サウナセンター稲荷町(旧サウナホテルニュー大泉 稲荷町店)
カプセルホテル - 東京都 台東区
カプセルホテル - 東京都 台東区
「ただいま」——おかえりとも言われないけど、勝手にただいまかまして入泉(にゅういずみ。「ニュー大泉」の略にもなる便利な言葉)。
基本、館内着の下だけ穿いてロッカールームから浴場に向かい、大泉金子(脱衣所脇の貴重品小ロッカー。通称「大泉きんこ」)に館内着をしまう。
「北欧」みたいに脱いだ館内着が棚一面に敷き詰められているのならまだしも、なぜかスカスカの大泉、館内着のなくなり率が非常に高い。
実際、過去に1番の棚に入れていた僕の館内着を2枚穿きし始めた泥酔のじいさんがいて、DJ KENTAROだったらこんな無駄な2枚使い野郎は華麗な手捌きで闇に葬ってくれるに違いないと思ったもの。
しかし、今回はきんこの上段2列がすべて使われている。まさか、自分のような同士がサ室で汗を流しているのでは! と思い、空いていた1番の棚に館内着を脱ぎ捨て、足早にサ室へ向かう。客ゼロ。どうなってんだい。
1セット目は浴場内白椅子で休憩し、2セット目の休憩で景樹イスに向かう。はい、ない。やっぱりなかった館内着。おかしいよね、そんな泥酔らしき人は浴場に出入りしてないし、いったい誰が館内着を!
仕方ないのでタオルを景樹に敷いてフルチン休憩。はたから見たらただのド変態野郎ですよ。写真におさめられたら黒歴史ならぬ緑歴史になりそう。
5分休憩し、サ室に戻ると常連さんがちらほら。4セット目で再び景樹に。すると1番の棚に館内着が戻ってる。良心の呵責! きっと犯罪者になりきれなかった泥酔ジジイが戻したに違いない! と思って、館内着を穿いて景樹る。
2分くらいして気づく。あ、これ常連さんの館内着かもしれないじゃん。そっと脱いで棚に戻した。もういい、フルチンで帰ろう。
教訓:館内着はきんこにしまおう。
男
館内着、無くなることあるんですね。自分も金庫に入れるようにします😅
大泉に行った時には気を付けます^_^
勉強になります!
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