JUNKI

行ってきましたよ、浅草Pint。
浜口京子、山口もえを産んだ街、東京浅草。
雷門には多くの外国人客が賑わう。
そんな賑わう雷門から、ホッピー通りを越えた先にそれはある。

前から気になっていた個室サウナ。
個室でととのうのか。


サウナ：10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：ととのったー！！！！

私をサウナーの道に連れ込んだのは、職場の同僚、それはモジャクラ純平だ。
純平は、私が気に入ったサウナに関して知らないサウナはなかった。
その純平は、今日職場であった際「ルーキールーキー」と連呼しながら私に言って来た。
私は、なんか純平がとち狂ってしまったのかと思い、心配になった。
すると純平から「今日はサウナの日（3月7日）だからサウナに行くしかない」と言われ、私は、サウナの日にサウナに行かないなんてないと思い、サウナに行くこととした。
純平が紹介するサウナは、新宿駅南口から少し離れたところにそれはある。
サウナの温度は110℃。
私は、いつもサウナ室の時計を見ながらサウナに入るが、そこはとてつもなく熱く、滝のように汗が出た。
時計を見ながらは身体がおかしくなると思い、不意に純平が言っていた言葉を思い出した。
「水風呂が恋しくなったらサウナから出る」と。
私はすぐに水風呂が恋しくなり、水風呂へ向かった。
水風呂のは9°とかなり低め。
いつもは1分入るのだが、そこは10秒程で我慢の限界になり立ち上がり外気浴へ向かった。
外気浴は扇風機が設置されており、そこから出る風はものすごく心地良く気持ちが良い。
私はこのサウナで3セット行ったものの、身体がほてったまま店を出た。
すると、外を出て歩いていると純平は「帰り道の風で整う」と言い、私はこの時も純平を信じないでいると、私は何だか身体がホカホカ心地良くなり、気づいたら整ってしまったのだ。
私はシャイなことから心の中で今朝の純平の言葉を連呼したのだ。
「ルーキー、ルーキー」と。
また、オールドルーキーサウナにお世話になります。