みどり湯
銭湯 - 東京都 西東京市
銭湯 - 東京都 西東京市
ゆパウザの後、すぐ近くのここにはしご。
今日の替わり湯はイングリッシュローズ。フレグランスラインだそうです。ほんのりローズの香り。
雲海側と睡蓮側があるらしく、今日は女性が雲海。
一応、週替わりらしいのだが、サ極さんは毎回雲海らしい。笑。雲海の女。笑
ここに来てみたかった理由は、サウナが遠赤100℃と書いてあったからだ。
むむむ、その熱さ、どんなもんなんや?
早速、体験。
た、たしかに熱い!
毎回のマイポジションの最上段でひとまず様子を見る。
5分足らずで、アッチアッチだ!水風呂に入って思った。
???ん?身体がそんなにあったまってないかも。水が冷たく感じる。(←多分、サウナーじゃない人がこの言葉聞いたら、ここっさん頭おかしくなったと言われるんだろうな。笑)
外気浴で外に出たときに、そう感じたのは正しかったと確信。
誤解のないように言っておくと、サウナのセッティングの問題ではなくて、
わたしがわたし自身の身体にあった、サ室のポジション、時間があるはずで、それはいつも一定ではないはず。
なのに、今日は最上段、5分という、外側だけにとらわれてしまった、わたしのミスということです。
実際、最上段ではなく、2段目でもう少し長くサ室で蒸される時間を長くしたら、かなりよかった。
こうやって、自分で良い感じを探っていくのって楽しいよね。
サ室でも浴室でも、「今日すごく混んでるよね。いつもこんなんじゃないのに」という常連さんトークが続いてましたが、正直、これいらんし、やめたほうがいいと思う。
全くいらない情報だし、いいところだって噂が広まって、人が来てくれる。施設にとってこれっていいことじゃないんですかね?
ま、最近いろんなとこでこのワード聞き慣れてる私には、もはや、ドンタコス。と同じ重みの言葉でしかないんですけどね。
なので、みなさんも嫌な言葉聞こえたら、ドンタコス?って聞き返してみて下さいね。
わたしがここで好きだったのは、露天風呂です。
この露天風呂には、縁に人がちょこんと座れるスペース、座ると腰湯、座ると半身浴になる岩?石?がそれぞれあって、
サウナ→水風呂→石座る→腰湯→半身浴→と少しづつズラしていくと、寒い時期でも身体が冷えきらずに外気浴を堪能できるのです。
ぜひ、これはやってみてほしい。
サ飯は、パンコントマテでナポリタン(大盛り)。麺がかなり太いぞー!
サ極さんの北海道旅行の話や、家族の話をしながら、あっという間にサヨナラの時間。
また、遠征しまーす!
女
お疲れ様です✨
遠赤外線ストーブから出る赤外線量と室内輻射の関係がサ室にはあるので、「室内環境」にあるのでは?と色んな所行って考えています。サ室温度に関わらず、輻射熱蓄積が室内に出来れば、室温に関わらず、人体に与える熱量は上がります(これが輻射熱効果)。僕もよくサ活で「腹が暖まらない」と表現して書いてますが、総合的に、建築的「サ室環境」にその傾向があるようです。神田セントラルが何故、ストーブが小さいにも関わらず、 100℃までであんなに「熱い」か?有明の泉天空の湯が何故あんなに腹が冷えるのか?建築的な輻射熱の関係が見えてきています。遠赤外線ストーブで室内輻射熱量が少なければ、直接放射を自分に溜めるしかないので、時間長く入る必要ありますから下段でもいいんですよね。薪だとすごく遠赤外線出るので、温度の割に腹に来ます。内装が石張りの方が遠赤外線を反射するのでサ室内遠赤外線は増えますし、板張りだと吸収してしまいますが、有害赤外線を90%吸収して有益赤外線だけを反射するので身体には良い。その中間が土で珪藻土とか黄土なんかですね。超高温は板張りで高温は土と板張り、中温は石張りベースで肌が触れる所板張りって言うのが良いコンディションを生みやすいです。まぁ、施設側は客の要望とかに合わせて、設定を変えたりしますから、環境に合ってない設備運転の所も多々ありますね。腹の熱代の足しに!
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