2019.09.15 登録
[ 静岡県 ]
サウナ初めはオアシス御殿場。
高濃度炭酸泉→スチーム→ドライの後、満を持してのプール。
ああ!なんて素晴らしいのでしょう。原始、遠い先祖はこうやって泳いでいたのかな、なんて大げさに考えながら、未知の開放感を味わいました。
後から気が付きましたが、サ道2の巻末リストに掲載されてる施設でした。
[ 静岡県 ]
サウナ納めは、茶目湯殿@御殿場
数年前から何度か来てたけど、サウナーとしては初訪問です。
18禁のため落ち着いた雰囲気で、今日も年末だというのに、たまに露天やサウナを独り占めできるくらいの入り。
露天の入り口に大判の赤い布が用意されており、それを巻いてサウナに入るのが茶目流のようなのだが、注意書きも特に無く、放任で自由なのもまた良いところ。
つい最近新しくできたという中温スチームサウナは、小屋が並んで2つ、TV無し、時計も温度計も無し。息苦しさが無いのでいくらでも入っていられました。
内湯と露天の間に中継スペースがあり、冷え性の私にとっては、休憩にちょうど良い。
スチームサウナと、露天の高濃度炭酸泉と、水風呂を何往復かし、〆は富士山ビューの休憩@中継スペース。
令和元年大晦日の富士山は、快晴の空をバックに神々しく厳かでした。
来年この茶目湯殿は、更に進化するらしい。友だちがアイドルになってしまうような(?)心境で、締めくくりました。
[ 静岡県 ]
前乗りで、しきじへ。
入り口に男性が鈴なりになっているので、何事かと思ったら、男湯は並ばないと入れないとの事。さすが聖地。
一方、女湯はすんなり入れました。靴箱とロッカーと脱衣所の棚がすべて同じ番号というシステム。なるほど分かりやすい。
いつもより念入りに身を清めてから、フィンランド。普段なら時計を何回も見ちゃうのだが、気がついたら7分くらい経っている、想像を越えた心地良さ。奇跡の水風呂と薬草サウナも何度も堪能し「ととのったー!」
あまりの満足感に、空いてたはずのお腹まで満たされてしまったので、食事のお楽しみは次回に取っておくことに。
↓雨のしきじ
[ 神奈川県 ]
有休取って大磯へ。東京の空は厚い雲に覆われていたけど、大磯に近づくと、裾まで真白な富士山がひょっこり。大磯は晴天なり。
やはり、インフィニティプールには青空が似合います。
インフィニティはもちろんのこと、バスローブ、ジャグジー、人工雪、ミントシャワーなどなど、感動しまくり、はしゃぎまくりだったけど、私にとって今日の真打ちは、パノラミックサウナ。必ずしもお目にかかれるとは限らない富士山を、『他でもなくサウナ』から拝める有り難みを噛みしめながら、心地良い汗を流しました。
[ 東京都 ]
そのサウナの名前は「ヤルヴィ」。ほの暗くてテレビ無し、セルフロウリュあり。空気孔から微かに聞こえてくるジェットコースターの轟音と阿鼻叫喚は、まるで下界からのそれのよう。空いてる時間に入れたから、なんだかとっても不思議な気分に浸れました。
[ 愛知県 ]
初サウナハットのこそばゆさ、サウナポンチョのしっかりした生地、館内に流れるヒーリングな音楽、本日のハーブティーの香り、サ室ごとに異なるセルフロウリュ用ひしゃくの掴み心地、初ヴィヒタの肌触り、静かで暗くて想像を絶するほど落ち着くサ室のおこもり感、初アイスサ室の何も見えない白い世界、サーモンスープの優しい味とバケットのカリカリ焼き加減、等々。
ドラマや公式ホームページは見ていたものの、百聞は一見にしかずとは、まさにこの事でした。
私にとってサウナラボは、ミシュラン3つ星=『そのために旅行する価値のある卓越した』サウナ!今回は旅の帰途で立ち寄ったけど、次はサウナラボのために旅します!
[ 大阪府 ]
ドライサウナ、TVあり。営業終了の30分前にもサ室の敷きバスタオル(まだまだきれい)を全て取り替えにくるキメ細やかさ。
サ室内は、バスタオルかサウナパンツのどちらかmustということで、皆さん、バスタオルを巻いてらっしゃいました。さすがホテルのスパ!
浴室の窓ガラスには、下に行くほど濃くなる白いドット模様のシートが貼られていてすりガラス状態のため、残念ながら大阪の景色を眺めることはできませんでした。外気浴もできる露天風呂からは、柵の隙間から景色を眺められます。水風呂に温度計はなかったけどかなり冷たかった!
無料で使えるラウンジにはリクライニングチェアがあり、景色を眺めることができます。マッサージチェアもあり。
バスタオル、フェイスタオルなどアメニティは使い放題も、バスローブは350円と書いてありました。ホテル内の館内着は無いので、お部屋との行き来には着替えが必要です。
[ 愛媛県 ]
サ室入り口「みかん、果物、ヤクルトなど、飲食物持ち込み禁止」の注意書き。みかんと果物を区別するところが、さすが愛媛県!
ちょっとした体育館を思わせるような天井の高さと広さ。その真ん中で男湯と女湯を隔ている壁には富士山ではない山をバックに、木からみかんを採ってきた女の子たちが、人魚や河童や天女たちに、みかんを捧げている。ヘタウマな絵なんだけど、この世界観好きだなぁ。
サ室内は、小劇場の客席ような四段席から、左右にヒーター、中央に大画面TVを臨むスタイルで、30人弱入れそう。西日本初オートロウリュウこと「風神熱波」は、1時間おきに乾いた熱風を2分半ほど吹き荒らします。貸し切りだったので『中ちゃんさんのポーズ』で迎え撃つも、耳や爪先などアチコチが痛くなり、結局小さく丸まって耐えました。
外気浴ができて椅子もある「美肌の湯」は露天ではないが、天井近くの窓から外気が入る閉鎖的な空間。50インチのTVがあるのは良し悪しで、浴室が混んでなければ、浴室内のリクライニングチェアの方が静かに休憩できるかも。
時折響いてくる洗面器の音と、浴室内を流れる水の音に包まながら至福の時を過ごしました。
#愛媛の郷土料理、鯛めし。卵かけご飯スタイルでした。