ファンタジーサウナ&スパおふろの国
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
温浴施設 - 神奈川県 横浜市
流行り病に倒れたあとは、体を戻すためにトレーニングを。
体力の落ちた状態で行うトレーニングは普段より一層わたしを憂鬱な気持ちにさせる。
なんとか週3の予定をこなした土曜出社の夜、行く場所は一つだ。
逸る心を抑えながら向かった先はおふろの国。
高温サウナの温度アップの情報をSNSで見てから、病み上がり&トレの翌日はここに行くと決めていたのだ。
土曜ということもありたくさんのファミリー層が施設を楽しんでおり、お目当てのサウナも客層のせいか本日は貸切状態。
人の出入りが少ないせいかサウナ室内の温度は104℃まで上昇していた。
ヒリヒリと痛む唇は激辛カレーを食べたときのようだし、ジンジンと痛む手足の先は厳しい冬の屋外にいたときのよう。
それがどうした、そんなことどうということはない、むしろそれが最高なのだ。
限界よろしく熱に耐えたあとの水風呂は16℃。気温のせいか温度差のせいか体感よりよっぽど低く感じる。
SNS、ロウリュでおすすめしていた女湯の外気浴は確かに風が心地よく特に当日は月がとても大きく綺麗だったので非常に心地よかった。
秋口の外気浴も良かったけれど、少し乾いた風が吹くこの季節もまた違った良さがあるなあと満月少しあとの丸い月をみながらそれを堪能した。
21時のロウリュは熱波師見習いの女性が加わり3人体制で仰いでいただくという豪華仕様で、仕上がりすぎた私はうっかりまったり飲みすぎて地元行きの終バスを逃し2時間近く歩いて帰宅する運びとなった。
女
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら