【閉店】栄湯

こちらの銭湯も残念ながら明日9月30日で廃業される模様。
ここの特徴はなんと言ってもジャグジーが4種類もある。ジャグジー好きなら450円で4種類はたまらないところ。他にも京都でおなじみの電気風呂や薬湯もある。
サウナは最大7人くらい入れそうなところで砂時計あり。水風呂は2人くらい。水風呂の隣にシャワーがあったので、かけ湯じゃなくてもそっちで汗を落としてから入れたのは良い。
それにしてもジャグジー4つは楽しかった。だからこそ本当に惜しい。
栄湯のみなさん、今までお疲れ様でした。

「レトロ銭湯の灼熱サウナ」

今夜は久々になる中京区西ノ京の
老舗銭湯栄湯へ Ride on !!

まさに“昭和ストロング”というべき
サウナは低湿度の激熱仕様となり、
筆者としては５分程度が限度です。
窓際に置かれた砂時計（５分）の残り
半分を越える頃には耐えかねて水風呂を
心待ちにするほどであります。
続いて水風呂は程よい冷たさに加え、
注ぎ口の水の下に寄り添えば更なる
冷感を得られます。

サウナ５分に水風呂１分の３セットに、
薬湯と電気風呂、スーパージェットの
温冷交互浴を行い、湯上がりには定番の
C.C.レモンをいただきました。

サウナがあると聞いて訪問。
施設も古い。
湯船も広くなく水風呂もコンパクト。
サウナ室も天井が落ちそう…
正直期待していなかった。

入ってみてびっくり。その秘めたポテンシャルと言ったら。
サウナは熱く、暗い。水風呂は適温。時間を測るものが砂時計しかなく、テレビもない。
まさに集中できるサウナ。サウナブームに全く迎合していないことがむしろプラスに働いている。

前々日は大東洋、前日はルーマプラザと回ったが個人的にはかなりお気に入りのサウナ。

「西ノ京、レトロ銭湯の風情」

道すがら偶然見つけて立ち寄った、初訪問になる
西ノ京の銭湯 栄湯です。
銭湯に限らず老舗にありがちな、敷地一杯の建屋が
年代の古さを物語ります。

内装もまたレトロそのもの、浴室の戸口が斜めに
構えて付けられているところは、上京区の源湯や
南区の松湯と共通しています。
張られているタイルなどを見ていると、先に挙げた
２軒と同時期或いは少し古い時期に同じ施工業者が
手掛けたものであるかもしれません。
古風な、京都の銭湯ならではの風情を満喫できます。

サウナ室は向かい合わせたベンチが２列、低湿度の
典型的な昭和スタイルのストロングサウナです。
温度自体は決して高くはありませんが、低湿度ゆえに
体感温度が割合高く感じられます。

水風呂の温度は少々高めでいて、かなりの冷感も備えて
います。
入り始めは引き締まる冷たさ、浸かるうちにゆったり
手足を伸ばせる塩梅になります。
同じく“ミネラル温泉”を謳う源湯の水風呂と比べれば、
淡麗辛口の源湯とは対照的にこちらは濃厚芳醇な印象を
受けます。

カラン席の蛇口から出る水は、脱衣場側では約20度、
奥に向かって徐々に温度が下がり、突き当たりにある
島のカラン席に至っては推定で約10度、浴槽にそのまま
注いで水風呂にすれば、上京区山城温泉が誇る強冷の
水風呂（通称“シングル”）と冷水機無しでわたり合える
かもしれません。

サウナ５分と水風呂１分ずつを３セット、湯上がりには
カルピスウォーターをいただきました。

噂の昭和の銭湯へ♪

#サウナ
狭っと思ったら、奥に長い六人くらい座れそう。カラカラに熱いので、座るとアチチ^_^

#水風呂
予想外に冷た〜いwww

#休憩スペース
なし！浴槽縁に座り静かに整う、お客さんが二、三人の為ゆっくり出来る。

サウナ8
水風呂2
ゆったりタイム10
×3

サウナは湿度高め温度低めで総合的に満足。
水風呂は少しぬるめだったので長めに入りました。外気浴スペースはないので中でゆっくりしました。古き良き銭湯といった感じで好きです。

開店と同時に入店。
相変わらずの昔ながらのサウナで落ち着きます。
サウナ、水風呂を3セット決めてスッキリしました。