2022.08.25 登録
[ 長野県 ]
またもや来てしまったぞ広徳の湯へ。
今宵はあの六将摎に勝るとも劣らない美女の出迎えから始まり風呂場へと足を進めた。
やはり平日というだけあり普段より民衆、兵士たちの数は少なく感じたな。
ここはやはり言わずもがなサウナの温度が高い故に、いつ来ても誠に気持ちのいい汗を一気にかくことができるのう。
なんと言っても今宵は儂の大嫌いな馬鹿騒ぎする童が1人もおらず、優しい風に肌を撫でられながら静かで穏やかなととのいが出来た、天に感謝の夜であった。
[ 長野県 ]
今宵は月明かりに誘われ咸陽にある行きつけの湯ったり苑へ。
いざ風呂場へ入ると先日の国境付近での趙との戦帰りであろう兵士達でごった返しており、えらく混み合っておった。
サウナも外気浴も機を見計らわなければ場所が取れない程であった。ここは正に兵士達の傷を癒すための場所であるのだろうな。
そんな儂も若かりし頃戦場を駆け回っておった身である故、気持ちはとても良く分かる。
今宵も誠に心地の良い秋風が全身を包み、三回共に満足のいくととのいが出来た。
特に三回目はいつの間にか寝落ちする程であったわ。
ここは正に日頃の疲れを癒す咸陽一の憩いの場と呼べるであろう。
男
[ 長野県 ]
今宵は台風の影響により良い風が吹いておったため、堪らずに咸陽からほど近い行きつけの一つである広徳の湯へ赴いた。
ここは若い兵よりも儂同様、老兵老将が多く来ておる。
サウナの温度は九十度近くとなかなかにして良い。一人間隔で座ることが出来、隣との間隔を気にせずに集中できるのだ。
しかし水風呂温度が十八度とやや高めというところが少しばかり気にはかかる。
だが、外には伍が横になれるほどの板張りの横になる場所があるため儂の中の評価は高い。
今宵は思案していた通り虫の囀りと共に誠に良い風が吹いておった。大王様の如き優しい風が全身を包み込む。気づけば少しばかり寝落ちしておったわ。
これから秋風が吹く良い季節になってくる。
実に楽しみである。
男
[ 長野県 ]
本日は昌平君にかねてより勧められていた瑞祥の湯へ馬を走らせた。
風呂場に入り直ぐに目につくのは王騎ほどの背丈の大岩に囲まれた壮大な岩風呂。
この様な風呂は咸陽にも無いぞ。
外湯は風呂の種類も多く、温泉街ならではの湯の花が浮き風情を感じる。更に一人用の水の壺湯まであり、横になれる場所まで完備されておりサウナへの期待が持てた。
ここまではいい。
しかし、しかしだ。サウナが流行り病の為に六人までしか入れぬ。そして体感は七十〜八十度ほどと温度は低い。何より解せんのがサウナマットが他の平民共の汗で水浸しになっているのだ!!
そのせいでサウナ室が臭って仕方ない。
ふざけておるのか!定期的に交換するなんぞ基本であろうが!
まぁ儂がそのようなことを思っていても仕方のないことではある。
しかし今宵は風が気持ち良くそれらを忘れさせてくれるほどのいい風が吹いておった。
この風には救われた。蕞を李牧軍から守り切った飛信隊の如き良い働きであった。
だがサウナの臭さと案の定若い平民供の馬鹿騒ぎのせいでととのうことは出来ず二回で打ち止めし咸陽への帰路へついた。
私が言いたいのはサウナマットは定期的に交換し、衛生面を保つこと。
そして平民共よ風呂では静かに穏やかに入れ。それだけである。
男
[ 長野県 ]
過去に伍回ほど利用しておるが、結論から言うととにかく民衆の民度が低すぎる。
設備もサウナ、水風呂共に温度も申し分無いが、二十代前半であろう数人集団の大学生歩兵が実に多い。特に夜の時間帯。
そ奴等がかけ湯もせずに水風呂に入ったり潜ったり大声で喋るなどの愚行があまりに目に余るのだ。民度が低いのが実にに不快である。特に土日は混雑もあり正に地獄。
この様な場所に大王様が来られては丞相として由々しき事態であると判断した。
設備がいいだけあり、ととのうどころかストレスを溜めて王都へ戻る事が殆どである。
今回は気持ちよく帰りたいと思っても毎回同じ結果になってしまう…。
もう二度と行かないと決意を固めた。
残念でならん。
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