今日はBear and Birch までバス1人旅。
公共交通機関を使って最安の方法をトライしてみる。
Port Authority からUs-9 Schanck RoadまでNJ Transit が運行する139番Lakewood行きの長距離バス1本で行ける。なお139番のバスはFreehold mall 経由とFreehold center 経由の2つがある。一番近いバス停はFreehold mall 経由なのでNJ Transit アプリ等の時刻表で乗るバスがどちらか確認すること。乗車時に運転手さんがFreehold mall or center? と聞いてくれる。
Port Authorityバスターミナルに着いたらNJ Transit の券売機でゾーン13までの往復チケットを買う。往復で32ドル。10時発の139番(Freehold mall 経由)のバスに乗ろうと321番ゲートに10分前に着くと15人くらい並んでいる。それでも始発なので余裕で座れる。11:30くらいにSchank Roadに到着。道路を渡ってスバルのディーラーの次の道を右に曲がる。綺麗に手入れされた芝生の一軒家が並ぶ道をひたすら歩く。天気も良く気持ちいい。高速道路の橋を渡ると何もない道がしばらく続き右折して到着。11:55着。12:05分くらいにようやくお店が開いた。
帰りは同じ道をBurger Kingの向かいにあるバス停(若干分かりにくく、また横断禁止があったりして行きづらい)まで歩く。まだ明るいから歩いていけるが途中まで何もない道で誰も歩いている人がいないので暗くなったらUberでバス停まで行く方が無難。6:18のバスが来た。復路分のチケットを運転手さんに渡して乗り込む。3人くらいしか乗客がいなかった。7:45 Port Authority 着。いつもの通り最後のマンハッタンに渡るトンネルが渋滞。
前半はロシアンバーニャ3セット、クラシックサウナ1セット。ロシアンバーニャは最初のうちは暴力的な熱さで脛のあたりが痛いほど。常連が壁に水をかけ湿度が上がるといい感じになった。その後ボルシチとニシンの酢漬け玉葱大量乗せを食す。うまい。
後半はロシアンバーニャをなんと7セット、クラシックサウナ1セット。カウンターバー右横から出れる外気浴の風がひんやりしてて気持ちいい。
今日は常連ロシア人が多い。男性客はみんなガタイが良く、入れ墨率も高い。男女比8:2くらいで男のサウナという感じ。先日行ったWilliamsburgにあるBATHHOUTHは女性の方が多くオシャレにサウナを楽しむ感じ。どちらも居心地が良くいいサウナだ。
ニューヨークに転勤になってから初めての投稿です。
ニューヨークにいる間に一度は行ってみたかったBear and Birch。ついに訪問が実現。同僚2人と訪問。何しろ遠く、マンハッタンから2時間かかる。行きは同僚が調べてくれた方法でHamilton というところまでペン駅から電車で行きそこからUberで40分。開店直後の午後12:30に着く。入場料は60ドルで昨今の円安のせいで円だと9000円を超える。マンハッタンのサウナもこれくらいはするのでやむなし。追加で1つ20ドルのサウナハット2つとサンダル5ドルを購入。サンダルは自分のを持っていけばよかったが忘れたので後から購入した。日本ではサウナ室は裸足で入るがここではみんなサンダルや人によってはスニーカーを履いてサウナ室に入ってる。なおサウナ室や休憩エリアは男女共用で水着着用。
バスタオルは1人3枚使える。受付後にセルフで3枚取って更衣室に行く。サウナ室にサウナマットはひかれていないのでうち1枚はマイサウナマットとして使用する。そうしないとお尻が熱くて耐えられない。またサウナ室ではサウナマットがないので足裏がとても熱くなるのでサンダルが必須であることがわかり途中で購入。
水筒を持っていけばバーで無料で水を入れてくれる。
ロッカーは電子錠で、食堂での注文はリストバンドの番号で出来て、帰る時に入場料など全てまとめて精算する。
サウナは高温のロシアバーニャとクラシックサウナ、それからスチームサウナがある。
まずはクラシックサウナ。昭和ストロングスタイルでヒリヒリする熱さ。10分耐え、シングルの水風呂で冷やし、バー右横のドアから外に出て外気浴。気持ちいい。
次にロシアンバーニャ。強烈な熱さ。釜から熱さがダイレクトに伝わってくる。サンダルを脱いであぐらをかいてたらサンダルが熱くなってヤケドしそうになる。水風呂を経て2階の寝そべりイスで休憩。
スチームサウナも熱くて気持ちいい。外気浴でリラックス。
大休憩でニシン、イカフライ、スモークサーモンを同僚2人とシェアして食す。うまい。
その後もうロシアバーニャとクラシックサウナで計3セット。
大満足して、帰りは近くの街のレストランでステーキ食べて、Uber とフェリーを乗り継いで帰宅。最高の1日。
- 2020.10.20 04:51 Qanta Shimizu
- 2023.05.09 22:10 キューゲル