90℃
  • 水風呂温度 16℃
10

saunalover2019

2024.01.12

2回目の訪問

たからゆ

[ 東京都 ]

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  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 17℃

saunalover2019

2024.01.08

5回目の訪問

ROOFTOP

[ 東京都 ]

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  • サウナ温度 98℃
  • 水風呂温度 17℃,15℃

saunalover2019

2024.01.04

2回目の訪問

えごた湯

[ 東京都 ]

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  • サウナ温度 100℃
  • 水風呂温度 16℃

saunalover2019

2024.01.03

1回目の訪問

水曜サ活

たからゆ

[ 東京都 ]

なんと新年、毎日サウナに行っているではないか、、、。素晴らしい。

最近パートナーが存在を教えてくれたのがこちらのたからゆ。
中野区にまだこんなに素晴らしいサウナ銭湯があっただなんて。アクア、健康浴泉、松本湯、江古田湯、そんなすばらしい宝石たちの輝きに目を奪われて、こちらの煌めきに気がついていなかったのか?

というわけでライドオン!

実は年末にも行っていたのだが、そのときはロウリュと送風のあまりの熱さに皮膚が「勘弁してください」というので皮膚の統括者(私)は「勘弁しましょう」ということでサウナに3〜4分くらいしかいられなかった。しかし結果はエクスタシーだった。

エクスタシーというのは脱自ということだから、自分が自分の外に出ていってしまう。私は雲となり気配となり中野区の夜の帳をただよっては熱波のように形を変えて、自分の中にたまった邪気をどこかに置いてくるのである。

だが女性のサイドではアウフグースもあるらしい。日本社会の女性風呂というのは過度なまでに「フェミニン」な内容を施設側から提供されている場合もあり、男性は熱に耐え、女性は美容に自己投資を強いられる、なんていう決めつけが風呂の場でもあるのだが、ここはそうではない。どうやら女性たちがブローワーに打たれ、(新年イベントなので)施設中に響く演歌のこぶしに晒されながら、オートロウリュの熱波に加えて5分間の送風に皮膚をさらしたようなのだ。

脱帽とはこのことだよ。でもそれは出泉後に知ったことで、入泉中は私は、たからゆが野方〜都立家政あたりの中野区の宝だなーとか、炭酸泉とシルク湯のコンビネーションは良いなー、とかばかり考えていた。

スタッフの方たちはみんな優しく、演歌ナイト的な選曲も若いサウナーばかりでなく地域の方々も大事にしますよ、といった感じもして素晴らしい。野方あたりには不思議なアーケード飲み屋も残っているみたいで雰囲気も良い。北高円寺あたりのサウナーよ、夜は優しい、tender is the night.

ちょっと頑張って野方まで来る価値が大いになっておすすめです。

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  • サウナ温度 84℃
  • 水風呂温度 17℃
27

saunalover2019

2024.01.02

1回目の訪問

横手市十文字でサウナと発酵朝食を堪能した後は、北上線から東北新幹線に乗り継ぎ仙台へ。

なにを隠そう私は幼少期を仙台で過ごしそれはしかし幼い私には過酷な経験でもあったため、そこでの経験を隠しつつも昇華させることで今の自分へと至ったのであった。まさに世を忍ぶ仮の姿での10年間だった。

しかし仙台はその後も発展を続け、広島や札幌のような大都市となったのかもしれない。SF小説の宇宙飛行士が数十年の末に地球に降り立ったかのように私は仙台を見たのである。

だがまずは牛タンである。牛タンも昔はそんなにメジャーではなかったと思う。普通に美味しく普通にお手頃だったはずだ。いまではそれは伝統の創造としてやや過剰にメジャー化しているようで、マップ上では牛タン屋が割拠している。だが我々は牛タンの一仙という店で、牛の舌のかけらたちを貪り、ビールを飲み、テールスープを流し込んだ。エクスタシーが私のこの都市への複雑な思いを味の悦楽へと変換したかどうかは秘密だ。

さてそして八木山から長町までを辿ったのちに、ようやくモントレというホテルの最上階にあるサウナへライドオン!

こちらは湿度がありなかなか良い。昔でいうエンドーチェーンの近くなのでアクセスも良く、いがった、いがった、と私は言わなかったが、しかしホテルのスパのお手頃版といった感じで素晴らしい施設だった。

だが昨日の地震に続いて今度は羽田でのJALと海保の衝突事故。私以外のサウナーの方たちは人生の先輩たちだったが皆一様にため息をこぼしながらサウナ内のテレビで見守る。最初はJAL機内に人がいると言われ気が気でなく、その後に海保機でなくなった方がいると知る。

お風呂はどこかとろみのある湯で温泉かと思ったら、やはり脱衣所に成分表が貼ってある。仙台の記憶は地中に穴でもほって封印しておいても良いのだが、しかし湯に罪はなく、熱はすべてを駆け抜ける。

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  • サウナ温度 92℃
  • 水風呂温度 18℃
8

saunalover2019

2024.01.01

1回目の訪問

サウナ飯

みなさん、あけましておめでとうござます。
今年も熱と風をあびて心地よい1年としたいものです。

さてパートナーと新年早々やってきたのは横手市十文字。
我々は鳴子温泉での温泉湯治の後に陸羽東線と奥羽本線を乗り継いでやってきた。
サウナを運営しているCamosibaというゲストハウスにチェックインし、まずは道の駅近くの味一番という横手の焼きそばと十文字ラーメンのお店で暖を取る。
シェフのおじさんの人生話しにほっこりする。
道の駅の戻ると齢が80を超えたおばあちゃんのみっちゃんという方と仲良くなる。
なんでも米問屋に嫁いていらして、何十年もこちらで暮らしてこられたとのこと。
人生そんなに長くはないのだから、楽しみつつ情や厚意を外へ外へと広げていかないと行けないね。

おっとサウナの話しが遅れてしまった。
みっちゃんとおしゃべりの末、到着が遅れてしまったがMusiro Saunaだ。
ゲストハウスの係の方が使い方を説明してくれて、ライドオン。
始まりは70度くらいだったが、いつの間にか90度くらいに。
そして横手の水道水を樽に満たしての水風呂も素晴らしい。
整いスペースは風通し良い半野外・半室内といったスペースで、外からおばさまたちが元気よくお話しされているのが聞こえてくる。

途中で地震があり、後に能登地方での大きな地震だったと知る。
自分が整うことで、周りに迷惑かけずにちょっとは役立つ人間にならないとと思う。
がそれは後から思うことで、そのときはしばしロウリュを楽しみ、自分も熱と風の混合体になっていた。
ゲストハウスも素晴らしいのでぜひセットで行かれてみてください。

味一番

横手の焼きそば

ソースが絶品。おじさんとのトークも面白く人生を感じる。すべて味だね。

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  • サウナ温度 94℃
  • 水風呂温度 16℃
6

saunalover2019

2023.11.12

2回目の訪問

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  • サウナ温度 96℃
  • 水風呂温度 16℃

saunalover2019

2023.08.26

1回目の訪問

サウナ飯

黒いダイヤ、黒い真珠、黒いオルフェ
漆黒を表す美しい言葉たちが色々とあるが、それらに連なるものが黒湯ではないか。

久々の羽田前泊でやってきた蒲田。
京浜東北線に乗っていると蒲田、川崎、鶴見と駅が続く。
行ったことのある施設(川崎ビッグ)、行ったことのない施設(鶴見のあれこれ)が頭に浮かぶ。

ここSPA和もすばらしい。
宿泊でのチェックイン後に3Fの温浴施設でライドオーン!

夕方はなんと男性側は3名ほどしか人がいない。
静寂な空間の中でまずはかけ流しのぬる黒湯へ。
やわらなく、そして体が黒いビロードのような、そして湖のような静けさの中に吸い込まれていくようだ。
その精神的な安らぎは計り知れないね。

だが湯そのものよりも湯に捧げる比喩が輝いてしまってはいけないな。

そしてサウナ。側面は2段。正面は3段。
熱波に弱いサウナーの私としては側面の下段でもうれしいね。
そこで家にないテレビというものを見る。
芸能人が養鶏場で卵を拾っている。やれやれ。
なのだがあと10年ほどしたらテレビはサウナで見るだけの、懐かしの媒体になるんだろう。
19世紀のおもちゃ博物館で見る、のぞき見の機械みたいに。

いかんいかん、ひさびさのイキタイで筆がすべってしまうが
私の心もよろこびで滑っていたのだ。

その理由はなんと水風呂が黒湯かけ流しであるということ。
10度台のお湯でも冷たすぎず、やわらかく、やさしく、そして黒いぬめりがいろいろな疲労や徒労を溶かして流してしまったのだ。
乾杯だね。
黒湯とこの静けさに。

というわけですぐに部屋で寝れるので、宿泊もおすすめです。
向かいに居酒屋の名店、鳥万もありますよ。

鳥万 本店

若鶏唐揚げ

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  • サウナ温度 98℃
  • 水風呂温度 18℃,26℃
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