【閉店】時之栖 松之湯
カプセルホテル - 静岡県 静岡市
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クレイジーサウナジャーニー2日目 その③
時之栖 松の湯 ※引き続き道中日記です。
冒頭から移動にまつわる話。初日に出発する際、自称ペーパードライバーのヌシ5がアタシもちょっと運転したいと申告があるが、下道かつ短距離でという条件付き。柚木の郷→時之栖への移動(650m)がベストだろうと命と運転を託す。ナビを設定してレッツゴー…しないんかい!あれ…。レンタカーは、7回目のベルで受話器をとった君もご存知の通りIt's automatic なはずだけど…。運転席後方よりメーターパネルを指差し確認。残念!エンジンかかってませんからー!と波田陽区。助手席の肉まん教官はケラケラ笑っており、指導なしの機能不全。えっと…エンジンをかける時はシフトレバーをPかNに入れて、ブレーキを踏んで鍵を回してエンジンをかける。そして、内角を狙いえぐりこむように打つべし!打つべし!丹下段平のボクシング講座を読んでおいたおかげで時之栖へ無事到着。安心感で一同の空腹が加速。味自慢の提灯を見つけて飯じゃ、飯じゃーと小躍りしたり、入口で必要以上にはしゃぎ出すおかしなテンションで入館。
こちらも入口からとても素敵な施設。飯も食べてゆっくりしたい。1時間では時間が足りなさすぎるので、深夜1時まで滞在できるプランでチェックイン。予習なしで知らずに来たが金土に男湯側で21 時までテントサウナをやっている事を確認してさらにテンションUP⤴︎ しながら食堂へ。
各人がオーダーした正式なメニュー名は不明だが、肉まんは麻婆ソースをかける冷やし麺、ヌシ5はピリ辛麻婆豆腐定食のような物+餃子。追加激辛ソースは以前の敗戦から学んだのか追加せず。
民度の高低差にきびしい ここっさんは、マグロ、いや鰻?の仇を討つべく、冷やしカレーに怨念を込めるような各種トッピングと、肉まんの麺に無料で付与される白米をダンクシュートでぶち込むぜ!!と民度高めに鼻息を荒くしている。トゲが立たぬよう民度と米の量の管理はおまかせしよう。私はミニサイズのうな丼、冷たい蕎麦、お刺身がバランス良く配された御前をオーダー。誤解なきように伝えねばならないが、メニュー表に載っていた、天ぷら用の擦りおろし岩塩と思わしき物がラードではないかとここっさんが異常な食いつきを見せるので、店員さんに岩塩を擦ってかけるか確認すると「今は擦らずに小皿でお塩を提供しています」とお答え頂いたにも関わらず、横からここっさんが「念の為お聞きしますがラードでは…」と質問するも「違います!」と喝!
5秒前に塩だとあきらかに判明しているので念のためのラード確認は不要不急の確認であるのは明白。この卓の客はヤベぇ奴らだと思われながら後半へ
男
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