湯パークレビランド
銭湯 - 東京都 世田谷区
銭湯 - 東京都 世田谷区
はじめてのサウナー各位との対面を計画。先週からのやりとりを重ね、店舗前での待ち合わせ時間を決めており、前日からドギマギ、直前にケジメのために断髪をし、生唾ごっくんで迎えた当日。家人からも、ヤバい人たちだろうから気を付けてね、と念を押される。う、うん。
在宅勤務の予定が出社日となったため、慌てて祖師ヶ谷大蔵駅に向かい、ドリンクを購入(前列の女性が卵1つを買って領収書をもらっており、ややモタモタに若干イライラしつつ)、レビランドの玄関を通ると、こちらにもモタついた女がいたが、脱衣所で怪しげに声をかけてきて、これが私の「小籠包」女史との対面となった。(アナザースカイ)。店舗前での全員での待ち合わせ時間まで1時間を切り、1分でもサウナに長く入っていたい!と脱衣しながらお近づきの印にと銭湯タオルを渡すと、「なにその恰好」とデニム半下ろしの私を嗤う女。そして、自慢の変パンを見せてあげるとモタモタと喜んでいた。
今日は雨模様で、2階の露天ももの悲しい。晴れていたら、日替わり湯とのコントラストもきれいなのだけれど、それを差し引いても気持ちいいけどね。サ室は2人の貸し切り。彼女はクイズ番組を観ながら楽しそうだ。途中で、「この答え、わかった!」とはしゃいでいるが、答えを言うんじゃないよアンタ!これだから素人は。じわじわと温まれるサウナ。そして、サ室から2歩で入れる広い水風呂。ここは1時間ではもったいない。急いで2セットを堪能。
そしてなんと、今日新発見しました。お風呂の入り口に近い立ちシャワーとお風呂の間に、狭い扉が見えませんか?掃除用具かなと前回は思ったけれど、扉を開けると打たせ湯ゾーンが!銭湯での打たせ湯ったら、巣鴨のニュー椿以来かもしれない。しかも扉がついているので、他の人にもかからないし、銭湯なのに半個室。いいねえ。
待ち合わせ時間に、濡れ髪の落ち武者スタイルで玄関に出ると、サウナマットを持った物憂げなおじいさんが一服中。「えっ」と肉まんと顔を合わせる。責任問題に発展しそうだったので、「サウリーマン☆ですかと早く聞いて」というと、モタモタ。ちなみに☆は何て読むのか。つのだ形式か。
結局、氏は、レビランドとは別の銭湯に心変わりし、予約したお店に直接行くとのことなので、落ち武者2名で駅方面へテクテク。風呂上がりの夜道、いいよねえ。晴れていたらもっといいのになあ。火照った身体を夜風で冷まされたいよなあ。
(続きます)
良かったねぇ。あのおじいさんでなくて。ヒヤヒヤした😉
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