サ丞相 昌文君

2022.09.04

1回目の訪問

本日は昌平君にかねてより勧められていた瑞祥の湯へ馬を走らせた。

風呂場に入り直ぐに目につくのは王騎ほどの背丈の大岩に囲まれた壮大な岩風呂。
この様な風呂は咸陽にも無いぞ。

外湯は風呂の種類も多く、温泉街ならではの湯の花が浮き風情を感じる。更に一人用の水の壺湯まであり、横になれる場所まで完備されておりサウナへの期待が持てた。
ここまではいい。

しかし、しかしだ。サウナが流行り病の為に六人までしか入れぬ。そして体感は七十〜八十度ほどと温度は低い。何より解せんのがサウナマットが他の平民共の汗で水浸しになっているのだ!!
そのせいでサウナ室が臭って仕方ない。
ふざけておるのか!定期的に交換するなんぞ基本であろうが!
まぁ儂がそのようなことを思っていても仕方のないことではある。

しかし今宵は風が気持ち良くそれらを忘れさせてくれるほどのいい風が吹いておった。
この風には救われた。蕞を李牧軍から守り切った飛信隊の如き良い働きであった。

だがサウナの臭さと案の定若い平民供の馬鹿騒ぎのせいでととのうことは出来ず二回で打ち止めし咸陽への帰路へついた。

私が言いたいのはサウナマットは定期的に交換し、衛生面を保つこと。
そして平民共よ風呂では静かに穏やかに入れ。それだけである。

  • サウナ温度 80℃
  • 水風呂温度 18℃,18℃
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