永年勤続褒賞休暇の旅 最終章
第四回は、スカンディック・ルカホヴィ
クルビで出会った日本人カップルとタクシー乗り合いでルカ・ヴィレッジへ戻った。
彼らと別れホテルチェックインし、入浴可能時間を確認。18:00〜21:00の3時間だけで朝なしか。「サ旅」では休止時間22:00〜07:00で描かれてたけど、コロナを経て時短されちゃったのか、もしくはツアーの特別営業だったのか
【料金、設備】
AGODAで18,000円程
めちゃ広いホテル。3階に朝食会場とサウナ、自分の部屋があるのだが、3階の客室が多すぎる(笑)
《サウナ室》
ロッカーは無し。脱衣所にベンチ×5とその上に棚とフックが。
シャワーは3つ。温度調節可能。全身シャンプーとコンディショナーあり。椅子が一つあるが被介護者向けだろう。
サ室まわりにサウナハット掛け無し。
サ室はセルフロウリュサウナ×1 3段だが最上段以外は意味がない。使い捨てサウナマットあり薄手のピクニックシートみたいなヤツ。
タオルは部屋からの持ち込みが基本かと思うが脱衣所にも積んであった。
給水機なし。
【サ活】
仮眠してたらうっかり19:00❗️慌ててサウナへ向かい、カードキーを当てて入室。
《1セット目》
先客が「WATER IS EMPTY」と言い残して去り、貸切状態に。バケツに水を張ってから最上段に座る。そしてロウリュしまくる(笑)
サウナハットは脱衣所のフックへ
水シャワーをたっぷり浴びて、脱衣所ベンチで内気浴。ほぼ無音でいい感じ。
《2セット目》
水分補給して2セット目へ。途中から現地人にロウリュ代わってもらう。やっぱり雑ロウリュが素晴らしい👍笑
水シャワー&脱衣所内気浴。
《3セット目》
現地人の目の前で雑ロウリュしまくる!物足りないんだろうか、などと思いながら、、
水シャワー&内気浴でいい感じでととのった。現地人は1セットのみの人が多かった。
【サ飯、サ呑み】
ホテル1階のレストランへ。
ビールとサーモンサラダ、ロゼワインとトナカイのソテー
【オーロラ】
絶好の予報だったが、ルカ村の明かりが眩しくて見えなかった。暗いところまで歩くか、タクシーで出掛けても良かったかも
褒賞休暇の旅【最終章】
第一回:泉佐野 岩塩りんくうの湯
第二回:スカンディック・ロヴァニエミ・シティ
第三回:イソケンカイステン・クルビ
第四回:スカンディック・ルカホヴィ
(↑今ココ)
【フィンランドから熱を込めて〜その2】
昨夜は日本を出て30時間、ろくに寝てなかったので意識朦朧としながらも、皆さんが待ってるとの使命感でサ活を上げました👍
しかし、フィンランドに合わせて調整してきた1,100サ活すら忘れてて、LKさんのコメントで思い出すという…😅
そんな今朝も日本からの仕事のLINEで起こされ、睡眠時間は4時間😪
しかしホテルサウナは7時〜8時の間の予約との事で、二度寝はせずサウナへ!
10分前のフライングでしたが入れたので一番乗りで失礼します。
それにしてもいちいちオシャレ
昨日のポヒヨランさん家もそうだけど、木が沢山使われて暖かい感じ。
そりゃそうだよねと言うくらい車中の景色も森や林だらけの自然たっぷり。
さてサウナ、
温度は80℃くらいだろうか、熱くはないが6人でいっぱいのサ室なのでロウリュすると一気に熱が回る。
そして気持ちいいくらい石が鳴く
ポツポツとやってくるツアーメンバーとおしゃべりしながら蒸される。
今回のツアーは、ご夫婦3組と、男性4名、それにツムツムと、ツアコンのノーラさんの12名。
函館の銭湯サウナのオーナーご夫婦や、サウセンの若き支配人、後は神戸サウナ大学の方々などで、神戸サウナのガッツリ常連は私くらいだろうか。
多少人見知りは発動してるが、まぁサウナ好きな人達なので楽しくやれてます😊
そんな感じで朝からしっかり3セット。
水風呂は無いのだが、シャワーの水が超絶冷たいので無問題。
さて今日は、今から朝食を食べて、スーパーマーケットなどを回ってから、いよいよ今回の旅のメインサウナだと思ってる、「イソケンカイステン・クルヴィ」へ向かいます。
高橋の新婚旅行YouTubeでも紹介されてるので、興味のある方はググって下さい。
それでは今日も1日、宜しくお願いします♨️
p.s.朝食を食べにレストランに行くと、目の前がゲレンデでした。
ルカと言えばワールドカップも開かれるゲレンデらしいですね。
日照時間が約3時間と短いので常に薄暗く、なんか異世界に来た感じ😊
キートス!ルカ❗️
男
- 80℃
4年ぶりとなる2回目のフィンランドサウナ旅行にやってきました。初日の滞在先はタナカカツキ氏のサ旅でも登場する北部のクーサモエリアにあるスカンディック・ルカホヴィです。フライトの疲れを癒やすべく利用開始の時間のすぐ後に行ってきました。
#サウナ室
サウナ室の温度は70度〜80度ぐらいで、セルフロウリュをして湿度を調整しながら入るこれぞフィンランドのサウナという感じでした。
オープン直後なのにすでに先客がいて、ビールを飲みながらフィンランド人同士で談笑していました。それから子供連れの人が来たり、ラドルを手放さずにずっとロウリュをし続けるおっちゃんが来たり、色んな人が続々とサウナに集まってきましたが、みんながアジア人の私を受け入れてくれて積極的に話しかけてくれて、とても気持ちよくフィンランドのサウナ文化を体験することができました。日本の黙浴もいいですが、こうやってコミニュケーションの場として成立するサウナもとてもいいですね!
#水風呂
水風呂はなく、シャワーで冷水を浴びます。温度はどれくらいでしょうか。それなりに冷たく感じましたが冷却水なのかどうかはわかりません。
#休憩スペース
服を着替える待合室?的なところにベンチがあるのでそこで休憩します。ただフィンランド人の人で休憩している人は殆んどいませんでした。最後にそこでビールを飲んでいるぐらい。サウナ室水風呂→休憩を1セットとしてルーティン化しているのは日本人ならではですね。ちなみにサウナで飲むビールを Sauna beerと呼ぶそうですw ちょっとしたフィンランドの文化になっているようでした。
というわけで、フィンランドサ旅のレビューでした。これから何日間に分けて投稿していきますのでよろしくお願いします!