男
- 8℃
インドネシア6日目最終日。
午前中はチャイナタウンを歩いて、Mandiri銀行の博物館を見学。
銀行業務の他にオランダ統治の歴史も紹介していて、オランダもスペインやイギリスに劣らずえげつないことをしている。
13時前到着。
サウナに入ったら、ローカルのおじさんがバケツを持って入ってきて、周りの壁やガラスに水をぶっかける。おかげでいい具合に湿度が上がる。以降、自分も見習う。
水風呂に入ったら、キンキンの冷たさ。
休憩はソファーでまったり。
前半3セットを終えて、足つぼマッサージ30分。
後半、スチームに入ろうとしたけど、温度も熱くはなく、ハーブの香り付けもなかったんで、覗くだけで入るのはやめとく。ドライに2セット入って終了。
計5セット。
施設は新しく綺麗で清潔感もあって良かった。
年明けにまた来るか。
1年10,000,000ルピア(約10万円弱)の年間パスポートがあって、毎回足つぼマッサージ30分と食事が2品付くとはコスパが凄い。
これから飛行機に乗って、明日は出社もしての仕事だけど疲れそう。忙しい時に2日も休んだんで仕方がないが。
ゴールデン後半は十二分に楽しめた。
次の海外は10月か。しばらく国内に留まっておこう。
コロナが明けてこの1年間で10回海外に行っていた。
空港でチェックインをしたら、ビジネスが満席でエコノミーがガラガラなパターン。法人利用が多いとそうなるわ。
往路もそうだったけど、エコノミーで3列を占拠した方がゆっくりできるんやないか。まあ森伊蔵が買えるからいいか。
男
- 86℃
- 9℃
○サウナストーブ3台体制の横に長い広めの高温サウナと歪な形のスチームサウナ
○テレビ付き冷た過ぎない水風呂
○クーリングルームでの休憩
工具が何でも揃いそうなモールを抜けた先にあるエレベーターで8階に上がると出てくる、モールとは真逆の雰囲気の高級感があり、また、何とも言えないいかがわしさの感じる店構えが特徴的なこの施設。
施設利用で30分のリフレクソロジーが付いており、冷凍タオルやエアコンの効いたクーリングルームなど、サービスが素晴らしい。
浴室はかなり広く、サウナ室も例外では無い。
スチームサウナは歪な形をしており、テトリス言うと一番使いづらいあの形に似ている。広いが故に奥の温度は低めだが、入口側はスチームが出ているため熱い。
高温サウナは横に広く、中央にサウナストーブ三台体制、セルフロウリュができることで湿度も温度も高い。前面がガラス張りになっており、高級感のある雰囲気も特徴的だ。
この日は肩から背中にかけてタトゥーを入れている恰幅の良い金持ちそうな雰囲気を纏ったおじさんがサウナ室を牛耳っており、人にかかろうがお構いなく壁に天井に水をかけまくる。かけたら満足してすぐにサウナ室を出ていく、この暴挙に辟易としたが、次第に湿度が高まりサウナ室はかなり気持ちの良いコンディションに。
タバコは禁止だがバカバカ吸うおじさん、水風呂前のシャワーはルールとして掲示されているが汗を纏ったまま頭から潜るおじさん、ルールを守れないお金持ちのおじさん達は困るが、彼らが魅了されるのも分かる施設。