◾️1300年前の石室サウナ

▶︎アクセス/外観/内装
最寄り駅は琴電長尾駅ですが約3kmありレンタカーで伺いました。

▶︎受付/脱衣所/洗い場/お風呂
受付で入浴料を支払い頭巾もレンタルさせていただきました。長袖長ズボンであれば大丈夫なので汚れてもいいものを持参がオススメです。畳部屋で着替え浴室に入ります。右手に石室のドーム(部屋が2つ)、左に板張りの16畳くらの休憩スペースがあります。無料でお借りできる草履を履き、毛布をかぶり、座布団を持ってい石室内へ!

▶︎サウナ/水風呂
オープン時は左の石室のみです。天井が低くかつ壁も非常に熱いので注意して入るように言われます。中に入ると外から照らすスタンド照明のみが頼りですが、自分が影になりほぼ真っ暗です。おそらく高さは1.2m、奥行きは3m程のうなぎの寝床のようなイメージです。温度は120度でしたが入った瞬間に肌を刺すような熱さが全身を襲います。下は木が燃えた炭とその上にムシロが敷かれており”じゃりじゃり”という感触を足裏で感じます。毛布でしっかり覆いながら座布団を敷いて座ります。上下左右から包まれるように温められます。十分に塩水が撒かれているので湿度もあります。数分入り板の間休で休憩します。外に出て風を浴びることもできます。

▶︎全体感想
営業は木〜日曜で日に日に薪を焚いていくのでどんどん熱くなり日曜が一番熱く170度を体験できるようです。また、毎日15時から右の石室の火入れになるのですが、薪を組み火をつけ燃え盛りムシロを敷いて密閉する一連の流れはある意味ショー的に観られとても感動しました。施設のおじいちゃんに適した石のことや歴史のことを、火の周りを担当していたおじさんには讃岐市の考え方、取り巻く環境を伺いました。さらに地元の方とお話しをさせていただき和やかな時間を過ごさせていただきました。一瞬でも地元のコミュニティに入れていただけたような香川の人の温かさを感じました。一番お話した女性に持っていたオリジナルサウナハットをプレゼントしました。その後空港でチェックインをしていたらお礼にとお土産を届けてくれました。こんなこともあるのかと心温まりました。

▶︎数字情報
・タオル:持参orレンタル
・洗い場:なし
・シャンプーリンス/ボディソープ:あり
・お風呂:なし
・水風呂:なし
・サウナ:①左②右120-170度/洞窟12名/塩水ロウリュ/時計なし/温度計なし/テレビなし
・サウナハットフック:フックなし/棚なし
・外気浴スペース:あり
・ととのいイス/ベンチ:内0/外1
・立ちシャワー:2(男女ひとつずつ)

▶︎今回のコース:入浴料500円/頭巾300円

chanNABE@サウナハット発売中!さんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
chanNABE@サウナハット発売中!さんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
chanNABE@サウナハット発売中!さんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真
chanNABE@サウナハット発売中!さんの塚原から風呂(からふろ)のサ活写真

  • サウナ温度 170℃
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