湯宿だいいち
ホテル・旅館 - 北海道 標津郡中標津町 宿泊者限定
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2泊目のだいいちさんまとめ。こちらは私の男湯レポート。
初日はすごくいい天気。雪が少ないね、なんて言いながら、運転しやすい積雪ほぼなしの周辺だった。
2日目から、ずっと雪が降り続ける。風もそこそこあり。露天は一気に雪見風呂に。ふかふかの雪を全裸素足でかき分けてたどり着く各種露天浴槽。足が凍える。川へのアプローチは、石を踏み入るよりも、ふかふかの雪の方がありがたい。冷たさ倍増だけど。
基本、温泉ミストサウナをずっと拠点とする。雪の渓流を大きな窓からぼんやり眺めながら温泉ミストに蒸され蒸される。体内が十分に暖まったら、せさらぎの湯に降りて、流れのある水風呂へ。背面を中心に冷やし切ったら、せせらぎの湯付近まで戻り、お風呂の縁などで休憩。
朝も昼も夜も、幾多のセットをこなしたけど、事件は2日目の昼間に起きた。休憩中、気づいたら、かけていたはずのお風呂用メガネがなくなってる。周囲を探しても完全に出てこない。あちこち探したけど、流れのある水風呂にさらわれたとしか思えない。
素晴らしい経験の代償。等価交換か。
その後、流れのある水風呂にはメガネを持ち込まないという不文律を自分に課した。
近い将来来るかもしれない、「あなたが落としたメガネはこの金のメガネですか?」の胸熱展開に期待しておこうと思う。
男
自分は最近、メガネを風呂に持ち込まない様にしています。サ室の時計も見えませんが⤵️
どぶろっくの歌を心の中で口ずさみました。
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