サウナ&カプセル キュア国分町
カプセルホテル - 宮城県 仙台市
カプセルホテル - 宮城県 仙台市
日曜日 晴天 宿泊利用
館内滞在時間 16:30 〜 翌 10:25
入泉時間 夜の部 16:35 〜 18:10
入泉時間 朝の部 08:35 〜 10:15
入泉プログラム
夜の部 S (15 × 3) M (2 × 3) G (10 × 3)
朝の部 S (12 × 3) M (2 × 3) G (10 × 3)
本日の生ビール 中ジョッキ5杯
本日のツマミ 豚の天ぷら
本日のサ近所メシ 寿司&牛タン定食
本日のメインディッシュ 〝魔物の街〟
「はんじゅんまくのゆ」で食べたユッケジャンチゲの効力で、欲望を抑えきれずに夜のネオン街に飛び出した。その街の名は国分町、それまでの流れはこうだ。
意気揚々とタクシーで乗り込んできた東北一の繁華街である国分町も、昼間は大人しく息を潜めている。まだ生命を吹き込まれてないネオン看板を横目に、今晩の宿である「キュア国分町」にチェックインした。東京ではかなり珍しい身分証の提出を促されルールに従い登録を済ませると、夜の社交場のマナーに則って最上階の大浴場へと向かった。
お浄めと内湯で下準備をしていると、15名限定のロウリュサービスの館内放送が流れた。どちらかと言えばサウナではイベント騒ぎが苦手なタイプなので、開始時間の17時を避けようと思い、早めにドライサウナの最上段で蒸させていた。だがしかし、本日3軒目のサウナなので汗が出ないままに時間ばかりが過ぎていく。それまではガラガラに空いていたサウナだったが定刻寸前になると一気に人が押し寄せてきて、気が付けば退出できずに定員上限となりロウリュ開始となった。
軽快なトークで場を盛り上げるスタッフさんのロウリュは、過度な演出がなく心地良い。すでに12分を経過していたが、ようやく発汗が始まったおかげで上々のスタートが切れた。おかわりロウリュは辞退して、水風呂が混み合う前にサウナを出た。タイミングを外したので露天風呂に唯一あるリクライニング式のデッキチェアで横になり、仙台の空を見上げながら夜の帳が下りるのを待った。
館内の「湯食処 八波亭」で軽めのツマミと生ビールで勢いをつけると、せっかくなので仙台の寿司屋で腹ごしらえ。三陸産の地魚を味わった後は、地元ギャルを求めて夜の街へ繰り出した。
飛び込みで入ったキャバクラで〝チャンドンゴン〟のように容姿の整った女の子と盛り上がってしまい〝はんじゅんまく〟ならぬ〝ウン十万〟を支払った国分町の夜だった。
男
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