筑紫の湯
温浴施設 - 福岡県 筑紫野市
温浴施設 - 福岡県 筑紫野市
“九州とサウナ"のウェブマガを見ていたら私の知っていたころより筑紫の湯が進化していることを知りライドオンしました。
入口に入ると清水みさとさんのポスターがお出迎え。
サウナに力を入れていることが一目でわかります。
券売機で入浴券を購入。
休日も据え置きの650円。
ありがたいですね。
フロアでは駄菓子やホットフードが販売していました。
これもありがたい。
ぼくはチキンフライが好きです。
では肝腎の浴場へ。
洗い場に向かったところウルトラファインバブルのシャワーヘッドがついたカランがあり、使用しました。
素晴らしい水圧。言うことなしです。
水分を補給し、いざ1セット目。
地獄熱波→水風呂→内雑魚寝ゴロリ
地獄熱波は、室温110℃のサウニングの最中に中途で発動!
以前は巻き起こす風の影響か室温が下がっていた印象でしたが、本日は風が発生しても室温が下がらず維持されていました。
もしかして室温維持のため、設定変更されているのでしょうか?
アツアツで地獄熱波を出るとミストという名のスコールが降り注ぐ。
ひんやりクールダウン。
そして自慢の天然水の水風呂。
水温は17、8℃くらいで長く入れます。
たまらず内風呂内の寝ころびスペースにてゴロリ。
も~なにも考えられない。
2セット目
ドライサウナ→水風呂→外イス
ドライサウナ内はTVがあるのですが、日曜ということでご多分に漏れず笑点が点いてました。
このローカル感も筑紫の湯の醍醐味ですね。
3セット目
地獄熱波→水風呂→ぬる湯
天然水による冷々交代浴は最高です。
最後は休憩をせずにそそくさと着替えを終えてフロアに急ぎました。
私にはしたいことがあるのです。
そう!セルフオロポ!
しかもこちらの施設は、自販機が豊富なため、多彩な組み合わせが可能なんです。
私はレッドブルとポカリを購入し、
"レッドブルポ”
エナジー系で割るとなんだか元気が出そう!
サウナ後に仕事に行く方にオススメの味わいでした。
ひさしぶりのライドオンでしたが、非常にサウナに特化されてうれしい限りでした。
しかし、相変わらずのローカル感も残していて、そのバランスが絶妙で唯一無二の存在といった印象。
客層も若いサウナー、年配の常連客、子連れの家族とこれぞ老若男女。
皆に愛される温浴施設、最高でした。
男
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