十思湯
銭湯 - 東京都 中央区
銭湯 - 東京都 中央区
湯どんぶり栄湯(台東区)コミュニティの仲間たちと、"SNC"(Sento Night Club)と呼んでる夜湯会へ♨️🌃
本日は小伝馬町の十思湯(じっしゆ)さん♨️20時半に風呂を上がって番台付近に集合→飲み会🍺がお決まりコースの"SNC♨️"
個人的には、これで中央区の銭湯8軒コンプリートだ🏁(23区で完湯7区目)
十思湯は、旧中央区立十思小学校校舎を居抜きして作られた、中央区の複合福祉施設の2階にある。
こちらへ入った多くの人が持つ感想の通り、ホテルの大浴場のような立派で美しい佇まいだ🏢✨
浴室内がとにかくキレイ🌟大理石のような重厚感あるカラン席には隣席との間仕切りがあり、スーパー銭湯のよう👀
サ室は直列2段👤✴️浴室内が望める長方形の窓🖼️👀6-8席で明るい💡94度だがその日の体温のためかやや熱く感じて気持ちいい👤💦✴️
出たらすぐ、3人までの水風呂があるので、すぐ横にある立ちシャワーの後に入ってみた👤🧼
"本日 男湯 水風呂水道水25度"とフロントに表示があったのだが、入るともう少しぬるい。でも水風呂の無い女湯よりはあるだけマシ🧼
仲間と話しながら入っていたら👥すぐに5分以上入ってしまって💧久しぶりにあまみまで💪🏻🦵
湯舟がとても広くて、半身浴ができるようにお湯の縁が腰掛け段で囲われる🚼
さらにはその浴槽から上がった外縁部にタイル床があって、サウナ後に座って内気浴ができる珍しいサイドスペース👀
左壁面タイルには、歌川広重の日本橋錦絵が焼き付けられて美しい😍日本橋から富士が見えるだけでなく、珍しい江戸城の天守閣まで描かれている🗻🏯👀
後で調べたら、日本橋の魚市場の様子を描いた錦絵だそう🎨
関東大震災後に築地に移転するまで、魚市場は日本橋にあったことを初めて知る🐟(特権的に出府を許され佃島に住んだ大阪摂津の漁民たちが、幕府に納めて余った海産物が売られていたらしい)
新しくてキレイで広々した温泉ホテルの大浴場のようなお湯をいただいて、サウナも気持ちよくて大満足👤♨️✴️
上がって集合、神田の湯上がり会へ気持ち良く向かうことができました🌈ありがとうございました♬
<サ街活コーナー>
「十思」の意味や由来を尋ねてみたがご存知なかったので、調べてみたら面白かった。十思は中国の歴史書から取った言葉だが、明治初期にわずか7年間だけあった数字で区名を表す大区小区制の時に、こちら"第十四小区"(おそらく第一大区)だったことから、これにかけたのだそう。新戸籍と合わせるための大区小区制だったが、わかりにくいから、すぐに旧町名を復活させたのもうなずけますね🤔
ここを知っていたのか勘で選んだのか、とにかくあれだけ飲み屋の多い街ですぐにここを選べる仲間がすごい🔜
男
モンチコさん温かいお言葉ありがとうございます🙏屋号の由来って何となくわかるか、わからなかったら教えてもらえるじゃないですか🗣️十思は江戸時代からの町名ではなく明治の小区名(十四)が地名として定着した珍しい例で面白いなと♬
って、私、肝心なお名前誤入力してました💦 色々学ぶManabuさんですね🥰
全然、よくわかりましたよ! モンチコさんも最近は東東京のいい銭湯サウナに行かれてますね👩🏻🦱♨️ 僕が未湯の所も多いから見習いたい〜🙏
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