会社の金で出張サウナ【江差編】
江差町にサウナはここだけらしい。サ室が露天にあるなんて他にはメープルロッジしか知らない。
#サウナ 汗をかくのに十分な暑さと湿度でした。10名は同時に入れる広さもあります。
#水風呂 水風呂も露天にあります、冬ヤバそう。ただ汗流さないでザブンするのが1名。他は皆マナー良いのにほんと勘弁してほしい。
#休憩スペース サ室も水風呂も休憩までも外で完結するので流れがとてもスムーズ。この時期夜の気温もGood。
#その他 アクセスが車ないときついのが難点(ランニングがてら来たら暗くて走るどころじゃなかった)。ただ大人1人300円なのでコスパは最強レベル、また来たいです。
男
- 80℃
- 18℃
つづき
サウナは約88℃
サウナマットではなく、オリジナルの繁次郎マット?が座面に敷いてある(´・ω・)
こんなところでも繁次郎推しである。。笑
ストーブが座面の後方に格納式なので、熱が上から降りかかってくる( ̄▽ ̄;)
そのせいか、温度よりもアツく感じるような気がする。。
5分もすればナイアガラ、約10分入り心拍数もイイ感じになったので水風呂へ
『ふぅ〜ぬるめはぬるめで気持ちイイ〜(*´∇`*)』
しかも、水風呂も露天にあるのでサウナを出てからの動線に全くムダがない!
休憩はもちろん外気浴で
海の香りがする潮風に愛撫されてイッてしまう(*´∇`*)
ありがとうサウナ💓
ありがとう繁次郎💓
私もユーモア溢れる人間でありたいと思った外気浴のひと時(*´∇`*)笑
露天スペースでサウナのことの全てが済んでしまうってサイコーだね💓
サウナしか勝たん!
男
- 88℃
ジョーに別れを告げ、俄虫温泉旅館を後にして次に向かったのは、檜山郡江差町にある繁次郎温泉へレッツGoToサウナ(*゚∀゚*)
『繁次郎温泉?ん?しげじろう?繁次郎って誰やね〜ん!!笑』
ちなみに江差町には至るところに繁次郎が出てくる( ̄∇ ̄)
その繁次郎について調べてみた!
以下Wikipediaより一部抜粋
繁次郎(しげじろう)は、幕末のころ、渡島国の江差(現在の北海道檜山振興局、江差町)に実在したとんち名人である。地名を取って江差の繁次郎と呼ばれる場合が多い。
キンキラキンノキン
ある時、松前の海で奇妙な魚が獲れた。形はカレイのようだが、金魚のように光るという奇妙な姿だった。珍品として松前藩の殿様に献上されたが、家来衆も町の長老も、誰も名前を知らない。そこで殿様は物知りと評判の繁次郎を召しだし、名を尋ねたところが「その魚の名は、『キンキラキンノキン』でございまする」との答え。あてずっぽうで答えた繁次郎だが、何も知らない殿様はそれを信じ、褒美として10両を下賜した。やがてその魚も干からびた頃、殿様は魚の名を失念してしまい、再度繁次郎を召しだして尋ねた。繁次郎もでまかせで言った魚の名を思い出せず、とっさに「カンカラカンノカン」と答える。それを聞いた殿様は先日の出来事を思い出し、「そちは以前、キンキラキンノキンと申したはずではないか?」繁次郎は慌てることなく、「イカは乾せばスルメと名が変わりまする。キンキラキンノキンの干物を、カンカラカンノカンと申すのでござります。」
『ほほ〜う!なるほどね〜!ってただの知ったかのテキトーなジジイじゃねーか!!笑』
おっと!これは失礼!
『ユーモア溢れる方だったんですね〜(*゚∀゚*)笑』
だいたいどんな人物だったかがわかった( ̄∇ ̄)
浴場に入ると、またサウナと水風呂がない(´・ω・)
で〜ん!再び露天風呂の横にサウナ小屋と水風呂を発見!
露天風呂で湯通しをした後、いざサウナへ
の前に水風呂の温度チェック
水温19.9℃
なかなかぬるめだね!
常連っぽいおじさんがサウナに入る前に蛇口をひねったままにして掛け流しにしていた。。
セルフ掛け流しイケちゃいます!笑
ちなみに水は地下水らしい(*゚∀゚*)
つづく
男
- 88℃