喜楽湯
銭湯 - 北海道 札幌市
銭湯 - 北海道 札幌市
※週末のザ活っす
「笑福の湯」が閉まって初めての週末だった
私ごとだか週末は
なるったけ早い時間に風呂に入りたい
遅くても昼すぎには「熱湯」と「サウナ」で愛しい「週末」を迎えるモードに切り替えたいのだ
「笑福さん」が復活するまでの間は
午前中から開けてくれる貴重な一軒
「喜楽湯」さんにお世話になると決めていた
11時のオープンから少しずらして
11時半ころに伺う
ここ数日の吹雪模様が明けて天気が良いからか
いつもに増して賑やか
「週末」を迎える儀式として真剣に洗体
キラーアイテムの固形石鹸は
「富士乃湯」で買った由緒正しき品だ
洗い終わりでラドン風呂が空いていたので
次の人が覗きにくるまでじっくりと居座る
長く続いた「平日」の「こわばり」を溶かすのにラドンがいい
引き戸を開けて「週末」が顔を出した
「よく来た!ゆっくりしてけぃ!週末!!」
さて、ここんとこ一階の賑わいをよそに
地下の秘密結社サウナが空いていることが多い
今日も見回すと「俺、最初?」と思わせる痕跡が多数
ありがたく独サウナを楽しませてもらう
「テレ朝」固定かと思っていたテレビが今日は「日テレ」だった
ローカルワイドショーのサウナ特集を眺めつつの10分3本勝負
ゆったりサイズの水風呂だからゆったり浸かり
一階の銭湯ノイズを聞いているうちに完全に休日モードに切り替わった
ミストは砂時計2回分深呼吸で喉もケアだ
締めは「砂糖のなごみ湯」+「Pulse bath(電気風呂)」
の複合技でフィニッシュです
本日も結構な御手前 ありがとうございます
さあ、ここで13時頃っていうのが肝
昼飯はパスして
遠いけれどお気に入りのスーパーまで足をのばす
お、ヒラメのいいのが安く出ているじゃないか
買って帰って急いで「昆布締め」なんぞを仕込む
一晩寝かすのがセオリーなんだけど
昆布が淡いのが好みなので夕方には食べごろになる
「ああ、いかん」魚をいじっているうちに
「飲みたい心」に火が付いてしまったではないか
生食用の牡蠣も買ってきたので
三杯酢で「ちゅるっ」と行くかい?
「おう!週末!生牡蠣食えるか?まぁ一杯いこうや!」
こんな具合で明るいうちから飲み始めるのだ
うん、じたらくで最高だ!「な?週末!」
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