This is sauna

2022.01.27

1回目の訪問

冬の猪苗代はあたり一面銀世界である。天気は曇天であり雪国の人に
うつが多いのも何となく想像ができる。
さて、東京からはるばるこの地に来たのはもちろんテントサウナを体験するためである。
前日であったが奇跡的に予約ができた。
車を走らせると古風なホテルに到着。一瞬間違えたかな?と思ったが入り口に入るとサウナを全面的に推していた。
サウナセットを持っていなかったので一通りレンタルする。あとで気づくのだがテントサウナの右横100mに白鳥のスポットがある。観光客も多いため、水着は必須である。今回は売り切れていたので泣く泣く下着で対応する。
着替えは奥に大浴場の更衣室がある。一階は女湯、二階は男湯であった。一階に鍵付きロッカーがあるのでそちらに貴重品は入れている。
真冬なのでサウナポンチョにダウンジャケットで入り口に行くと従業員の人が案内をしてくれた。道路を渡って1分程度でテントサウナとご対面である。
この日の気温は-2度前後でありすぐにでもサウナに入りたい気分。
荷物を置いてテントサウナに入るとそこは灼熱の世界が待っていた。
温度計は120°を指しており、室温はどんどん上がっていく。
テント内で一通りの説明を受けるが、皮膚が痛くて頭に入らない。
テントサウナなので換気をすることで室温は調整できる。
心地よい室温になると最高の快楽が待っていた。
7,8分入ると汗が滝のように出てきたので猪苗代湖という巨大な水風呂に入る。
水温5°の水風呂は心臓には悪いが中毒になる。これはドラックと同じである。
白鳥に餌をあげてる観光客もほぼ裸の人が湖に飛び込んでいる姿を見て驚いているだろう。
しかし、気にならないのはサウナの世界に入り込んでるからである。
3時間という時間は短く感じた。一度は体験してほしいアトラクション?であった。

This is saunaさんのLAKE SIDE HOTELみなとや(MINATOYA SAUNA)のサ活写真

  • サウナ温度 130℃
  • 水風呂温度 5℃
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