東静岡 天然温泉 柚木の郷
温浴施設 - 静岡県 静岡市
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クレイジーサウナジャーニー2日目 その②
東静岡 天然温泉 柚木の郷(ゆのきのさと)
※サ活よりも道中日記です。
用宗をあとにした我々は、さらなる高みを目指し次のステージへと向かう。
しおりには、静岡県内でのタスクとして、柚木の郷→時之栖 松の湯の2つ。帰り道に、湯の泉 厚木健康センターへ寄ってフィニッシュ。終了は土曜未明の予定。未明?まあいいか、先に進もう。
柚木の郷は国道1号線を東静岡駅方向に入った場所にあり、郊外のスーパー銭湯みたいなものかな?と思いながら前情報をほぼ入れず、そこまでの期待はせずに向かう。
風鈴の音が涼を運んでくる趣のある入口から、ぁら、悪くないじゃな〜い?とオネエ感を出していたら、ここっさんに、ぁれ、やっぱり昨日何かありました?と嫌疑の目を浴びる。ユーモアとジョーク多めな感じなだけですよ。と牽制しつつ、次のお湯もあるから90分1本勝負でよろしくどーぞ。と男女に別れてリングインか、チェックイン。
しずかちゃんもびっくりする入浴頻度の為、汗を流す程度のエア洗体。夏の外気を帯びた熱を冷まそうと16℃の水風呂で水通し。暑いから冷やす。そして温めて冷やすのマッチポンプな温冷交代浴を狂ったように続ける旅路だ。お湯も一通り見て回ろう。しかし、ここは広い。時間もないし、ゆっくりもしたいから、抜き足、差し足、駆け足なら駆け足でお湯をチェック。
ぬるめ炭酸泉をペロリとスルー。替り湯はひまわりの湯、バスクリンみたいな香りで家風呂の安心感を思い出す。露天風呂の立ち湯は水深130cm。濁っているので首だけ出して、首から下はチョメチョメしても小躍りしてもわからないので華麗にステップ刻む事もできて、うれしい楽しい大好き。後からヌシ5が立ち湯よかったよねと言ってたから、踊ってもバレないよ、ヘヘヘと教えてあげたら、無粋に再現を要求されたが見えないからこそイイのだと粋ってヤツを教えてあげた。反応は薄い。女湯でととのいすぎたんだな、きっと。
高音サウナのサ室は、熱風蒸屋(ロウリュウサウナ)と表記がわかりづらいのがたまにキズ。ikiストーブで、ロウリュは12時、16時、19時に実施されてるらしいが、今回はタイミングが合わず。
湿度もある気持ちいいセッティング。
けっきょくサ室、水風呂、板張りの床でごろりと寝られる休憩スペースを3セット。
サウナ:10分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
柚木の郷はサ飯も充実していたし、岩盤浴もセットにしてゆっくりした方が本領を発揮する施設に間違いない。ゆっくりと再訪したい。
短い移動と次のサウナへつづく。
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