WAGAI

2019.02.11

1回目の訪問

サウナ:10分 × 4
水風呂:2分 × 4
合計:4セット

一言:今日はぬる湯(35℃)を目当てに反町浴場へ。横浜から一駅。
最初に。近くにきたらわざわざ行く意味はある銭湯だと思う。

男湯と女湯が入れ替わるとのこと。
本日は男湯が2階。

親子連れの客が。2階はやっぱりいいねー、と。小学生くらいの
男の子がつぶやいていた。

サウナ:5人掛×2段&6人掛け×1段。詰めれば20人弱は収容できるのでは?
という街の銭湯にしてはなかなかの大きさ。からっとしていて高温を感じさせない。
テレビがついている。壁、床ともすのこ仕様。タオルは敷かれておらず。
入口でもらうカラータオルを各自が自分が着席するスペースに敷くルール。

私は「ビート板持参」だったのでビート板を敷いた。

・ここはメタケイ酸鉱泉、というのか。やわらかいお湯だ。
サウナ。

客はみんなお行儀よくカラータオルを腰に巻いていた。他の銭湯だとこうはいかないだろう。
言われた通り巻かないで。自分がお風呂から上がるときのバスタオルとして使うひと。自分の手ぬぐいも敷かずにそもそもタオルを敷くという習慣がないひと。
いろいろいるものだ。ところがここはみーんな支給タオルを敷いている。
“ととのえる”ための水風呂は。冷たくてかつ打たせ湯がついている正式な水風呂もあるが。露店にある。常温湯という21度くらいのぬるいお湯がよい。

待ち合わせ場所も1階にありなかなか広い。

お風呂が数種類あり。サウナ、常温湯、水風呂。

スパ銭の清潔さとクオリティを銭湯料金で。

銭湯人情あり。なかなかお勧めである。

※行く前にインターネットで評判がよろしうなかった店スタッフ。
あれはやさしさを奥に隠し持った。なかなかの人格者だと思いました。
たぶん悪い客には厳しい態度で臨んでしまったのでしょう。

立地も反町駅直結と言っても過言ではない。写真は浴場から一国と反町駅を望んでいる。

違う街の銭湯に行く意味をぼんやり考えていた。
銭湯自体で自分の家と街がつながる。違う街の銭湯で別の街も自分の街になる
(錯覚になる)そうすると。どんどん銭湯にいくたびに。
どんどん見せてはいけないジャージ感覚で居れる街が増える。
みんな仲間になる(錯覚)。で、どんどん丸くなっていく。

WAGAIさんの反町浴場のサ活写真
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