2022.01.27 登録
[ 京都府 ]
ああ今日も駄目だ…ドライサウナに「オルトロス」が沸いている。
サ室に入った途端私は絶望した。
夕方から夜にかけてサ室のテレビ前のど真ん中に高確率で出没する2体セットのBモブモンスター
それぞれが深紅と漆黒のうすーいシーツのような布を胸元から巻いている。
そう、名付けて「紅黒のオルトロス」
ちなみに巻いている布は何種類かあるようなので、ド派手な日は
ティガレックス希少種とアンジャナフ亜種がサ室にいると錯覚する時がある。
一度スポーンするとデスポーンまで3時間はかかる。
その間、いつものスポーン地点で場所取りしながら延々とペチャクチャ会話している
そしてそのデb…豊満ボディをぷかぷか水風呂に漂わせ、なんと水風呂の水が出てくるところに顔を押し付けて顔を洗っているではないか。自己強化バフがけに拘りがあるようだ。気持ちいか?こっちはすこぶる気持ち悪い。
このオルトロスは2体常に行動を共にしているわけではなく、それぞれのペースでサウナと水風呂を行き来する。同じエリアになるとテレビの音も聞こえなくなるぐらいの世間話を始める。
どちらか一体の状態でも
「ハーあっつ…ハーあっつ」とずっと独り言をつぶやいておりソロでもうるさい。
オルトロスがいるといつも3セットのところ2セットが精神的に限界。
討伐を試みようならきっと永遠にヘイトMAXになるのでやめといた方がいい。オルトロスはどうせ毎日リスポーンする。
整うどころではないので今度からは耳栓を装備しようと思う。
[ 京都府 ]
祝日前日だからなのか、宿泊客と日帰り入用客ダブルで混んでいました。
サウナに入る人はあんまりおらず、混んでるのは一階洗い場と二階の露天風呂ぐらいで落ち着いて入ることができました。
ゾッとしたのが、ウッドデッキで外気浴していたらなんだか聞いたことある喋り口とのおばさんの声が延々と聞こえてくる...
露天風呂を見るとやつがいた。
金色のネックレス、あの佇まい
間違いないーーー!壬生温泉はなの湯のミストサウナでぶちかましてきたババアだーーーー!!
ギエーーーーーーここにも来るのかよーーー!!!と脳内で阿鼻叫喚。
隣にいる若い子に延々と持論を語っています。若い子、ゆっくり露天風呂に入ってたところを捕まったんだろうな。
ババアのよくわからんマシンガン自己肯定話に引きぎみで気まずそうにうなずくだけ。か、かわいそう...
その後サウナ10分水風呂外気浴を2セットしましたが、ずっと露天風呂でババアが一方的に話していました。もう許してやれ。お嬢さんはババアをビンタしていいぞ。
ババアの声が耳障りで外気浴も気が散って仕方がないです。
黙浴の注意書きがないので、セーフなのか...?
夕方から夜にかけて、金色のネックレスをしたギラついたおば様がやってきたら、逃げろ!!!
女
[ 京都府 ]
夕方から常連のおばさんたちが長時間水風呂とサウナで大声でベラベラお喋り。
入口に「会話禁止」のポスターがあるのに。
浴場に子供連れが増えてくると…
「子供ってマナーがなってないしうるさいから嫌いや!迷惑や!」
「そうやそうや!」
みたいにほかのお客をディスりだします。いや、あんたたちのほうがうるさいし迷惑。ドライサウナ最上段は常連の縄張りです。オバトークの飛沫を浴びる覚悟があるなら挑戦してくださいって感じ。
入浴料は700円で、もう少し北に位置する力の湯や花の湯より50円安い。
たった50円差と南に位置することでこの民度か…
自転車でちょっと遠出がてら行きましたが、そこまでして2度も行きたくはないかなぁ~と思いました。
あと、露店風呂に通じる通路と塩サウナがアンモニアくさくてきつかったです…(ようするに公衆トイレのにおい)
[ 京都府 ]
900円とスーパー銭湯よりもちょっとお高いから客層がいい!
値段に加えて旅館の浴場というだけあって、ババアがかましてこない!!!!最高だな!!!!!
サウナは2段ですがあつく感じました。水風呂は冷たすぎず入りやすい。
露天風呂となりのウッドデッキでゆっくり休めて佳いサ活ができました。
[ 京都府 ]
ババアにかまされた。
超久々の訪問でミストサウナに入る。なんだか霧が少ない?でも温かいしうろ覚えだし「こんなもんだったかなぁ」と塩を塗りながら座る。誰もいない。貸し切り。
ちょっとしてから1人のおばあさんが入ってくる。
入るやいなや室内をキョロキョロ見回し、最後に私を睨む。あ、いやな予感。
「なにこれおかしい!ここはいつもは顔が見えないぐらい曇ってる!なんで誰も従業員に言わないの!」
でた~~~かましてくるババアだ~~~~~
カンベンしてくれ。ここが450円の下町銭湯ならまだしも+300円のスーパー銭湯やぞ。なんかめんどくさそうだからよく知らないふりをしよう。
ワイ「え?いつもは違うんですか?」
ババア「ぜんぜん違うわよ!なんで誰も言わないの!」
ワイ「私は久々に来たので、こんなもんかなと思って入ってたんですけど」
嘘ではない。
ババア「朝からずっと壊れてたのよ絶対!なんで誰も言わないの!なんで誰も気付かないの!」
なぜ決めつける。
ワイ「前の見回りの時まで動いてたのかもしれませんよ」
ババア「違うわよ!絶対朝から壊れてたのよこれ!」
思い込みババアめんどくせえ~
ババア「あのねえ!」
おっとババアが顔をさらに険しくしてきたぞ。
ババア「言わないってことはあなた認めたってことなの!!!!わかる???」
ワイ「いやだからいつもの状態を知らないので」
なぜ私が異を唱えない人間代表的な感じで一方的に怒られてんだよビンタしてえな。
ババア「これで誰か呼べるかしら(緊急呼び出しボタンに手を伸ばす)」
ババァァア!やめろ~~~~!!!!
ワイ「それは気分が悪くなったときのやつだから!」
ババア「じゃあ」
ババア「表のあかすりのところの人に言えば良いじゃない」
ワイ「…は?」
ババア「だから入口のところに人いるじゃない。その人に言いなさいよ」
ババアテメェ…私にスタッフ呼びに行けと??ムカツクし絶対行ってたまるか。
ていうかあかすりの人は風呂のこと言われても困惑するだろ。
ワイ「巡回の人が来るでしょ。見かけたら声かけたらどうですか」
ババア「なんで誰も言わないのかしら…」
ババア、おもむろに先にサウナから出ていく。
ワイ(なんだババアが乗り込むのか。すまんあかすり師。)
私もすぐ後にサウナから出たところ、目の前の露天風呂でババアがゆっくりしていた。
バ、ババア…
ワイ「ミストサウナが壊れてるか結局よくわからんし、このままドライサウナ行って帰ろ~^^」
~完~