サウナと天然温泉 湯らっくす
カプセルホテル - 熊本県 熊本市
カプセルホテル - 熊本県 熊本市
日曜日 晴天 湯らっくすコース
館内滞在時間 11:15 〜 18:30
入泉時間 昼の部 11:25 〜 13:35
入泉プログラム
昼の部 (12 × 3) M (1 × 3) G (10 × 3)
本日の生ビール 特大 男気ビール3杯
本日のツマミ 馬ホルモン煮込み
本日のメインディッシュ 〝シノラー〟
♪ わーたしはウルトラ湯らっくす!すーてきに無敵な湯らっくす!
再ブレイクを果たした篠原ともえのヒット曲〝ウルトラリラックス〟を替え歌したくなるようなサウナにやって来た。この曲のAメロ部分の「♪ 今日は一日ヒマックス」とあるように、デートの予定すらない日曜日に肥後国までのチケットをとっておいたのだ。いろんな方のサ活投稿を読んでいて、ロスコの食事処で酔っぱらった勢いで航空券のチケット予約をクリックしてしまったのが始まりだった。
しかしそのワンクリックからの本日までは、念願の湯らっくすに来られるというだけで期待に胸打つ日々を送ってきた。その興奮のままに JAL 625便に乗り込んで訪れた西の聖地は、聖地たる所以をまざまざと見せつけてくれた。
私の投稿を読んでくださっている方はご承知だと思いますが、普段のサ室内では迷走ばかりしている私ですら、メディテーションサウナの中では真の瞑想の境地に入る事ができた。偶然にも最上段のセルフロウリュを支配するポジションをゲットすると、己のタイミングでベストロウリュを蒸発させて無の世界に入る事ができた。
その後は名物である水風呂の〝MAD MAX〟に向かうが、13段ではないにしろ絞首刑台への階段に見えてしまった。しかし誰しもが笑顔で3段の階段を上がっていく姿には、この施設ならでは悦びを求めている証に思えた。たった一本の真っ白なロープに自身を託す恐怖心と共にする、相反した安心感の中で冷やされる水風呂は唯一無二の存在であった。
2セット目は本日一発目の、12時のアウフグースに狙いを定めて最上段に陣取った。流行りのイベント重視な要素はなく、蒸し客の皆さんも淡々粛々と熱波を浴びていた。お祭り騒ぎのようなイベントが苦手な私にとっては、とても居心地の良いアウフグースだった。
レストランでは都内では珍しい〝馬のホルモン煮込み〟が美味すぎて、ビールを飲みすぎてしまい「クルクルミラクル」になってしまった昼下がりの熊本でした。注 ) 篠原ともえで検索ください
男
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