姫路キヤッスルグランヴィリオホテル 華楽の湯
ホテル・旅館 - 兵庫県 姫路市
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調査報告
和の湯(ぬるい方)は現状維持、ととのいイスなしが続く。でも、亀がいました。
お盆休みに入りました。グルシンスキーです。
キャッスルにととのいイスやサウナマットが導入されたという情報があり、現地現物をおさえようと考え連休初日はキャッスルへ!
月の前半は和の湯、通称ぬるい方。今日も安定のぬるさでした。一重扉の方を使わないようにするか、扉の油圧を少し調整して閉まる速度をあげるだけで良いのですが…相変わらず扉が開くたびに温度が下がります。
水風呂の狭さはもはや慣れまして、体を小さく折りたたんで全身を冷やします。水風呂の温度は悪くないです。
さて、今日の調査のメインイベントですが、ととのいイス的なものはありませんでした。硬い石のベンチで半ととのいくらい。相変わらずおしい!また、意識してませんでしたがサウナマット的なものもありませんでした。和の湯は現状維持のようです。
バキバキにととのうことはない仕様なので、クイックに3セットをこなす中で発見してしまいました。大の字で寝ている同志を。露天の入口付近で非常に気持ち良さそうに寝ておられる。頭が痛くないのか心配になりましたが、起きたあとで現地現物を確認しました。なんと、亀がいました。
パッと見は平べったい石なのですが、よく見ると亀の甲羅になっていて、顔や足もあります。これが枕として絶妙な高さなのであります。ととのいイスがない中でととのうため、この亀を発見した同志の注意力に脱帽であります。
4セット目はちょっとキツかったので今日は亀気浴は断念。次回は亀の上で寝ます!
和の湯は現状維持ということで、蔵の湯から順に設備投資しているということでしょうか。次こそ蔵の湯の噂のイスに座ります!蔵の湯を外してしまったら亀です。和の湯には亀がいます。キャッスルは奥が深い。
Пока!
りきあさん、和の湯のタイミングだと、あぁぬるい方かと落胆してしまうので、亀で寝るというのをひとつ楽しみに出来るのではと考えた次第です。石の上で寝るのが気持ちいいのか…興味深いです!今月後半の蔵の湯で例の椅子視察してきます!
さすが華楽の湯さん...現状変更の試みは無いのですね。鉄壁の安心感です←
ノン子さん、ありがとうございます! 華楽の湯さんもサウイキは見てると思うのですが、鉄壁ですね。蔵の湯はアップデートされているようなので、近日中に視察してきます!
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