有明海の湯(蟹御殿)
ホテル・旅館 - 佐賀県 藤津郡太良町 事前予約制
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今年10月オープンのサウナ『有明海の湯』
今日は『らかんの湯』からの贅沢なハシゴサウナ❗️有明海の湯に関しては、ほぼ前情報無し。今日は快晴、沿岸道路は海沿いでキラキラ。当然気持ちも高まる。12時少し前に到着。受付ガラーンとしてお客さんいない。支払いを済ませて案内されて1階へ。この蟹御殿は有明海で水揚げされる蟹🦀で有名なお宿で訪問はお初。ところどころに時代を感じるところはあるもののホテルの前はま海!素晴らしい立地を生かしてリニューアルした感じです。1階に降りて別館へ。別館は近代建築、黒を貴重とした二階建てのサウナ館は青空と、狭間に見える青い有明海によく映え、これから始まるサウニングに期待がアゲアゲ、高まります。この時間帯は1階は女性とアウターラウンジ、2階は男性になり、階段を登ると、ドアが少し隠し気味に敢えて造作したところがにくいです。ドアが開くと狭い通路、その奥にのれん。そうか、これはアプローチだ。この先に存在するサウナへの期待を膨らませワクワク感を演出する匠の仕事だ。(勝手に想像しただけです。あくまで個人の想像です。)そして扉が開くと、ガラス張りの脱衣所の奥には青い海がキラキラガラス越しに眩しい有明海、そして対岸には雲仙普賢岳!『なんじゃこりゃ‼︎』誰もいなかったので松田優作ばりに思わず声が出た。す、すごい。ごいごい凄いっす。気持ちが昂り、素早く脱衣して、備え付けのタオルを素早く手にして、浴室へ。洗い場は3人分。であればここの想定人間は6人程度か?ホテルの規模からすればこの辺りで落ち着いたのか。ただ未だ私はひとり。もしかして貸し切り?急いで洗体してサ室の扉を開ける。『やられた・・』言葉が出ない。前面ガラス張りのサ室の真ん中にメトスのikiストーブが鎮座。そして無垢材を大胆かつ贅沢に使い、その無垢材は座面や背面、天井の至るところがカーブし、座面はお尻(もちろん敷タオルあります。)にフィット、背面は背中のカーブにフィット、天井は柔らかな熱気が室内をカーブに沿って循環する造り。
この無垢材は樹齢250〜300年のズブルーズ材とのこと。職人の手仕事とは畏れいる。2段の広い座面でガラス越しに有明海と普賢岳を眺めているが、もはや無の状態。するとオートロウリュ発動‼︎ikiストーブから水蒸気が起こり室内の湿度も上がる。キツさは無い。3分毎に起きるオートロウリュを堪能して水風呂へ。水風呂は階段状で水深は150程度。水温16度前後、無臭、痛さ無し。これも完璧❗️後で聞くと、多良岳の伏流水な訳。多良岳山系はワサビも栽培するほど素晴らしい水質。納得。外気浴はインフィニティや、※制限数を超えました。行って体感してくださいw※写真は許可貰って撮影掲載
男
蟹🦀の被り物はやっぱり持参したのでしょうか😂
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