カプセル&サウナ ロスコ
カプセルホテル - 東京都 北区
カプセルホテル - 東京都 北区
平日 晴天 宿泊利用
館内滞在時間 22:30 〜 翌 12:00
入泉時間 夜の部 22:40 〜 23:10
入泉時間 朝の部 08:05 〜 09:45
入泉プログラム
夜の部 シャワーのみ
朝の部 S (10 × 3) M (2 × 3) G (10 × 3)
本日の生ビール クラフトビール8杯
本日のツマミ キュウリの一本漬け&冷奴
本日のメインディッシュ 〝美意識〟
人生で初めての薪ストーブサウナを長野の「The sauna 」で体験した後には、これまた初体験となる女子サウナーとの逢瀬が都内で待っていた。
野尻湖の大自然に別れを告げて、市内観光をして善光寺の参道で〝戸隠そば〟を味わい帰京した。指名手配中のMon湯氏を含めたサ活仲間で深夜のロスコにて密会を企てていたが、帰りの新幹線の車内で飲み過ぎてしまい夜のサウナを自粛した。ひとっ風呂だけ浴びて待ち合わせの食事処に向かうと、すでにロスコ入りしていた渦中のM氏が呑んでいた。隣には初対面となる拓ちゃんの姿もあり、主役であるサウナヒロインの登場を三人で待ちわびた。
すでに二時間以上も呑んでいる二人は、アジフライとサバの塩焼きという〝ひかりものコンビ〟をツマミに盛り上がっていた。互いのサ活の近況報告などをしている所に〝ひかりもの〟以上に光り輝く〝らぶりん〟が登場した。
わざわざ手土産まで持参してくれた彼女に対しても、いつもと変わらぬ下品な話を続ける男たちを優しく受け止めるヒロイン。思った以上のハイペースでクラフトビールを飲み干す彼女が、ビールモンスターにも見えた。そんな楽しい時間は、あっという間に過ぎて終電のあるM氏と拓ちゃんは涙ながらに帰宅した。
そこからカウンターに席を移して二人だけの時間が始まり、M氏がいなくなった後の宴は品のあるアダルトな雰囲気が流れはじめた。大人の男女が夜中に二人きりになると、自然と話題はH関連の方へと向かっていく。
この歳になっても衰えを知らぬ私が、常にビンビンを保っている理由を恥ずかしげもなく打ち明けた。すると彼女が、私以上にピンピンな秘訣を教えてくれたのだ。
それは肌関連の話で、お互いのコスメを持ち出し美意識高い系女子トークでラストオーダーを過ぎるまで盛り上がった駒込の深夜だった。
男
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