Scandic Rukahovi
ホテル・旅館 - 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 宿泊者限定
4年ぶりとなる2回目のフィンランドサウナ旅行にやってきました。初日の滞在先はタナカカツキ氏のサ旅でも登場する北部のクーサモエリアにあるスカンディック・ルカホヴィです。フライトの疲れを癒やすべく利用開始の時間のすぐ後に行ってきました。
#サウナ室
サウナ室の温度は70度〜80度ぐらいで、セルフロウリュをして湿度を調整しながら入るこれぞフィンランドのサウナという感じでした。
オープン直後なのにすでに先客がいて、ビールを飲みながらフィンランド人同士で談笑していました。それから子供連れの人が来たり、ラドルを手放さずにずっとロウリュをし続けるおっちゃんが来たり、色んな人が続々とサウナに集まってきましたが、みんながアジア人の私を受け入れてくれて積極的に話しかけてくれて、とても気持ちよくフィンランドのサウナ文化を体験することができました。日本の黙浴もいいですが、こうやってコミニュケーションの場として成立するサウナもとてもいいですね!
#水風呂
水風呂はなく、シャワーで冷水を浴びます。温度はどれくらいでしょうか。それなりに冷たく感じましたが冷却水なのかどうかはわかりません。
#休憩スペース
服を着替える待合室?的なところにベンチがあるのでそこで休憩します。ただフィンランド人の人で休憩している人は殆んどいませんでした。最後にそこでビールを飲んでいるぐらい。サウナ室水風呂→休憩を1セットとしてルーティン化しているのは日本人ならではですね。ちなみにサウナで飲むビールを Sauna beerと呼ぶそうですw ちょっとしたフィンランドの文化になっているようでした。
というわけで、フィンランドサ旅のレビューでした。これから何日間に分けて投稿していきますのでよろしくお願いします!
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