秀の湯
銭湯 - 東京都 杉並区
銭湯 - 東京都 杉並区
本日吉祥寺へ行く用事があったため、一駅次のこちらにピットイン。
風呂そのものはさほど混んでなかったが、サ室は割と混んでた。
#サウナ
96度。だがコンフォートサウナなので96度だけど全然長居出来そう。
サ室内はある意味コンフォートじゃありませんでしたが(詳細は後ほど)
#水風呂
19度。だけど体感は17度くらい。
ちょーキモチいいー!(古っ
と叫びたくなるほど良かった。
#休憩スペース
露天エリアのベンチで休憩。
天井の空いたとこから空を見上げてととのうのがおすすめ。
#風呂
・薬湯:癒美湯なる漢方薬湯。私好みのいい香り。
・電気風呂:私好みの電気の強さ。
・露天風呂:炭酸泉らしいがいかんせん炭酸が弱い。
【ここから先、ヌシ生息地帯レポート】
*長くなりそうですが、最後までお付き合い下さい*
炭酸泉と薬湯で下ゆでし、いざサ室へ!
しかし、サ室のガラス戸から見えるものは明らかに場所取りと思われるバスタオル、美顔ローラーete。
おまけにドアには何やら入口用マットとおぼしき物体が挟まってるようだ。
まさか妖怪開け放し婆が居るのか!?
既に入る前から一抹の不安を覚える。
TV前は絵に描いたようなヌシの群れに既に占拠されているが、一番端の下段が辛うじて空いていた。
最中央にはいかにも大ヌシと思われるオバハンが鎮座。
私「あのぉ…これ(ドアに挟まった入口用マット)直していいですか?」
大ヌシ「(無愛想に)どうぞ」
私、マットを救出。入口に元どおりに綺麗に広げる。
(長時間こんなことしてたらサウナ故障しますからね)
そしたら、大ヌシは直し方が甘いと言わんばかりに姑のごとくマットの端をチマチマ直し始める。
私「(お、おっがねぇぇえ!)」
ここから先、私は完全に自らの存在を消してサ室で蒸されることにした。
その間も皆様、井戸端会議はもちろんのこと、おもむろに飲み物の入ったカップをサ室に持ち込むわ、持ち込んだ塩で塩マッサージ始めるわ、とにかくフリーダムに過ごしてらっしゃる。
ていうか、ここのサウナって塩使っていいんですかね?(震
まぁとにかく久しぶりにすげーもんを見てしまった(白目)
施設そのものは、綺麗だし風呂の種類も多くコスパ最強だしすごく…気に入りました…。
今度はヌシの群れの活動時間帯ではない時に行きたい。
女
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