雪国の宿 高半
ホテル・旅館 - 新潟県 南魚沼郡湯沢町 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 新潟県 南魚沼郡湯沢町 宿泊者限定
朝から上越新幹線に乗って日帰り出張。車内は登山客が多い。越後湯沢に着くと紅葉はまだ先だけど、少し涼しいな。
仕事したり、道の駅寄ったりしてたら、肌寒くなってきた。よし、帰りにサウナいこう。(とか言って事前に調べてあるんだろ…。)
そう、川端康成が雪国を書いた温泉宿にサウナがあるんですよ。みんな知ってた?
13時からの営業開始にあわせて、受付を訪ねると、若旦那らしき方に、日帰り入浴でこんな丁寧な対応されていいのかと恐縮する。
さらに案内の女性に長いエスカレーターで大浴場までエスコートされて、
「それサウナで被る帽子ですよね。」と気づかれた。(この人、スーツ着て仕事なのにハット持ってきてるの?って思われたな…。)
明るいレンガ造りの浴室は意外だったが、さすが、名湯との評判高いだけある!微かな硫黄の香りと滑らかなお湯。湯沢の他の温泉とは泉質が違うらしい。俺には解かるよ、その違い!さっき「駒子の湯」入ってきたからね。(いつの間に?)
渋い山小屋風のサウナ室に黄色マットが敷き詰められている。おおっ、俺を待っていてくれたのか!でも、まだ少しヌルいな…。
元々、打たせ湯だった場所がサウナ利用者のリクエストにより水風呂になったそう。水源は裏山から清水を引き込んでる。欲を言えば、もう少し水深があればいいな。
サウナ室の温度も上がりだし、温泉、サウナ、水風呂、休憩を繰り返す。
オープンから1時間半、俺一人、大浴場を独占。ノーベル文学賞受賞者でも叶えられない夢の時間!(お前の努力じゃなく、タイミングの問題だろ…)
つけ麺も美味しかったし、最高な秋の1日を過ごせたね。あれ、ところで、何しに越後湯沢に来たんだっけ?
高半行けて羨ましい!つけ麺と写ってないけどビールも美味そうだなあ 笑
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