サウナと天然温泉 湯らっくす
カプセルホテル - 熊本県 熊本市
カプセルホテル - 熊本県 熊本市
九州遠征、念願の湯らっくすさんに初訪問!火の国サウナの真髄を目の当たりに。
ついに、ついにこの日が来た。。
恋い焦がれ、強く求めた存在に。
昨日、福岡空港に着。そのまま長崎へ移動し、サウナサンさんやちょっとした観光を楽しむ。その後、移動し、湯らっくすさんに19時半過ぎに到着。
TV番組や各メディアを通して知っていた施設を改めて、見渡す。最高に興奮する。
気づけば時刻は20時5分前。ロウリュだ!と気づき、急ぎメインサウナへ。空いているのは最上段。ストーン側よりで着座。時を待つ。
現れたのは、アジアの雰囲気を持つ男。
これは、まさか、九州プロサウナーのDDDさんや、あのサウナ王さんも一目置くロウリュ指定危険人物とされているあのお方では、、期待と同時に心身の準備をしていない故の不安感に包まれる。
その男はこういった、20時の会のロウリュを担当します、ジワンです。と。
来たー!!いきなり来ちゃったよ、ジワンさん!
とはいえ、こちとら東京エリアに限らず色々な灼熱ロウリュを受けて来ているつもりだ、まずはお手並み拝見といこう。
アロマ水を掛けながら、彼は不敵な薄い笑顔を浮かべているようにさえ見える。
目を疑ったのは、その後の攪拌だ。
腕を全力でグルグルと回すその姿は名著HUNTER×HUNTER、幻影旅団のフィンクスのようだ。フィンクスの能力と同様、腕を回せば回すほど、彼の放つオーラも確実に増している。これは、やばいやつだ。
そこから全体へ熱波を送り、続いて個別送風。1ターン目だが、パーティは次々と降伏、サ室を後にしていく。
ただ自分は、今回の九州遠征のこれからの行程を全て投げ打っても良い、この一回に全身全霊を込める。そう誓い、灼熱地獄を耐える決意を固める。
地獄の熱さは、その後の天国への切符。
そう、私はその事を知っているのだ。
彼の演舞が終わる頃には、気づけばパーティは二人のみ。耐え切った私は、彼に、いや尊敬すべきジワンさんに、最高でした。。
そう一言声をかけて、大阿蘇の伏流水の171㎝水風呂へ。
バッチバチに整ったのは言うまでもないだろう。。
未だ夜の熊本観光が残っている。
残り僅かなHPで、熊本の街へ。。続く
まるで読み物のようですね。私も湯らっくすに行ってみたくなりました。
湯らっくすんトゥ!私も今週金曜に湯らっくす初訪問してきまーす!期待が高まる
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