地図からサウナが探せる！

道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯

温浴施設 - 北海道紋別郡湧別町

ミズカ

2024.09.15

11回目の訪問

夜勤明け爆睡。起きたのは15時「サウナ行きたーーーい！！」と一通り騒ぎまくる。次女に風呂行こう風呂行こう！と誘ってみる。
うちの次女、大衆浴場拒否6年目。高校2年生って、、、そーいうお年頃？
でもねー母も長女もサウナ狂。ホントは家族3人で温泉旅行に行きたい。でも次女が、、、的な大問題がありまして。
私がサウナにハマり3年？？ちょいちょい誘ってはいたのです。
そしてついに、、、
苦節3年。次女を温浴施設に拉致することが成功。
どーせなら素敵な所へ連れていこう！と上湧別へ。
夕日を眺めながらいい感じで車を走らせ次女のテンション的には上々に見えた。
だがしかし、上湧別につくと見た事ないほど激混み。あんまりの混み具合に次女のテンションが徐々に下がって行くのを感じましたw
次女が5年生とかの時ぶりのご一緒入浴。
次女の機嫌を損ねないように最新の注意を払いいざ浴場へ！！！
洗い場かろうじてゲット。今日もいいお湯♡
露天風呂なんて、、、湯に誰も浸かってないのに浴槽のヘリ全方位に女子が腰掛けてる。満席w
夜風がとても気持ちいいからね。わかるわかる。

そしていざサウナ！彼女はドア前の1段目。1番熱くない所へ座って頂いた。「い、、、息苦し、、息できない」と次女は言い出した！！！なんと！！そんな現象、母は経験した事がないので、口元タオルで押さえたらどう？とアドバイスをしてみる。
すぐにオートロウリュ発動。3分たつと「タオルを水風呂で冷やしてくる」と途中退席する次女。
とりあえず表情的には、、、全てにおいて不愉快そうだ、、、
これは素質がないかもしれん。
再び戻ってきて4分耐えて2人でサウナを出る。勿論、次女は水風呂パス。
アディロンダックへ誘い。「とりあえず目をつぶれ」とアドバイスを。
母は一発目よりトリップ。アツアツムシムシキンキンのキーン！夜風が涼しくて星空が綺麗で、、、夜勤明けの疲れを昇華させる。最高じゃねーか、、、、きっと次女も、、、と、チラっと横目で次女観察。恍惚とした表情はそこには無く、楽しそうに星を眺めていた。。。
ちがう！ちがう！そうじゃ！そうじゃなぁ～い！
母、鈴木雅之状態。
でもまーーいいか。
大衆浴場に入ろう。っていう目的は達成されたわけだし。
おけおけ！🙆🏻‍♀️
さっ！2セット目行こ！と声かけると「もう1回入ろうとは思えない。お湯に入る」と辛辣なお言葉。
わーーーおwww アンタお湯派かい！！！
もう放置して母は悲しみの4セットかまして、風呂上がり瓶コーラ好きの次女に瓶コーラを買い与え大衆浴場は楽しくて瓶コーラ飲めて最高！っていうイメージを植え付けつつ「次はないかもしれん」と感じた秋口の肌寒い夜。