地図からサウナが探せる！

森のスパリゾート北海道ホテル

ホテル・旅館 - 北海道帯広市

めがねハット

2020.03.02

5回目の訪問

静かな朝ウナ……

朝５時に目が覚めてしまった。まだ寝ていたい時間なのに、昨日のサ活のおかげか十分睡眠はとれていたようです。

ということで５時半からサウナ。サ室は90度、水風呂は16.8度でしたが温度以上に冷たく感じました。
1セット目：10分ー1分ー浴場内8分
2セット目：8分ー1分ー外気浴5分
3セット目：10分ー1分ー浴場内10分

1セット目では浴場もサウナも貸し切り。サ室ではウォーリュとローリュをして自分好みなセッティングに。昨日よりはなんか過ごしやすい気が。やっぱり体調などによって感じ方が変わるんでしょうね。1セット目からいい汗をかけました。

2セット目から他のお客さんもチラホラ。
3セット目は大あまみを狙って、サ室と水風呂を微調整、気持ちよく朝ウナを締めくくることができました。

ここはせっかく外気浴ができるのですが、外が寒すぎると水風呂後にはすぐに体が冷えてしまうんですよね。水風呂に入らないで外気浴か、水風呂→浴場内休憩も考えて気持ちよく休憩できる方法を試したいところ。

で、浴場内でも、外気浴でも、休憩で気持ちがいいのは、「風」ではないかと思うのですよ。北欧、ウェウビー今池、マルシンスパ、かるまるには外の風があります。水道橋のアスカ、ニューウィングは室内でも風を受けられる工夫があります。

サウナイキタイでも、「風」で検索できたらいいかもですね。

休憩しながら考えていたのは、サウナに、火・水・土・木・風の要素が整っていると、人間はより気持ちよく感じるのではないかということです。火は熱源、水はロウリュや水風呂、土はサウナストーンやレンガといった部材、木はサ室、そして風。こういった要素をどう組み合わせるか、サウナ作りの哲学かもしれませんね。大げさにいえば五行思想に通じるところがあるのかもしれません。まったく門外漢ですけど！などと休憩イスで呆けた顔で思いめぐらしていたわけであります（笑）